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左足の受難

2019-10-17 20:13:26 | 日々ダラダラと

病院へ行かなくちゃ、先生も迎えに行かなくちゃ、あぁバスの時間がぁ~!

と慌てて玄関に鍵をかけてダッシュしたが、門扉の溝の鉄板がずれていたのか踏み外して転倒、キャー!!

思いっきりコケテしまった。

 

骨折が頭を過ったが歩ける、パンツの膝が破れたので着替えて外出続行を決定。でも着替えていても痛い、肘が見る間に腫れてきた。

やっぱりお医者様に見て貰おうとかかりつけの医院へ行ったが、専門医へ行った方が良いとのことで別の病院へ行った。

でもすごい混みよう、傷も痛いし、こりゃもしかして行けないかも、と判断して状況を先生にメッセしたら「お大事に、安静にして下さい」と返信あり。

これで一安心だと治療が終わってから再度先生に「傷だけで済みましたが今日は休みます」とメッセすると「えー! 今日は教室お休みでは?」と返信来たのでこちらが「えー!ありますよぉぉぉ!!」

 

久しぶりの講座だし最近の先生の頭はパツパツ状態のはずなので忘れている可能性大、と心配し念のために迎えに行くべき所で転倒した。

その「行けないかも」との連絡を勘違いされたよう。多忙でメールは読まないのは分かっているが、メッセもちゃんと読んでいなかったと思われる、一行目の転倒したってとこしか読んでないな。

仕方がない、痛い脚を引きずって出かけました。私が居なくても問題は無いと思うけど、そこが貧乏性なとこ、心配が的中したってこともあるし。

前日に連絡すれば良かったと悔やまれるがバタバタしてたんですよお、もお。

 

どうして左足ばかりが受難に会わなければならない。去年は捻挫、10年前の左足は別として、三度目はどんな災難が待ち受けているやら、桑原桑原。

 

 

 


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