25日クリスマスまで中之島で光の祭典が開催されています。
残りあとわずかとなったので行ってきました。
淀屋橋界隈はものすごい人・人・人でした。
大阪市役所庁舎壁面に午後5時点灯
その庁舎横の土佐堀川沿いのみおつくしプロムナード
ここのイルミネーションももちろんきれいですが、
数年前から何度かこのブログで紹介しているので今回はスルー。
中之島図書館正面入口壁面のウォールタペストリー
このショーを見るために超満員が並んでいるのでこれもパス。
中央公会堂から東側の樹木はシャンパンをテーマにイルミネートされてて、
そのネーミングも「フランス・デ・ルミエール」
一番洒落ててロマンチックな雰囲気でした。
今年はイルミネーションクルーズが流行です。
中之島東会場のごちゃごちゃ統一感のない、しかし頑張ってるのはよくわかりましたけど、多数のイルミネーションをみてから天神橋を渡りました。
土佐堀川沿いに天満橋へ歩くと、
川の駅「はちけんや」の前に大きなラバーダックが見えます。
今夏「水都大阪2009」で初登場した巨大アヒルがライトアップされてます。
オランダ人アーティストのF・ホフマン氏の作品です。
これが一番大阪らしく感じられたし、対岸の南天満公園の桜並木のライトアップも素敵でした。