ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

光るピカピカと黒いGアイアン

2020年01月22日 08時42分00秒 | 用具



『TOUR B X』は
現バージョンです。
試打ラウンドでは
現バージョンを
使います。

問い合わせが
あります。
「どっち?」
「たぶんX。
でも……」
という感じです。
『XS』も良いから、
迷います。



昨日は、
ピンゴルフの
発表会でした。
『G710 アイアン』
『HEPPLER パター』が
発表されました。

ズルい。
良いコピーです。
良さげなアイアンです。
パターも良いです。

ピンゴルフは
注文しても、
入手までに
時間がかかることで
2019年は
有名になりました。
製造ラインを
増やすという話ですが、
新しいアイアンを
投入して大丈夫なのか、
心配になりました。

ピンの
新製品については
改めて、
色々と報告します。

話を戻します。
冒頭の画像です。

昨年、忘年コンペで
キラキラマーカーを
使用したのです。
このマーカー、
小さいけど目立つので
大きなマーカーが
使いづらいときに
使用するものです。

普段は、別のものを
使っているのですが、
常に予備として
バックに入っています。

気まぐれで、
キラキラマーカーを
使ったところ、
同伴者が
大いに気に入った様子で
「1万円で、
売ってくれない?」
と言い出しました。

画像を撮ったときには
曇りだったので、
イマイチですけど、
晴天だと
本当にピカピカします。

本物のダイヤを
使っていると、
勘違いされたのです。
「本物のダイヤなら
この大きさなら
コンディションが
悪くとも、
1万円では
買えませんよ」
と笑いなら、
説明しました。

1個100円の
装飾用の小物です。
気分良く、
プレゼントしました。

もう1個、
持っていたからです。

年が明けて、
その方から連絡があって、
キラキラマーカーを
使ってラウンドしたら
ベストスコアを
8年振りに更新した、
と喜んでいました。

グリーンの外から
5回も入ってしまった、
という内容でした。
マーカー関係ないじゃん、
と突っ込みつつ……
ちょっとあやかって
ダイヤモンド大作戦、
と考えたのです。

オリンピックという
握りで、
外から入ると
ダイヤモンドという
役になるのです。
それと掛けてみました。

残念ながら、
1回も入らずに、
作戦は失敗しましたが、
色々と
勉強になりました。

真冬の修行ゴルフは
グリーンに乗せずに、
寄せてパーを重ねるのが
正解なのです。
暖冬で、グリーンが
凍っていないから
普通にプレーして
首を傾げることが
多々あったのは、
厚着のせいで
落ちている精度が、
例年よりも
気になるからだと
理解しました。

ピカピカマーカーに
感謝です。
ゴルフは
底なしに
ディープです。


コメント
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