護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

08年12月5日 月曜日 テレビの切り抜き集

2008年12月15日 17時02分51秒 | 役に立たずのグラフやイラスト
テレビの切り抜き集

小沢代表が23兆の経済対策について文句を言っている。
もんたも言っているが、日本は一般会計の2~3倍もある特別会計が国民の前に出てこなく闇の中、この特別会計の中から不正が大手を振って行われているのを直さなければ政治は正常にはならない。

低所得者が増えるということは、車を維持するだけで最低毎月5万円以上も要る自動車などは買えっこない。
と言うことは自動車産業は斜陽化する。
       
トヨタに役員報酬削減案が浮上しているそうだ。従業員を解雇するには之が最低の条件と言うことはトヨタの経営者は、まともな経営者といえる、
と言うことは、トヨタの経営者は一円儲けるのにどれだけ苦労しなければ成らないかを知っている。
それに反して、政治家(与野党とも)や官僚からは己の痛む話は出さないし、他人を痛める行政ばかり。
       

介護老人施設が閉鎖に追い込まれそうだという。
       
アンケート・老人福祉施設に不況の影響はありますか、全国・67施設
       
施設からのFAX読みにくいかも分からないが、(ここをクリック)
考えるとこれら施設に入るには毎月10万円以上は入用らしい。しかし、日本には是等の施設に入るお金がない人々の方が多いのではないだろうか。
よく、年寄りはお金を持っているから使わせと言う政治家や識者がいる。日本をここまで復興させた立役者に対して国家はこの仕打ちだ。老人は先の戦争で国家は国民に何もしてくれないと言うことを思い知らされているので小金を溜め込むのだろう。

       
岩手・宮城地震では首相が高級料亭でご馳走を食べているのに、まだ仮設住宅で生活されている人が居られる。
己の国の国民も助けられないのに、外国に行っては援助援助と豆をまく。

08年12月15日 月曜日 ブッシュ大統領受難

2008年12月15日 16時54分55秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
ブッシュ大統領受難

今日は休刊日。

5時半から始まる朝ズバッの番組の始めの第一声は特報でブッシュ大統領の受難の報道だった。
その一部始終を静止画に直し見た。
其の一・
拡大は(ここをクリック)

其の二(ここをクリック)

其の三(ここをクリック)

テレビ局の記者の彼が何故此の様な行動をとったのだろう。
米軍に殺された家族がいたのだろうか。
私は、何処の国のテロでも軍事行動でも正義という名前は存在しないと思っている。正義といわれた軍事行動は、攻めている国でも攻められている国でも罪もない庶民が存在する。その中で理不尽な軍事行動で殺された肉親は呪詛と憎しみしか残らないから、もし、命の呪詛が存在するならこの地球は見えない恨みや呪詛で息ができない状態だろう。
特に近代戦は金儲けという行為が加わり戦争は各国の政治家が己の都合ではじめる気がする。
現在の地球を見てみよう。いま揺れている国家の政治が不安定と言うことは、政治を己の都合の良い方向に持っていく政治家達ばかりで政治家と資産家と国民に貧富の格差が広がった国のような気がしてならない。

兎に角、靴を投げただけですんで良かったが、彼は投げた靴が避けられたのが悔しかったのだろう。
犯人が何故ブッシュ大統領に靴を投げたかの本心が知りたい。