堺市の鉢が峰の立派な並木道。
やまももという名札がぶらさがってました。
赤い実がいっぱいついてるときも見てみたい。
法道寺のさるすべりの大木も立派でした。
花はほぼ終わりかけてましたが、満開のときはきっと見事だろうと思えました。
江戸時代の古い木版画にも描かれているそうで、
現在の木は代替わりしたものでは、といわれています。
見頃は例年9月末頃まで、拝観料・駐車場とも無料。
「木の精」で検索したら、
木霊 こだま
樹木に宿る精霊。あるいはその宿った樹木そのもの。
木霊(こだま、木魂)とは、樹木に宿る精霊、またはその宿った樹木自体のこと。
山や谷で音が反射して遅れて聞こえる現象である山彦(やまびこ)は、この精霊のしわざであるともされ、その響く音をさす場合もある。
先週、四天王寺で見かけた木の幹もすごいことなってた (*_*;