還暦男の徒然日記

還暦過ぎの余生を楽しもうとの魂胆?が覆えさせられそうな日々の奮闘記

映画「ゼロ・ダーク・サーティ」

2013-02-17 17:17:45 | 映画日記

映画「ゼロ・ダーク・サ―ティ」を観てきた。

アカデミー賞作品賞にノミネートされており、監督のキャスリン・ビグローはイラク戦線でのアメリカ爆弾処理班の映画・ハ―トロッカーで作品・監督賞を獲っており、同じ戦争物?ということでちょっと興味をもって観にいったのだが・・・

正直、この映画が何故アカデミー賞にノミネートされたのか理解ができない。

映画の内容はオサマ・ビン・ラディンの捜索と発見、そして殺害までのCIAの動きをドキュメントタッチで映像にしているものだが・・・

映画としてどういうメッセージを発しているのか・・・全く理解できない。

拷問シーンが問題になっているようだ。日本で公開されているシーンは割愛されているようだが、拷問はすでに周知の事実だろうし、それがなければ自白も出てこないだろう。

それに大統領選やアカデミー賞を意識した映画の公開時期といい、どうもきな臭いものを感じる。

アメリカ人はこういう映画が好きなのだろう。最悪のテロリスト殺害をテーマとしたものだから・・・日本人も嫌いじゃないけれど・・・

ただ、アカデミー賞を競うような映画ではないだろう。

勝手評価 ☆☆

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朝からマンションの玄関で?

2013-02-17 11:15:57 | 日記

今日は朝から駅伝大会の練習に出かけた。

出かける前、妻から「マンションの鍵を持って走るとジャラジャラするから持って行かずに。帰ってきたら開けてあげるから」と言われて・・・

(マンションはオートロックなので玄関口のボードから呼び出しをして開けてもらえる)

確かに、ジョギンポの時は携帯とか小銭とか持っていると気になることがあるので、その申し入れ?を受けて手ぶらで出かけた。

ジョギンポの距離は予定どおり三条大橋まで約2kmを快調?に走って心地よい疲労感をともなって帰ってきた。

玄関で、部屋番号を入れて呼び出しをすると・・・妻の声「はい?」

で、僕が「開けて」というと・・・反応がない?

「おかしいなあ」と思っていると、マンションの住人のおばさんがやってきた。彼女は僕を見ると、鍵を出すのを躊躇して僕が開けてもらうのを待つことにしたようだ。

で、僕はもう一度、連絡口から「開けて」と呼びかける。・・・しばらくして、妻の声「はい?」・・・何が「はい?」や・・・早く開けてくれ・・・

おばさんを見る。「何をしてるのよ?」と言った表情が読み取れる。僕はわけのわからない会釈をして・・・彼女も僕にわけのわからないお返しの会釈をくれて・・・

もう一度、気を取り直して、妻に「開けて」・・・もう心は「開けてください」と祈るように・・・

「ギ―」と金属音とともに自動扉が開放された。

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