葉っぱが少し黄色く輝いてる。
今まで気にならんかった木(^^)


名札には、シラカシ。






名札には、シラカシ。
常緑樹ということは、黄葉ではなかったの?
でもまぁ目立たぬ平凡な木がアピールしてきたんです。
しっかり読み込んでわかったことありました。
実は、大枝神社の本殿脇に高い木があり塀を分断してます。
以前から、なんの木かなと気になってました。

これは今日の撮影で、Googleレンズ検索ではシラカシと出ました。
9月28日に参拝した時もGoogleレンズで検索してます。


樹形でも木肌でもピンと来ず、拾った葉っぱでも

なんか違うなぁ〜と、それっきり。
今日知ったシラカシ情報で気になったとこ、
コピペ引用させてもらいます。
ブナ科の常緑高木。
英名Bamboo-leafed oak
・成葉は細長く、光沢があって硬い。竹に似るのが英名の由来
・ドングリ以外に大きな特徴はなく、平凡な木という印象だが、
カシ類の中では耐寒性が強く、大木でも移植できるため庭造りには何かと重宝される。
価格も安くて入手しやすい。
・シラカシは雌雄同株で、
・風によって受粉が図られ、開花した年の秋に直径1.5~2cmほどのドングリができる。
縄文時代はこれを食用にしたが、タンニンの濃度が高くて渋味があり、そのままでは食べられない。
・学名Quercus myrsinaefolia
「良質な材木」を意味し、イスノキやアカガシと並んで国内有数の硬さと重さを誇る。
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