護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

基地と軍備

2010年05月04日 14時37分26秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年5月4日 火曜日 基地と軍備

沖縄は揺れている.
          

番組で普天間周辺で意見を聞くと世論は真っ二つに別れている

          

          

この小世論調査は首相の沖縄入りに付いてだが、考えると沖縄自体の経済は基地におんぶに抱っこなので、全面に基地排除も現地の人としては難しい問題を抱えているのではないだろうか。


        
今朝の朝刊に朝日新聞主筆・船橋洋一がアンドリュー・クレビネビッチ氏に聞いた記事が載っていた
        

主に中国の国防費
        

        

        


凡人には難しいことは解らない。
しかし、冷戦時代はソ連とアメリカの軍備競争。考えると敵対していなければお互いの軍備拡張はあり得ない。

今回は、中国の経済成長とともに経済に余裕ができると、アメリカの軍備を意識している中国は、国防費を増やしているのだろう。
私は中国は隣接に巨大な沖縄基地を持つアメリカを要注意国家と見ているから海軍力に力を入れているのだろう。
また、アメリカも要注意国家は中国とみなしているとおもう。

考えるとアメリカは正義という名の下に平気で他国に土足で上がり込む国家だと感じることがある。
また、中国もアメリカと同じことをしているのではないかと感じることがある。

核廃絶も大事だが、それ以上に軍縮の縮小は絶対に必要ではないだろうか。
今日のこの記事を見て小市民が感じたことを書いてみた。