東京行きの新幹線で横一列5人のうち4人が外国人で同じグループだった、みんな修行僧の着ているような作務衣を着ている、頭は丸坊主、、、?
着席してすぐナンパ?
聞けばスペインにあるお寺のお坊さんだと言う、日本の仏教のお寺らしい?
すぐに隣り合った若い坊さんがみんなを紹介してくれた、フランス、ドイツ、スペイン人、一人はマスターでその人以外みんな若い、目を輝かせて話しかけてくる。
パンフレットを持ち出して説明してくれる、どうやらオリーブ園にお寺があるらしい。「我が家にも大きなオリーブの木があってね、ピクルスにして、、」と話が弾んだが結局は「uuu,,, I can't explain well」と修了させざるを得ない、あぁ、英単語全部忘れてるじゃん。
落ちた実を食べると言うのでどのようにして食べるかと聞くと、私の耳には梅干しと同じ製造方法に聞こえる。「Like UMEBOSHI?」と聞くて「Yes!!!」
苦くないって言ってたけど本当かなぁ、知らなかった。スペインにもお寺があるなんて初めて知ったし。
彼等はやっぱり京都で降車、もっと話したかったよぉ!
良い経験させて貰えて感謝、合唱!