連休後半ですよ今日も長いですよ
本日もあいもかわらぬ本の話
図書館にて 本の雑誌 と ちくま 読む
本の雑誌では
最初の一行 鏡明
南の話/一九六五年の脚、ふたたび 青山南
あれ?こんだけだったか?もっと読めばよかったしまった
鏡明の文章はなんつーかリズム感が好きなので
毎号読んでしまうのだが
しかししかし氏の書くテーマについては
よく知らない分野であることが多く
しかしよーわからんが読んでしまうという
なにがなんだか…(苦笑)
おんなじように青山南の話も
よくわからないけど読んでいる
というなにがなんだかな連載なんだが
最近になって オン・ザ・ロード を
書店で見かけて
ああ 青山さんの仕事だ
と思わず購入しそうになった
なんか…知り合いのような気がしてね
続いて 筑摩書房のPR誌 ちくま
連載第一回を読んだときはいまいちだったが(すません)
続けて読んでいくうちに
必ず読む楽しみな連載になったのが
旅情酒場をゆく 井上理津子
今回は浅草裏道地下道など
これは…私の感覚が変わったからか?
筆者がうまくなったのか?
まぁ 徐々に面白く感じるようになった
ええと 後読んだのは…
[オタク文化の現在]15・大学で漫画・アニメ・ゲームを教えるということ|森川嘉一郎
漫画などのカルチャーが発達する背景について
知らなかった視点で解説してもらった
簡単に書くと
外交での外圧があると
中央権力側が外圧を利用してる間
サブカルチャーの発達は抑制され
鎖国状態になるとそういった文化は
中央からではなく地方というか
庶民などの非権威から発達するという文化の発達の仕方は
日本独特のものだ
て感じかな…
さて 残り時間を借りた本読了に当てる
一週間で二冊読了
僕の妻はエイリアン 泉流星 新潮社
エイリアンの地球ライフ 泉流星 新潮社
この本でエイリアンと言っているのは
どこか他人と異質にズレている
しかし本人に自覚がないために
社会生活・日常生活で苦労している人
と言ったらいいか…?
まぁ名前を言うと 高機能自閉症(または発達障害) という
いわゆる障害を持った本人が
自分のことを比喩して名乗っているのだが
健常者である夫からの視点という書き方で
日々の生活トラブルと解決法などを綴っている
大人の自閉系を理解するにはうってつけの本なのだが
感想は…
うー・・・ん
なんというか その…
いやいや読みづらかったとかつまらなかったというわけではない
むしろ非常にためになったし
今までただ不安になったり
イライラしたりしていた感情の起伏に説明がつけられたし
これからどういう風にしていけばいいのか
という方向性を示してくれる良書だった
しかし ほかの人に勧めたもんだかどうか…
というのが少々不安
私は著者のことが人事でなかったので
かなりエッセイ的に実用書的にも読んだ
うんうんわかるそれ とうなずいたり
なるほど と納得したりね
目からうろこがぽろぽろ落ちる記述も
たくさんあったりした
(ああ初めてこのブログ読んでる人に書くと
立読師も医師から 軽度発達障害 と診断されているのですよ
だからこの著者が他人事とは思えない)
しかし人に勧めにくいわけは…
この本 どこかに心当たりがない人には
勧めにくいのだ
面白い話だと思うよ て思ってくれればいいんだが
何かの役に立てたい という読書タイプだと
自分や周りに心当たりがないかぎり
どう勧めたもんだか…うー・・・ん
ま 個人的なことを書くと
かなりいい本だったし
読前に予想した通り
今日の私はどうかしている に大いに参考になる本だし
しばらくこの本からネタを頂戴しようとまで思っている
ちょっと予告すると
今までの 私は悪くない理解してくれない周りが悪い! 的な
文章は書かなくなるんではないかなー
つまりその…えー…買いますAmazonで
今日の私は~が更新されていたら
ああ 届いたんだ
くらいに思ってくださいな
といったところでおおもう時間だ
夕飯の支度に帰らねば
あ 付け加える蛇足のようなものですが
以前は料理ができない と
苦手意識を持っていたのが
料理が楽しい と思えるようになった
というのも グッドな変化です
本日もあいもかわらぬ本の話
図書館にて 本の雑誌 と ちくま 読む
本の雑誌では
最初の一行 鏡明
南の話/一九六五年の脚、ふたたび 青山南
あれ?こんだけだったか?もっと読めばよかったしまった
鏡明の文章はなんつーかリズム感が好きなので
毎号読んでしまうのだが
しかししかし氏の書くテーマについては
よく知らない分野であることが多く
しかしよーわからんが読んでしまうという
なにがなんだか…(苦笑)
おんなじように青山南の話も
よくわからないけど読んでいる
というなにがなんだかな連載なんだが
最近になって オン・ザ・ロード を
書店で見かけて
ああ 青山さんの仕事だ
と思わず購入しそうになった
なんか…知り合いのような気がしてね
続いて 筑摩書房のPR誌 ちくま
連載第一回を読んだときはいまいちだったが(すません)
続けて読んでいくうちに
必ず読む楽しみな連載になったのが
旅情酒場をゆく 井上理津子
今回は浅草裏道地下道など
これは…私の感覚が変わったからか?
筆者がうまくなったのか?
まぁ 徐々に面白く感じるようになった
ええと 後読んだのは…
[オタク文化の現在]15・大学で漫画・アニメ・ゲームを教えるということ|森川嘉一郎
漫画などのカルチャーが発達する背景について
知らなかった視点で解説してもらった
簡単に書くと
外交での外圧があると
中央権力側が外圧を利用してる間
サブカルチャーの発達は抑制され
鎖国状態になるとそういった文化は
中央からではなく地方というか
庶民などの非権威から発達するという文化の発達の仕方は
日本独特のものだ
て感じかな…
さて 残り時間を借りた本読了に当てる
一週間で二冊読了
僕の妻はエイリアン 泉流星 新潮社
エイリアンの地球ライフ 泉流星 新潮社
この本でエイリアンと言っているのは
どこか他人と異質にズレている
しかし本人に自覚がないために
社会生活・日常生活で苦労している人
と言ったらいいか…?
まぁ名前を言うと 高機能自閉症(または発達障害) という
いわゆる障害を持った本人が
自分のことを比喩して名乗っているのだが
健常者である夫からの視点という書き方で
日々の生活トラブルと解決法などを綴っている
大人の自閉系を理解するにはうってつけの本なのだが
感想は…
うー・・・ん
なんというか その…
いやいや読みづらかったとかつまらなかったというわけではない
むしろ非常にためになったし
今までただ不安になったり
イライラしたりしていた感情の起伏に説明がつけられたし
これからどういう風にしていけばいいのか
という方向性を示してくれる良書だった
しかし ほかの人に勧めたもんだかどうか…
というのが少々不安
私は著者のことが人事でなかったので
かなりエッセイ的に実用書的にも読んだ
うんうんわかるそれ とうなずいたり
なるほど と納得したりね
目からうろこがぽろぽろ落ちる記述も
たくさんあったりした
(ああ初めてこのブログ読んでる人に書くと
立読師も医師から 軽度発達障害 と診断されているのですよ
だからこの著者が他人事とは思えない)
しかし人に勧めにくいわけは…
この本 どこかに心当たりがない人には
勧めにくいのだ
面白い話だと思うよ て思ってくれればいいんだが
何かの役に立てたい という読書タイプだと
自分や周りに心当たりがないかぎり
どう勧めたもんだか…うー・・・ん
ま 個人的なことを書くと
かなりいい本だったし
読前に予想した通り
今日の私はどうかしている に大いに参考になる本だし
しばらくこの本からネタを頂戴しようとまで思っている
ちょっと予告すると
今までの 私は悪くない理解してくれない周りが悪い! 的な
文章は書かなくなるんではないかなー
つまりその…えー…買いますAmazonで
今日の私は~が更新されていたら
ああ 届いたんだ
くらいに思ってくださいな
といったところでおおもう時間だ
夕飯の支度に帰らねば
あ 付け加える蛇足のようなものですが
以前は料理ができない と
苦手意識を持っていたのが
料理が楽しい と思えるようになった
というのも グッドな変化です