いやー 本日晩飯まで特に何もやることないので
こうしてブログの更新にやってきたのですが
・今日は両親がゴルフで遊びに行ってしまったので
朝 すっげぇ久しぶりに
週間ブックレビュー と 日曜美術館
が観れた うれしい
いつもはサンデープロジェクトに
チャンネル権を取られているんだよね
ブックレビューは観た方も居られると思うが
毎週ゲストが本を持ち寄り
その本について語りあう番組です
まぁ 本好きにはたまらんが地味な番組 かな
今回は公開録画ということで
会場には多くの人が詰め掛けていたんだが
うーむ ここにいるのはみんな本好きなんだなー
と 思うと 同じ趣味の人がこんなにいるんだ
と うれしくなった
ま かといって話が合うわけないんだけどね
・昨日から ファインマン物理学を読む
を読んでいるんだけど(ややこい…)
これ おもしろいわ
教科書を読む話だから
硬いかなぁ と思っていたのだけど
教科書のガイドブックだろう?という最初のイメージは
まつがっていたようですわ
とにかく著者のキャラクターがよく出ていて
これが実にソフトな語り口
なんつーか
教授と研究の話で盛り上がった学生時代を思い出した
専門家との研究についての会話って
勝手に 抽象的で小難しい硬いイメージ
を 想像してしまいがちだが
実際は そんなことはない
だいたい ラフに 軽やかに話すものですよ
話も具体的だし
もちろん専門用語がよくわからなくても
その辺 イメージだけでも伝わるように
話してくれる
話がそれた 戻れ
天下の天才ファインマンの読本なのだから
著者は黒幕に徹して気配を消しているのかと思ったのだが
この本はそんなことない
とにかく 著者の影が濃くて
「ファインマン先生はこんなこと書いてるよ
ファインマン先生はこんなこと言ってるよ
ファインマン先生はね ファインマン先生はね…」
ええいっ もうファインマン先生の話はいいよ!(笑)
というくらい
ファインマン物理学 を使って
著者がファインマン先生の話を延々続けている
それをずっと聞かされている感じ
それが結構癖になる本ですね
予定では今日の昼間読破してしまうつもり
・先日 とうとう
焚火料理大全 本山賢司 新潮文庫
読了しましたが
はぁ・・・
もうそんなにときめかなかったなぁ…(遠い目)
焚火 ということをもう10数年ちかくやっていないので
焚火の擱き だとか 薪のはぜる音
なんかに疎くなっているのだ
野性の感覚に脂肪がついている というか
だからいろんな料理の紹介を読んでも
ピンとこない
いや 障害が表面化してからというもの
材料から料理が作れなくなったから
料理を想像する ということができないんですわ
楽しめなかったのはそのせいかもしんない
ま とにかく見開き1ページで
ひとつの料理を紹介している
簡単読書だったので気は楽でしたが
野生の血までは呼び起こされなかったっすね(遠い目)
今日は本の話 続きます
次は購入記録
こうしてブログの更新にやってきたのですが
・今日は両親がゴルフで遊びに行ってしまったので
朝 すっげぇ久しぶりに
週間ブックレビュー と 日曜美術館
が観れた うれしい
いつもはサンデープロジェクトに
チャンネル権を取られているんだよね
ブックレビューは観た方も居られると思うが
毎週ゲストが本を持ち寄り
その本について語りあう番組です
まぁ 本好きにはたまらんが地味な番組 かな
今回は公開録画ということで
会場には多くの人が詰め掛けていたんだが
うーむ ここにいるのはみんな本好きなんだなー
と 思うと 同じ趣味の人がこんなにいるんだ
と うれしくなった
ま かといって話が合うわけないんだけどね
・昨日から ファインマン物理学を読む
を読んでいるんだけど(ややこい…)
これ おもしろいわ
教科書を読む話だから
硬いかなぁ と思っていたのだけど
教科書のガイドブックだろう?という最初のイメージは
まつがっていたようですわ
とにかく著者のキャラクターがよく出ていて
これが実にソフトな語り口
なんつーか
教授と研究の話で盛り上がった学生時代を思い出した
専門家との研究についての会話って
勝手に 抽象的で小難しい硬いイメージ
を 想像してしまいがちだが
実際は そんなことはない
だいたい ラフに 軽やかに話すものですよ
話も具体的だし
もちろん専門用語がよくわからなくても
その辺 イメージだけでも伝わるように
話してくれる
話がそれた 戻れ
天下の天才ファインマンの読本なのだから
著者は黒幕に徹して気配を消しているのかと思ったのだが
この本はそんなことない
とにかく 著者の影が濃くて
「ファインマン先生はこんなこと書いてるよ
ファインマン先生はこんなこと言ってるよ
ファインマン先生はね ファインマン先生はね…」
ええいっ もうファインマン先生の話はいいよ!(笑)
というくらい
ファインマン物理学 を使って
著者がファインマン先生の話を延々続けている
それをずっと聞かされている感じ
それが結構癖になる本ですね
予定では今日の昼間読破してしまうつもり
・先日 とうとう
焚火料理大全 本山賢司 新潮文庫
読了しましたが
はぁ・・・
もうそんなにときめかなかったなぁ…(遠い目)
焚火 ということをもう10数年ちかくやっていないので
焚火の擱き だとか 薪のはぜる音
なんかに疎くなっているのだ
野性の感覚に脂肪がついている というか
だからいろんな料理の紹介を読んでも
ピンとこない
いや 障害が表面化してからというもの
材料から料理が作れなくなったから
料理を想像する ということができないんですわ
楽しめなかったのはそのせいかもしんない
ま とにかく見開き1ページで
ひとつの料理を紹介している
簡単読書だったので気は楽でしたが
野生の血までは呼び起こされなかったっすね(遠い目)
今日は本の話 続きます
次は購入記録