秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

阿波の塩★塩の殺菌と浄化の力

2020-12-17 | 日々是好日
お土産繋がりで、
11月に行った徳島のお土産「阿波の塩」

Gotoトラベルは一時停止になり対応に追われていることと思います。
7月下旬から8月にかけての新型コロナ第2のピークが下火になった時、
旅に出るなら11月中旬までだろうと思いました。
友人に声掛けてもCOVIT-19怖しでなかなか踏ん切りつかない。

実際旅立てたのは9月下旬で、裏磐梯五色沼ウォークツアー。
10月中旬に、参拝巡礼仲間3人で丹後若狭へドライブ旅。
そして日帰りバスツアー参加では、多くの人がコロナと共存に舵切ったのを感じました。
11月中旬に高校時代の友人と徳島旅で、高速バスも乗りました。

GOTO利用ぎりぎりセーフでしたね。
地域クーポン使って宿泊ホテルロビーで購入したのが、
この阿波の塩。

旅の記録11/24
その記事の とめさんコメントで

あわは天(あ)と地(わ)。
自(あ)と他(わ)。
いろいろと陰陽入り乱れる土地柄。

なので、え~いもうみんな踊ってしまえ!
の、アワ(自他)踊り。 


わざわざ阿波と名付けられた塩、
使っていいのかなと躊躇してました。
今までも、旅の土産に現地の塩を買うこと多かった。

そんなこんなで、ちょっと調べてみました。

清めに塩を用いることは、我が国の宗教的習俗であり、海水を意味する「潮」とも通じてさまざまな風習があります。古くは記紀神話に、黄泉よみの国くにから戻った伊弉諾尊いざなぎのみことが自らの体に付いた黄泉の国の穢けがれを祓うため、海水で禊祓みそぎはらいをおこなったことが記されています。
このことが民間においては、「潮(塩)垢離しおごり」といって海水を浴びて身を清めたり、海水を沸した「塩湯えんとう」が、病気治療や無病息災のために用いられるといった風習に繋がっていきました。これも塩が持っている優れた浄化力や殺菌力を知っていたためです。
現在、神社の祭りにおけるお祓いでも、塩水でお清めをおこなう塩湯が用いられますし、葬儀の際など、一般でも塩が用いられるのも、こうした信仰に基づき、非日常と日常とをわける清めの行為を象徴的におこなったものといえます。
塩の力に祓いの願いを託すことは、祖先から受け継がれた英知なのです。


自然農法の創始者である岡田茂吉師は、塩には強い霊気があると述べ、塩の浄化力を高く評価しています。すでに述べたように、塩はイオンであり、電気(エネルギー)を運ぶ力は比類がありません。塩と称されるすべての物質は、類似の性質を持っていますが、基本的にはNaCl(塩化ナトリウム)に勝るものはありません。
塩の万能的な性質は、あらゆるものに電気的に結合して可溶化(水に溶ける)するためです。物質は、その安定化のため強い結合力でつながっていますが、基本的には電子の力が関与しています。
その結合の状態に対し、Na(ナトリウム)は強いプラス、Cl(塩素)は強いマイナスの電子を集約することができます。その象徴的な物質が、苛性ソーダ(NaOH)と塩酸(HCl)です。この両者は、農薬はもとより、あらゆる合成化学物質の原料となっています。
金を除いて、すべての物質はこの両者によって溶かすことができます。塩(NaCl)は、基本的には、どんなに薄くても、この性質を持っています。「極端な減塩は体に悪い」と言われるのは、塩が十分に足りていないと、食べ物を分解し、エネルギーを送る力が低下するためです。


塩はエネルギーを運ぶ本質的な機能を持っていて、
その量によって天国にも地獄にもなりうるということ。
濃度が高いと強烈な除草剤となり、同時に強い殺菌力を発揮する。
その殺菌力は、漬物や味噌、醤油等々の食品加工に幅広く使われている。
この塩の殺菌力は、別の見方をすれば浄化力ということになる。


電磁波もかなとググってたら、




ホットカーペットがめっちゃ数値高い。
どうしよう~
ニャンコのために、ホームこたつの下に敷いたホットカーペット一日中つけっぱなし。
電磁波で狂暴になったり、身体よわったりしないかな。



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