昨日は「社会を明るくする運動」街頭啓発キャンペーンがありました。
大日イオン午後3時半集合だったので、3時10分ごろ到着したら、
なぜかイオンの駐輪場が満杯で駅前にも自転車があふれていた。
集合時間があるため、やむを得ずまぁいいかとその駐輪禁止の場所に並べてとめた。
キャンペーンを終えて4時45分ごろそこへ戻ってみると、
自転車が無くなっていた。
地面に貼り紙があり、「大日保管所に移送しました」
電話番号記載されてたので問い合わせると
どうやらほんの10分ほど前に移送されたようだった。
最悪!!!
放置自転車は保管料に2500円も取られます
中央自動車道が淀川にかかる鳥飼大橋の手前、阪神高速下にその放置自転車が保管されているスペースがあります。
約1km近い距離を歩いて5時ごろに着きました。
ボランティアしてて自転車もって行かれるなんて、だんだん腹が立ってきた。
あまりに腹が立っていたので、写真のアングル悪すぎて、
いっぱい並べられた自転車を撮影し忘れた。
いくらそこのスタッフに事情を説明してもらちがあかない。
守口市役所の交通対策課に電話をかけてもらって説明した。
電話口に出た市職員は、ルールですからの1点張り。
じゃぁ死にかけてたとしてもですかというと、そうですって。
融通の利かなさに言葉をなくし、あなたのお名前はと問うたぐらいです。
そしてしぶしぶ
2500円を支払って自転車を返してもらった。
次は6時半から守口駅前のホテルで納涼懇親会があり大急ぎで家に戻りました。
だって啓発キャンペーン用に、
タイの反タクシン派みたいな黄色のポロシャツから着替えないといけなかった。
夕方から突然降り出した雨にも濡れてしまって散々な目に遭いました。
社会を明るくするキャンペーンのボランティアをして
これほど腹立たしく暗い日になるなんてね。
家に帰って2500円のレシートをよく見ると
(社)日本駐車場工学研究会
放置自転車移送保管料と印字されていた。
わけのわからん公益法人と守口市に超がっかりした厄日だった。