5月3日、お天気に恵まれて晴れた日の10時から、1時間ほどの「森のコンサート」が、俱知安町の百年の森で行われました。
百年の森公園は、俱知安町でできるだけ自然のままの環境を維持しながら管理されている公園で、雪解け後の植物をはじめ小鳥、こうもり、水辺の生物、蛍など様々な生物の生育を観察できる場所です。
わが「えぞふじ合唱団」では、毎年ここで森のコンサートを開いていましたが、コロナ過が落ち着いて3年ぶりに開催されました。
童謡や日頃の練習曲などを楽しく合唱しました。
水辺にたくさんの花が咲いており、若葉が芽吹き、8分咲きの桜やこぶしの花に囲まれて、爽やかなひと時でした。
池の中にはたくさんのカエルの卵や
大きな「サンショウウオ」の卵も見つけました!
前にも書いたかも知れませんが「百年の森」っていう命名と、そのコンセプトがステキですよねえ!その森に集って皆さんで歌を歌う…こんな幸せは無いと思います。
白い幹がスッと伸びて、その先端に若葉を付けた白樺?の写真(縦長の写真)が、とても素敵で好きです♪
そよ吹く春風の中で 雪が解け花々が顔をのぞかせ
みなさまが 声を響かせあう 自然とのはもりんぐー
それはサイコー🌷🌷🌷🌷🌷
この世の春のよろこびー
蛍も見ること できるのですねー いいですねー
春夏秋冬 自然を楽しむ 満喫できるって素敵ですね
憧れている私です<(_ _)>