今日は昼前まで寝た、そんな時間まで寝るのは若い頃以来かなぁ、でもなんかスッキリ。
今まで規則正しい生活を心掛けていた、と言うより好きだった。だからどれだけ寝不足でも昼寝はしたくなかったし、徹夜も厭わなかったけど、さすがに寝不足が辛くなり薬に頼らざるを得なくなっていた。それが薬を飲んでも眠れなくなってしまった。
薬に頼るようになったら大変、とばかりに眠くなるまでヒタスラ目を瞑っていても眠れない。明け方に2時間ほど眠りいつも通りに7時か8時には起床、昼寝はしない、さすがにこの少睡眠では夜になったらすぐに眠くなるだろうと思うが、それでも眠れない。眠れないどころか薬を飲んでも寝付くまで時間を要するようになり、薬を飲む意味が薄れてきたような。
これだけ寝不足なんだから薬なしでも眠れるはずなのに、、、、本当に不眠症になったとしか思えない。
ストレスの原因は分かっているが解決できないでいるので、この睡眠不足が拍車をかけるようでそれだけは避けたいけど。
友達などは「そういう時は昼まで寝ている」と言う、加齢と共に眠れなくなってくるらしい。「それはイヤなのよぉ、生活のリズムが狂うじゃん」と言っていたが、「そうか、眠いだけ寝たらええやん」そうしたら睡眠不足は解消できる、と宗旨替えした。
そしてぐっすりと寝て気分は少しはスッキリとした。もっと考え方を柔軟にしないと老後を健やかに過ごせない、かも、、、
