
昨日、晩ご飯の後に赤じその太い茎や軸をハサミでチョキチョキ✂️

どのスーパーでも大体一袋398円なのだが、ぎっしり入っている。
しそ農家さんは、これだけの量を収穫したり、袋に入れたり、と手間がかかる面倒な作業に利益は見合っているのかなぁと心配になる。

一袋きれいにするのに、20分くらいかかっちゃった。
ボールでは小さ過ぎるから、大きな鍋で何度か洗う。
水気を切ったら、一袋に対して大さじ1の塩をまぶして馴染ませておく。
その間にもう一袋の茎や軸を取って、きれいにする。
塩で揉んだ赤じそを、ぎゅーーーーーっと絞る。
小さな手で絞るから、小さい球がいくつかできる。

それを少しずつ、そっと、梅のジプロック袋に入れる。

スーパーの梅(2kg)のうち、色が良くなってきたもの(半分くらい)を漬けた。
傷物も少なく、大きさもまあまあ。
いいんじゃないの😊
後はタネの大きさや、皮や実の柔らかさかなぁ。
これは出来てからしか分からない。
その時のお楽しみだね❗️

残りの半分。
様子を見て、良ければ今夜漬けようかな。

さて、赤じそを入れたチームはどうかな。
夕方見たら、しそが馴染んできてるよ。

袋をそっと開けてみる。
赤くなった梅酢が梅の間に入るように、少し間を空けてやる。
空気になるべく触れないように、袋の空気をうまいこと抜きながら、チャックを閉じる。
見てまだ空気が残っているようなら、もう一度抜きながらそっと閉じていく。
【梅干し2023】覚え書き
★紀の川市の農園から取り寄せた完熟梅 4kg
・傷みが気になるものは分けて、梅醤油に。
ポイポイ入れていくだけ。
★塩分 11%
★ジプロック袋 Lサイズを用意
★近くのスーパーの南高梅 2kg 追加購入
★赤じそ 合計3袋 でやってみる。
★6/20 梅到着
6/21 2袋漬ける
6/24 1袋漬ける
6/27 スーパーの梅 1袋漬ける
同日 赤じそ2袋塩揉みして入れる(梅3袋分)
漬ける段階のゴールが見えてきたかな。
もう梅は買い足しません😄
後は梅雨が明けたら、土用干しだね💓
うーん。楽しみであーる。
【追記】
王座戦準決勝、藤井聡太七冠vs羽生善治九段の勝負が先程終わり、藤井七冠が勝って、永瀬拓也王座への挑戦者決定戦に進出することとなった。
その相手は渡辺、豊島という二人のキレモノが対戦して勝った方。これは大変なことだ。
そうちゃん、がんばって。
(急に親戚のおばちゃん風になってみる😊)