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戦場の千代の富士

2004年09月21日 | ゲーム
火曜日のテーマは『ゲーム』です。
今週こそ、さくっと書いていきましょう。
というわけで今回ご紹介するのは

『戦場の狼』機種:FC ジャンル:アクションシューティング メーカー:コナミ 86年発売

です。

物語は、ゲリラ組織を壊滅させ、とらわれの捕虜を助けるため、兵士が単身ゲリラのアジトに殴り込んでいくという単純明快なストーリーです。
一歩間違えれば『メタルギアソリッド』になりそうな設定ですが、この兵士はもののふなので、せせこましい隠密活動や潜入などしません。正面きって正々堂々と、マシンガン一丁と少々の手榴弾を持っただけの軽装備で敵のアジトに飛び込みます。はっきり言って無謀です。バカです。
クリアするまでにはひとりで推定1万人の敵を倒す計算になります。彼は呂布ですか?
名画『ランボー』や『コマンドー』の主人公になった気分が味わえること請け合いの、爽快感あるシューティングですが、ただそれだけのゲームだったらわざわざ紹介しません。

このゲームはとにかく曲がイイ!
もしも僕がプロレスラーだったら入場曲にしたくなるほど、ノリのいい軽快な、ある意味ゲーム史上に残る名曲です。特に僕が好きなのが、やられた後に残機が出てくるときの曲です。
むりやり文章で表してみるとこんな感じでしょうか。

♪デーデーデーデーデデデデー デー!! デーデデデッデ デーデデデッデ デーデデデッデッデー! デーデ! デーデ! デーデデデッデッデ!

無茶でした。

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