今日から二学期、最後の授業が台風で流れたので、クラスメイトに会うのは1月半ぶりぐらい、なんか顔と名前が一致しそうにないのでいつもより早めに出かけた。
駅で他のクラスの人に会ったら、その人も同じ思いで早く出てきたとか、お互いそんな脳細胞なんだ。始業の20分も前に着いたのにどのクラスも8割くらいの出席率、みんな早いなぁ、トシヨリは早く起きるからかぁ?
帰りに同じ班の女性達とカフェでお喋りした。みんな色々と他講座の情報を仕入れていて、あそこは面白いらしい、とか、一昨年の授業は良かったのに今年は評判が悪いらしい、とかとか、そんな中で来年はどの講座を受けようかと話が盛り上がった。
私達の講座は本当は歴史学なんだけど、先生が考古学一筋みたいな人で、そちら寄りの授業に対して不満を感じる受講生もいたらしいが、私達は「考古学なんて何も知らない、本当に真っ白なところに色々と教えて貰えたのがとても良かった、考古学て面白いよねぇ!」と意見が一致した。
日本史なんて日本人なら誰でも知っていて、それを少し詳しく教えて貰ったところで、これほど深い興味は抱かなかったと思う。
私が歴史で興味があるのは、日本がこんなことしていた時海外では、て視点かな。学校では別個に教えて貰ったし、本を読んでも日本史は日本史、世界史は世界史、それを繋げてその差異が知りたいな。
