出勤しようとしていたらピンポンなって宅配便が届きました。
すぐに冷凍室へ入れて下さいって。
十勝沖の北の荒波でとれた鮭でした。
新巻鮭姿1本、我が家の冷凍室にまるまる入るはずもない。
出かける寸前だったので、箱の包みをとかずにそのまま店へ持って行きました。
午前中の仕事がひと段落して箱を開けてびっくり。
鮭姿1本が切り身となり6個パックで個包装されていたからです。
かつては新巻鮭をいただくとその処理に困りました。
出刃包丁の刃を欠けさせたこともあったし、知り合いの魚屋さんにさばいてもらったこともありました。
北の荒波でもまれて育った鮭は脂のノリも最高で、切り身一切れでもいいお値段します。
こうして真空パックされてると使い勝手がいい。
これなら超うれしい。
なるほど、漁業関係者も工夫されて販売されるようになったことが、何よりも驚きでした。