
シューキーパー(シューズキーパーの誤字に非ず)を
新しいものにしました

使っていないものが1つあったので
新しいシューズにはこれだ! とおろしました。
人を見るなら靴から、という考え方がありますが、
ゴルフシューズもかなり多弁に使用者を語ります

革製のシューズには、しっかりとしたシューキーパーが
絶対条件です。
例えば、こう言う話を先輩としたことがあります。
シューキーパーを持っていない人と
名門について話をするほど虚しいものはない。
つまり、本物というのは表面(おもてつら)だけではなく、
裏側まで行き届いているということなのです。
表に出ないところまで心配りをする。
そういう心意気を表す意味でシューキーパーは
基準となると考えています

まあ、使ってみれば、シューズは型くずれしないし、
木製のものなら適当に湿度調整もしてくれますし、
良い効果を感じることができるので納得です

画像のシューズキーパーは
木製の木型を繋いだ金属は中がバネ式で
縮めてシューズの出し入れをして、
シューズ内ではバネで戻って固定されます。
妻が作ってくれたチェックのシューズケースと
シューキーパーを並べて見ているだけで
幸せな気分になってきます
