最近図書館へ行っては「ガラスの仮面」を読んでいる。
子供の頃に読んだような気がしていたが、37年前にスタートしているから、もう立派な大人だった頃に読んだってことか。
昔読んだのは第一巻だけだったが、それが37年間も記憶に残っていたのは、連載が続いており未だにこの題名が話題に上がるからかもしれない。
今日は主人公のマヤが自分の恋心に気づき、その相手である速水もマヤへの感情に苦しみながらも「叶わぬ恋」と諦めるストーリーに思わず涙してしまった。
今日で読み始めて3回目だけど、いつもなんらかの感情で涙が出てしまう。