中学にあがってからはすっかり自分も周りもジャンプ党でした
あのころジャンプの黄金時代だったんじゃないスか?
ドラゴンボールがあってろくでなしBLUSEがあって北斗の拳があってCHYTY HANTERでしょ?あれ?キャッツアイもまだかかってたか?んで幽々白書が始まって銀牙の連載が終わったり奇面組も終わったんだよな
看板漫画の目白押しで
毎週のジャンプ回し読みか立読みで読む漫画が一番多かった
このころ運動部で鍛えられたおかげで
気力と体力が満ちていたんでしょう
本格的に本屋で立読みをするようになりました
当時はまだコミックにビニールカバーをかけるなんてぇのは
なかったので もう立読み放題
体力と集中力の続く限りマンガ本を繰り返し読んで
吟味して買うことが出来ました
ジャンプ以外の面白いマンガに出会うこともできたんです
「これは自分の本棚に置くにふさわしいかどうか?」と
よくよく吟味した結果買った漫画は今捨てるに捨てられない
思い入れが強すぎて(苦笑)
あまりに古いタイトルでAmazonに乗っていないので
記憶に頼ってタイトルを書くんですが
学園情報部HIP I'm ナム これらは3巻で終わってるんですが
かなりインスパイアされましたね
とくにHIPは反抗期にどストライクにはまりました
はっはっは 青いなぁ
そしてこの立読み黎明期にポスト奇面組として
つぼにはまったのが
機動警察パトレイバー
とにかくもう一読で笑えて気に入りました
これがゆうきまさみチルドレン化の第一作です(笑)
そして友人から「パトレイバーより面白い らしいで」と
渡されたのが
究極超人あ~る
もう今となっては伝説化しているギャグマンガです
個人的にギャグの質がマヌケ時空化したのはこの作品がきっかけ(笑)
中学後半から高校前半までは
するめをかみ締めるようにこの2作品を繰り返し読み読み込みました
なんつって ま 他にも読んではいたんですけどね
イラストクラブの縁で仲良くなった先輩にそそのかされて
バレーボール部に入ってしまったり
これまた先輩の影響で アニパロ を仲間で読むようになったり
同時に 今で言う婦女子ですね 当時は「ヤオイ」ものといって
賛否両論喧々諤々だったんですが
ま とまれ このころに
週刊マンガ雑誌ではないところに作品を発表している作家さんだとか
同人誌 だとか 古本市 を知ることになります
高橋なの が描いた独眼流正宗とか
アニパロオリジナルのGO!WEST!とか
好きだったなぁ
同人誌即売会の延長線上で古本市に足繁く通うようになり
そこで「3年奇面組」全巻コンプ
この3年~の方が作者はメッセージを強烈に発信していたんだなぁ と
感心した覚えがあります
ま 同時に「人と違うことは良い事だ」という思想を刷り込まれたわけです
さて そうこう漫画にはまっていれば
自分も書いてみたくなるのも必定で(苦笑)
へたくそな漫画を描いたりもしたりしましたが
このころにはなんというか 銀牙の刷り込みの強さ ともいえますが
まぁ 小さいころから描いていたのが犬とか馬ばかりだったもんで
「動物画専門」とかうそぶいていました
で 今?
絵心はあるつもりなんですがねぇ(苦笑)
もう腕がさび付いてます
ケンヂ風にいえば「もう指先もぷにょぷにょだよ」て感じかな
あ ついでですが
このHNである 立読師 という言葉を思いついたのもこのころです
なんつーか今言うと照れるんですが
当時は本屋で本を立読みして吟味して買うってのが
なんか 目利き みたいで
なに?おれって立読みのプロ?みたいな?
そうだ オレは立読みのプロ 立読師 だ・・・!
とまぁ 声には出さずともそう思いついたんですよ
んで後年 本関係のサイトの掲示板に書き込みするときになって
なにか本にちなんだ名前を と考えていたら
ふと 思い出して今に至る と(苦笑)
たしかオフ会で なんでこのHN? てきかれて
照れ隠しととっさに思い出せなくて
いやー夜中に突然思いつきまして とか言ってましたが
あれは 嘘です
あのときのオフ会のみなさんすいません
あのころジャンプの黄金時代だったんじゃないスか?
ドラゴンボールがあってろくでなしBLUSEがあって北斗の拳があってCHYTY HANTERでしょ?あれ?キャッツアイもまだかかってたか?んで幽々白書が始まって銀牙の連載が終わったり奇面組も終わったんだよな
看板漫画の目白押しで
毎週のジャンプ回し読みか立読みで読む漫画が一番多かった
このころ運動部で鍛えられたおかげで
気力と体力が満ちていたんでしょう
本格的に本屋で立読みをするようになりました
当時はまだコミックにビニールカバーをかけるなんてぇのは
なかったので もう立読み放題
体力と集中力の続く限りマンガ本を繰り返し読んで
吟味して買うことが出来ました
ジャンプ以外の面白いマンガに出会うこともできたんです
「これは自分の本棚に置くにふさわしいかどうか?」と
よくよく吟味した結果買った漫画は今捨てるに捨てられない
思い入れが強すぎて(苦笑)
あまりに古いタイトルでAmazonに乗っていないので
記憶に頼ってタイトルを書くんですが
学園情報部HIP I'm ナム これらは3巻で終わってるんですが
かなりインスパイアされましたね
とくにHIPは反抗期にどストライクにはまりました
はっはっは 青いなぁ
そしてこの立読み黎明期にポスト奇面組として
つぼにはまったのが
機動警察パトレイバー
とにかくもう一読で笑えて気に入りました
これがゆうきまさみチルドレン化の第一作です(笑)
そして友人から「パトレイバーより面白い らしいで」と
渡されたのが
究極超人あ~る
もう今となっては伝説化しているギャグマンガです
個人的にギャグの質がマヌケ時空化したのはこの作品がきっかけ(笑)
中学後半から高校前半までは
するめをかみ締めるようにこの2作品を繰り返し読み読み込みました
なんつって ま 他にも読んではいたんですけどね
イラストクラブの縁で仲良くなった先輩にそそのかされて
バレーボール部に入ってしまったり
これまた先輩の影響で アニパロ を仲間で読むようになったり
同時に 今で言う婦女子ですね 当時は「ヤオイ」ものといって
賛否両論喧々諤々だったんですが
ま とまれ このころに
週刊マンガ雑誌ではないところに作品を発表している作家さんだとか
同人誌 だとか 古本市 を知ることになります
高橋なの が描いた独眼流正宗とか
アニパロオリジナルのGO!WEST!とか
好きだったなぁ
同人誌即売会の延長線上で古本市に足繁く通うようになり
そこで「3年奇面組」全巻コンプ
この3年~の方が作者はメッセージを強烈に発信していたんだなぁ と
感心した覚えがあります
ま 同時に「人と違うことは良い事だ」という思想を刷り込まれたわけです
さて そうこう漫画にはまっていれば
自分も書いてみたくなるのも必定で(苦笑)
へたくそな漫画を描いたりもしたりしましたが
このころにはなんというか 銀牙の刷り込みの強さ ともいえますが
まぁ 小さいころから描いていたのが犬とか馬ばかりだったもんで
「動物画専門」とかうそぶいていました
で 今?
絵心はあるつもりなんですがねぇ(苦笑)
もう腕がさび付いてます
ケンヂ風にいえば「もう指先もぷにょぷにょだよ」て感じかな
あ ついでですが
このHNである 立読師 という言葉を思いついたのもこのころです
なんつーか今言うと照れるんですが
当時は本屋で本を立読みして吟味して買うってのが
なんか 目利き みたいで
なに?おれって立読みのプロ?みたいな?
そうだ オレは立読みのプロ 立読師 だ・・・!
とまぁ 声には出さずともそう思いついたんですよ
んで後年 本関係のサイトの掲示板に書き込みするときになって
なにか本にちなんだ名前を と考えていたら
ふと 思い出して今に至る と(苦笑)
たしかオフ会で なんでこのHN? てきかれて
照れ隠しととっさに思い出せなくて
いやー夜中に突然思いつきまして とか言ってましたが
あれは 嘘です
あのときのオフ会のみなさんすいません