3月12日(スキー10日目)
雪が降った後の快晴。昨日とうって変わっての一番のスキー日和になりました。
いつもより早めにスキー場に集合。皆、張り切っていました。大きな造雪機で雪を吹き飛ばしていました。
真っ青な空の下、見渡す限り白いバーンが広がって気持ちよく滑れます。遠くモンブランが雲の下に隠れて見えていました。下の方にはティーニュの街も見えていました。
グランモット氷河エリアを滑って北側の端プレビエールからゴンドラと長いリフトに乗って、エギュイ・ペルセに向かいました。
リフトから丸い穴が次第に近づいてきます。
針(エギュイ)の穴(ペルセ)という意味で、撮影ポイントになっています。
山を見上げながら長い斜面を滑り降りると、ティーニュの街が見えてきました。更に昨日バスで訪れた1550m付近まで滑り下りました。
洒落たレストランに入ってランチタイム。皆でピザやラザニア、ハンバーガーなどを注文しました。
昼食後、ゴンドラを2回乗り継ぎ、地下ケーブル(フニクラ)で上に上り、3時頃宿に戻りました。今日は長い距離を滑ったので、とても疲れました(ーー;)。