5月14日朝食後、お天気が良くなり若葉を探しながら共和町方面に出かけました。
共和町は俱知安町に比べて雪も少なく、春の訪れはより早くて、桜や桃が満開で、道端には勿忘草が咲いて、春紅葉の景色があちこちで見られました。
共和町の小沢からわき道に入り込むと小沢(こざわ)神社の赤い鳥居が見え、車道を大きく回り込んで小高い紅葉山を上って行くと、満開の桜が目に入りました。1500坪の境内の一角に数本の櫻が見事でした。しかもたくさんの花弁が池の中に落ちて、その中にピンクの絨毯が敷き詰められていました。満開を過ぎていたのでしょう。
大きな木の新芽も芽吹いて落ち着いた場所でした。小沢の開拓の守護神として神社が建てられたとのことです。