日本は借金大国でHPの借金時計
http://www.takarabe-hrj.co.jp/clock.htm
も数字が回っているだけで実感は全くない。皆さんにどうしたら
庶民的話だが、私たちがこれだけ借金すると、借金取りに追われ、自殺するか,うまい具合にいって夜逃げしかない。
経済学者の中には貯蓄の残高が有るからとかいっているのだが、私たちはお金がなければ生きて行けないのが現実なのだが国は借金があっても生き続けられるから不思議で仕方がない。
先日朝日新聞に国の借金はその国家の経済力に対して何倍かのイラストが出ていたのでグラフに直してみた。
http://www.biwa.ne.jp/~yusei-e/Cmagazin/15siyaxtukin.jpg
民間企業は景気回復して体力が付いたらしいが、労働者は目減りして体力が落ちた。先日新聞に民間企業と公務員の違いが出ていたので費用にしてみた。
民間は
国家公務員は
地方公務員は
あまりに差が大きすぎるのか、大阪市は給与を下げるらしい
民間との給与差は
国家で年間191万円(平成15年度公務員数550.962名)
地方で年間254万円(平成15年度は地方公務員数3.117.000名)
さて公務員給与を民間企業並にすると幾ら節税ができるか計算機でどうぞ。
追伸として特殊勤務手当
それから選挙の事務手伝いにも細やかな配慮があるようです。
http://www.takarabe-hrj.co.jp/clock.htm
も数字が回っているだけで実感は全くない。皆さんにどうしたら
庶民的話だが、私たちがこれだけ借金すると、借金取りに追われ、自殺するか,うまい具合にいって夜逃げしかない。
経済学者の中には貯蓄の残高が有るからとかいっているのだが、私たちはお金がなければ生きて行けないのが現実なのだが国は借金があっても生き続けられるから不思議で仕方がない。
先日朝日新聞に国の借金はその国家の経済力に対して何倍かのイラストが出ていたのでグラフに直してみた。
http://www.biwa.ne.jp/~yusei-e/Cmagazin/15siyaxtukin.jpg
民間企業は景気回復して体力が付いたらしいが、労働者は目減りして体力が落ちた。先日新聞に民間企業と公務員の違いが出ていたので費用にしてみた。
民間は
国家公務員は
地方公務員は
あまりに差が大きすぎるのか、大阪市は給与を下げるらしい
民間との給与差は
国家で年間191万円(平成15年度公務員数550.962名)
地方で年間254万円(平成15年度は地方公務員数3.117.000名)
さて公務員給与を民間企業並にすると幾ら節税ができるか計算機でどうぞ。
追伸として特殊勤務手当
それから選挙の事務手伝いにも細やかな配慮があるようです。
時給800円で月に10万円を越えることはありません、社会保険はありますがそれを差っ引くと8万円ちょっとになります、勿論休むと減収になります。日々雇用の年収は約100万円です。
まー正規職員さんとバイトを同格に扱うことは出来ませんが、しかし仕事はチンタラする正規職員さんと比べて日々雇用は厳しいのです、とかくすると日々雇用が職員さんを教えることもあります。
この日々雇用の人達が居ないと県庁の職務は成り立たないと言っても過言ではありません。
親類の娘でこの日々雇用をしていました、一人暮らしで5万円のアパートに住んでいますからその生活が如何に厳しいか容易に想像ですきます。
この娘は先週解雇されました、日雇い契約なので何にも言えません, パートの労働組合なんか問題外です、娘は何でも良いから仕事が欲しいと涙ぐんでいました。あとは色町しかないのでしょうか、昨今の色町も昨今の色町はそんなに甘くない。
下には下がある話です。
【 地方公務員の年収が693万円だと! ムカー 】
腹立たしいのは企業が良くなっているのは正規社員を少なくして、アルバイトを増やすと言う事は人件費を少なくする。と言う事は、人肉を食べて大きくなっている事ではないでしょうか。
云うなれば人食い企業が増えたことです。
来年位には此の様な事を書けば、共謀罪で特攻に捕まるかも。
これもまた親類の伯父さんの話になりますが、当時(日中国交回復前)日本の共産主義の五本の指に数えられる伯父は戦前は貿易で財を成していました、軒が十三間もある江戸期の庄屋屋敷には蔵が二つあり、その蔵には蔵書がたくさんありました、毛沢東の額が掛かっていて、気持ちの落ち着くその蔵で読書するのが好きでした。
その屋敷の表門の大きな楠木の根元にいつも二人ずれの男がいました、正月になると必ず門を潜って挨拶に来ます、名刺の詳しい内容は忘れましたが公安であったのは間違いありません、その公安は内閣官房付きと後年知りました。
いわゆる治安維持です、当時は(今も?)赤色警戒態勢でしたので堂々と行われていましたね。
話は飛びますが日本に帰化する場合も思想関係は調査されます、日本の治安を脅かす者を帰化させられない大儀があります。
この公安筋はかなりの権限が与えられているのではないだろうかと思えます、日本の治安維持はとても大切なのですが、その権限が拡大していくとき共謀罪は諸刃の剣になると危惧します。
現在の賃金決定システムを無視して単純に比較して、お互いに賃金下がって、労働条件が劣悪になって、得しているのは、また大儲けしているのは誰だぁ~!
また国家公務員と地方公務員って試験で合格しているんですよね。民間は?
公務員の中でも教員は大学か短大を出ていないと、なれないんだぞぉ~。学歴社会を肯定するわけじゃないけど、単純に民間と比較するのは、ウラありだ。大体公務員と民間の人数の比較どうなってんの?民間労働者の人数と学歴など、不明部分が多い!民間との給与差だけが一人歩きしてないの!
教員の残業手当がないこと知ってんだろうか。無尽蔵のただ働きをしているってことだよ。家に帰っても仕事してんだぞぉ~!
日本の学校が8時間労働制を守ったら、どうなるか、想像できない日本国民は不幸だ!
グリムかなんかにある話しだろうが出典は知らない、親父のオリジナルと今でも信じているのだが、、、
ある橋の上で二匹の犬が出会った、その橋の上には肉が一切れ落ちていて、二匹の犬は同時に肉に噛み付いて引っ張り合ったのだそうだ、そこに猿が通りかかり二匹の犬から肉をとりあげて、仲良く分ければ良いではないかと言ったそうだ、そして猿は肉を二つに裂いてその両方を見比べて大きい方の端をかじった、そうするともう一方の方が大きくなり、それをかじった、やがて二切れの肉は同じ大きさになったのだが、最早肉切れではなかった。今の世の中でこの猿は誰なんだろうか?
俺の見入りが少ないのにお前の実入りは多すぎるという論理は確かに危険ではある、労働組合活動で年代格差を経験しているので良く分かる、人はどうしても自分の生活を優先させるので自己中心になるのも確かではないか。
お役人、この場合は公務員ですが難関の試験で合格して公務員の資格を得ている優秀な人達であるのは間違いない、確かに良く働く公務員は居ます、立派だと思いますが、だが、その優秀な人達の実際の働きぶりはどうなのだろうか、植木等の歌ではないが「公務員は気楽な家業と着たもんだ、、、」って処は民間企業と公務員を比べてみれば昨今は公務員の方に軍配があがるように私には思える。
昨今の公務員不正問題では働かなくても給金がもらえていたらしい、全てがそうではないだろうがそれを許す、許してきた体質はなんだろうか?
日々雇用の娘が一生懸命に働いていて転属して来た公務員の上司を教える事もあったそうだ、が、しかし悲しいかな日々雇用の分際では年度の途中であろうがなんだろうが契約の破棄は使用者の公務員にある。
何度も言うが、これは愚痴なんです。
返信お遅れてすみません。これは全国放送のテレビから取材したものですから文句があったら放送局へお願いします。
私も戦争がなければ教師になっていましたが、私は公務員は試験をして公務員になったという精神が嫌いです。だから公務員の不祥事が後からあとから出てくるのです。
人間、おそれおおいですが陛下も総理も大臣も代議士もキャリアも、私のような一介の老人も霞を食べて生きてはいけません。お百姓さん漁師さん色々な人々の助けを借りて生きていることを忘れている人間は、ただのほ乳類です。
そのようにいくつものハードルがあるのです。それは民間労働者とは違っているのです。私学は経営者によって違っているから、一概には言えないと思います。
私は、公務員と民間の統一戦線構築を妨害するために、対立構図を煽るために、あまりに単純化して、データーを、しかも、あたかも事実を反映しているかのように、国民・民間労働者に垂れ流しているメディア、そのデーターをメディアに渡している政府を、問題にしているのです。
教員の場合で言えば、教育基本法に素晴らしい規定があります。
われらは、さきに、日本国憲法を規定し、民主的で文化的な国家を建設して、世界の平和と人類の福祉に貢献しようする決意を示した。この理想の実現は、根本において教育の力にまつべきものである。
この考えを受けて、教育の目的と方針が明記され、教員の役割は規定されているのです。
第6条:法律に定める学校の教員は、全体の奉仕者であって、自己の使命を自覚し、その職責の遂行に努めなければならない。このためには、教員の身分は、尊重され、その待遇の適正が、期せられなければならない。
これを受けて教育公務員特例法には、
第1条:この法律は、教育を通じて国民全体に奉仕する教育公務員の職務とその責任の特殊性に基き、教育公務員の任免、分限、懲戒、服務及び研修について規定する。
教育が、民間労働者とは違った性格を持っていることが、お分かりいただけると思います。
不祥事と賃金格差を口実に、以上のべた理念も消し去ろうとしているのです。
国鉄分割民営化の時も、国鉄の赤字の真の原因を解明せず、国鉄労働者が勤務時間中にフロに入っている、などのデマを使って国民との分断を図ったのです。因みに入浴は保線区の労働者であった!彼らは汚物の垂れ流し状態の線路で保線の仕事に従事していた!
以上長くなりましたので、失礼いたします!
どうも分からないのは、教職員が高学歴で幾つもの難関を越えているので一般の職業とは違うのだろうか、一昔前、先生にでもなるか、という時代があった、そうです団塊の世代以降でしたね。
これも教職員一年生のマニュアルに「朝起きると歯を磨きましょう」というのがありました、一般常識以前のものですがマニュアルにしないといけないような高学歴先生が沢山居るから出来たものです。
教育基本法もその内容も知りません、ましてや教育公務員特例法などは初めてしりました、立派なことが書かれているやに思います、しかし、だから教職員は偉いのか? だから報酬が一般より高いと指摘されるのは不当なのか? 教職員ってなんだろうか? まさか「聖職者」なんて前近代的な答えが返ってくるようなご時世でも現状でもないでしょう。
立派な教育がなされているならば法や特例法なんかは要らないのではありませんか、なぜそこまで突っ込んだ法があるのでしょうか? 政府の、為政者の意に沿った教育を施そうとしてその法があるのではないでしょうか? 拙話「犬と猿」をお読み下さい。
つまり立派な法律や特例法があるから教職員が一般社会よりも高給であっても妥当でありそれを指摘するのはおかしいという論理は成り立たないとおもうのですが。
マニュアルとか法とか法に優先する特例法とかはその時代の教職員を映す鏡ではありませんか、大学で学門を修めたのであればこれぐらいはお判りになると思うのですが。
実は日々雇用の娘は大学で教職課程を修めて教員になったのが14年前でした、理想に燃えて教育の仕事従事すること4年、その間大震災があったその日にも壊れた家をあとに学校に徒歩で行ったものです、勿論時間外手当とか家にまで持って帰る仕事も知っています。
だが理想と現実はあまりにも違っていた、どろどろとした職場の慣習や教職員の人間関係に夢破れ辞職しました、その後は可愛い教え子への思いが断ち切れないで精神不安定となり10年になります。
これは私の娘ですからいい加減な話などではありません。
私は教職員や公務員が職業として一般職業となんら変わるものではないと思うのです、ただ公務員は国民の税で賄われていることです、それだけに一般職業に比して働くべきです、誤解の無きように教職員や公務員を卑しめるものでもありません。
2.「だから公務員の不祥事が後からあとから出てくる」と言いますが、民間会社だって、不祥事だらけではありませんか?公務員に限ったことでしょうか?
3.教職員一年生のマニュアルは、高学歴先生が沢山居るからではなく、教員管理のためだったのです。千葉県の八千代市だったように思います!でもこれってリクルートスタイルの走りではないんでしょうかね?
4.「職業に貴賎はない」という考えからすれば、教職員や公務員が職業として一般職業となんら変わるものではないというのは、理解できます。でも違います。
5.教育は「人格の完成をめざし」て行われる営みだからです。また「平和的な国家・社会の形成者として、真理と正義を愛し、個人の価値をたっとび、勤労と責任を重んじ、自主的精神に充ちた心身共に健康な国民の育成を期して行われなければならない」ものだからです。民間には、この発想は?
6.戦後の教育は、戦前の教育が天皇のために死ぬことを最大の美徳として行われたことを反省して作られたのです。戦前は、天皇のために死ぬことを実践する人間の育成が最大の目的であり、これが臣民である国民の義務であったのではありませんか?
7.教育は、国民全体に対し直接責任を負って行われるべきで、この自覚のもとに、教育公務員は、その職責を遂行するために、絶えず研究と修養に努めなければならないとされているのです。民間労働者とは一味二味も違いますよね。
8.この視点を自覚したからこそ、娘さんは理想に燃えて教育の仕事に従事することになったのではありませんか?でも現実は厳しいものです!しかし、その理想に向かって、現実を変革していくことも、可愛い教え子への思いがあるからです。
9.日本の多くの教師は、このために日々、過労死寸前の、ぎりぎりのところで頑張っているのです。自らの家庭を顧みず、また自らの生き方を懸けて。でも、それでも現実は厳しい。それは何故か!
10.「教職員や公務員が職業として一般職業となんら変わるものではない」と言いながら、「サラリーマン教師」を非難し、「公務員は国民の税で賄われているだけに一般職業に比して働くべき」と言いますが、民間労働者の何と比較して働けと言っているのでしょうか?曖昧です。公務員のストライキ権を奪っておいて、民間と同じだというのです!
11.誤解を恐れず言わせていただければ、公務員バッシングは、「ねたみ」?さらには戦後の公務員労働者の運動の成果を民間労働者の運動が生かしきれていない現状の裏返しでは?
12.公務員労働者既得権の剥奪は、民間労働者に反映されますよ?賃金システムが好例です。公務員賃金が下がったからと言って、民間が上がったという話は聞いたことがありません!
なかなかしっかりとした(偉そうに聞こえたらごめんなさい)ご意見を伺い真摯にお考えであることが良くわかりました。
そして現実的なご意見でもあると思います、日本が資本主義で努力の成果主義であることも否定しませんし、公務員労働者の既得権益も否定するものではありません。
でも高投資だから公務員は高給に値するものではありません、公務員は余程のことが無い限り解雇されません、失業保険がないのはその現われの一つではないかと見ています。
私は昭和30年代に弟二人を小学校から夜学高校を卒業するまでPTAとして(父兄会=兄として)教職員と関わってきました、私自身も夜学でした、今も尊敬する恩師とは交流があります。
進学校の先生は知りませんが、私の経験からして教師も只の労働者であることです、夜学で働くものが学校で教師を見る目は厳しいものがあるかもしれませんが、本当に教師として奉職(古いが)している教師は誠に少ない、多くの先生が漫然と教えている、そして既得権益にあぐらをかいてかいている様を見てきました、既得権益は公務員の永年の努力の結果であるとは認めなければなりませんが、しかしその既得権を履き違えている。私は研究と修養を重ねている先生は少ないと思います、民間でも自分の職業の研磨をするのは当たり前ですが、先生と同じく多くはありません。長いあいだには慣れと倦怠で鈍くなるものです。
名も無い教師さんは民間のご経験がおありでしょうか、もしそうなら民間(一流会社は別ですが)と比して今も昔も身分も報酬も常に高いのです、それを既得権益であるとの思考はすでに公務員的(?)であると思います。
お判り頂きたいのは、ねたみで公務員パッシングしているわけではありません、古代中国からの官僚の弊害が今の日本では顕著です、それ故納税者は厳しいのです、その様な職業であると認識すべきではないでしょうか。
そうです、公務員の報酬を下げて民間の報酬が上がるわけではない、が、報道にあるように税で賄われいる公務員の報酬が民間より高いことを認めるのであれば、それが既得権益であると言われるのはやはり公務員のおごりではありませんか。
*
長くなりましたので簡単に私の教育観とは、限定して学校教育とは、第一義的には思考の基本と柔軟性を培う力を育むものだと思うのです、と伴に知識の習得を与えることであると思います、つまり思考を主として知識の習得を従とするのです。
国家として教育の法とかで国の意思が入ると必ずおしゃるような戦前の教育になって来ます、教育とは思想を離れた自由なところであるべきです、その結果子弟が自分で考えて国家・社会・真理・正義・個人の価値を形成するものではないでしょうか。 愛国心を法で規定したり教育で教えるものではないおのずと生まれる感情であるように。