白樺山の登山道が次第に開けてきましたが、付近一帯は靄がかかっており何も見えませんでした。
登り下りがありますが、歩きやすい山道です。が、山野草が途切れてしまいました。そこへ
会いたかった「ミヤマアズマギク」が! ミヤコワスレに似ている花ですが、薄い紫からピンクがかった色まで様々です。
登るにしたがってアズマギクの「密生地帯」になっており、次々に「アズマギク」の7人姉妹や大家族が・・・・強風が吹いていましたが、背が低いので撮影中、あまり揺れませんでした。
バックに山が見えなくて入りません( 一一)。しかし、たくさんの「ミヤマアズマギク」に出会えて感激でした(^_-)-☆。
山頂近くになって濃い紫色の「ミヤマオダマキソウ」が・・・
山頂の直下に目国内岳とシャクナゲ岳の道標がありましたが、私達にはこれ以上先に進む元気がありません( 一一)。
山頂は大きな岩がゴロゴロしていました。視界は全くなく、帽子が飛ばされそう。以前白樺山に登ったのは7年ほど前です。
山頂から下りかけたところで、やっと雲が晴れて「目国内岳」が見えてきました。
2年ぶりの登山でしたが、なんとか無事に登山口まで戻ることが出来ました。朝の散歩の効果が出たのかもしれません・・・「ミヤマアズマギク」の群落が一番印象に残りました。
よかったですねー(^v^)
山路きて なにやらうるわし ミヤマアズマギク
凛としていて 品格のある格調高いミヤマアズマギク
いいですねー(^u^)
なんとも 素晴らしいです
いろんなことが(*^▽^*)
感動の連続です