護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

07年1月15日・月曜日 塩崎官房長官・日本語で話せ 

2007年01月15日 15時53分44秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
07年1月15日・月曜日
 目に負担にならない程度に書きます。

 日銀の利上げで自民党がいちゃもんを付けている。やはり自民党は財界に目を向けているが、庶民はガヤガヤいっているだけで実質自分達に跳ね返ってくるものがないから好きなことをやっているとしか見えてこない。
         
 今日は新聞の投書欄の中で主婦の方が塩崎官房長官は国民に対して日本語で話していないと言うような投書をされていた。
センシンティブ
カウンターインテリジェンス
キックオフ・スピーカー
ウインウイン

と塩崎官房長官の話した中からの仮名言葉を書かれていた。私もこの言葉を聞いて全く意味が分からない。日本国民に向けて話すならば日本語で話すべきだ。
 以前、中曽根康弘元総理も最近の政治家は仮名言葉を使い過ぎるとの苦言をていされていた。

 昨日書いた瀬戸内寂聴さんの言葉ではないが、日本は名前だけは独立国だが、実質はアメリカの植民地だということだろう。

 私は日本は好きだが、之では愛国心はどうしても湧いてこない。