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ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

幻の 冬の雲海 見つけたり 遠くに見えて 微かに霞む

2025年01月23日 10時04分00秒 | コース



土曜日は快晴の
ゴルフ日和でしたが、
スタートから
1時間ぐらいは
微かに靄っていました。
あまり経験したことが
ない雰囲気で、
最初はサングラスが
曇っているのだと
勘違いして、
何度も確認したのです。

4番ホールに来たときに
見たことがない風景に
二度驚きました。
(一つ目は、昨日参考)

ここで宣伝です。

ALBA #909 2/13号
1/22 発売
123頁
ゴルフライフに異変あり
ゴルフコラムが
掲載されています。

ALBAnet.
シン貧打爆裂レポート
スリクソン Z-STAR XV
公開されました。
https://www.alba.co.jp/articles/category/gear/post/dvhj8hatza/

ツアーボールらしさに
磨きがかかりました。

どちらも
ご一読を<(_ _)>

話を戻します。



遠くの山間に雲海。
山の隙間から雲が
滝のように流れて、
その余波で
コースが靄っていた
のです。


こんなシーンは
初めて見ました。
噂で近くの芳賀富士の
山頂から年に数回、
雲海が見られると
聞いたことがありました。

噂はガセではなく、
気象条件次第で
あるのかもしれないと
得した気分になって
遠くの雲を見ていたのです。

空は雲一つない快晴。
その分、地表に雲が
溜まってしまうという
お伽噺を思いついて
ニヤニヤしました。

スタート時間が
30分遅くなって、
冬至も過ぎて、
日の出が早くなって
太陽が少し高くなりました。

ほんの少しですけど、
真冬の太陽ではなく、
春の太陽を感じました。
味方だったはずなのに
裏切られる予感……

季節は移ろいます。
コースが
教えてくれます。

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