足元に 気を遣うほど 効果あり 傷跡残す 資格ないから

秋のハイシーズンが
始まったのに、
いわゆる秋梅雨と
台風とで
関東も天気が良い日が
続きません。

雨ゴルフは
ギリギリで
やらずに済んでいます。

曇天の下のゴルフも
楽しいものです。

この画像を撮った
4分後。
グリーンまで
10ヤード、
グリーンに乗ってから
21ヤードを
テキサスウェッジで
入れることが
出来ました。

久しぶりに
グリーンの外から
入りました。
全てが狙い通りで
快感でした。



この日は湿気があったので
朝露が残っている
ティがありました、

グリーンでも気になっていて
ボールマークだけではなく
修復しまくっていました。

わかりますか？



わかりやすいように
加工しました。

足跡です。
引きずっている
人が何人もいます。

ガックリしたときに
そうなるみたいですが、
初心者と初級者です。

グリーンにも
足を引きずって
歩いた跡があって
ショックと怒りで
気持ちを落ち着けるのが
大変でした。

とにかく、
グリーンフォークで
寄せて、
パターの裏で
ポンポンしまくりました。

たぶん、
杖を突いた数より
修復でポンポンした数が
上回ったと思います。

前の組であれば
マーシャルに
連絡したりしますが、
動きを観察しましたが
歩いている動線が
引きずった跡と
一致していませんでした。

打ち方を教える前に
歩き方を教える、
というのは基本のキです。

せっかく、
良い感じになってきた
グリーンを
傷付けるなんて、
本人も同伴者にも
呪いがかかれ！
とブラックに祈りました。

油断すると
足腰の老いで
無意識に
足を引きずっている
オールドゴルファーも
いると聞きました。
それからは
僕も注意をするように
しております。

足元に気を使えば使うほど
グリーンとゴルファーは
良い関係になりやすく
なるのは有名です。

こういう季節だからこそ、
足元を再点検です。


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