現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

世界バレー2010 女子 中国戦

2010年11月06日 | バレーボール
バレーボール世界選手権2010は第2次ラウンドへ突入。日本の相手はプールDで4位の中国。この大会ではあまり調子が上がっていない中国だけど、世界ランクは3位。ここは是非とも勝ってさらに勢いを付けて欲しいところ。

と、思っていたのだが…。結果はセットカウント 1 - 3 と負けてしまった。今日は序盤からコンビの乱れがあったりとあまり調子が良くない印象だった。その中で江畑選手のバックアタックが綺麗に決まっていたのは救いだったが、第1、2セットを接戦の末に落としてしまった。第3セットこそデュースの競り合いに勝って取り返したけど、第4セットは一転してミスの連発。さらに序盤は綺麗に決まっていた江畑選手のアタックも決まらなくなり、まさかの大差で落としてしまった。

第1次ラウンド5勝のアドバンテージはあるものの、強敵ロシアとの対戦を前に1敗してしまったのはかなり痛い。トルコ、韓国にはしっかりと勝って欲しい。

がんばれ、火の鳥NIPPON!
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世界バレー2010 女子 セルビア戦

2010年11月03日 | バレーボール
バレーボール世界選手権2010、第1次ラウンド最終戦は日本と同じくここまで全勝のセルビアと対戦。全勝同士の対決だけに接戦が予想されるけど、勝って全勝のまま第2次ラウンドへ進みたいところ。

予想通りの熱戦は、第1、第2セットがデュースにもつれ込んだ。しかし、そのギリギリの場面を競り勝って2セットを連取。第3セットこそ取られてしまったけど、第4セットはまたしてもデュースの末に競り勝って、セットカウント 3 - 1 で見事に5連勝を飾った。なりより第4セットは、セルビアにセットポイントを握られてから、追いついてのデュースだっただけに競り勝てたのは大きいと思う。

それにしても、今日の試合はサーブレシーブが安定していた。アタッカー陣もかなりのびのびとスパイクを打っていたように見えた。そして、井上選手のブロックが効果的に出ていたのも大きかったように思う。井上選手はブロックポイントランキングで4位に入っているらしい。第2次ラウンドでは、さらに高い選手がいて厳しいとは思うけど、このままブロックポイントを伸ばして欲しい。

その第2次ラウンドは各プールの上位4チームずつを8チーム毎に分けて行われる。プールAから勝ち上がった日本は、プールDを勝ち上がったロシア、韓国、トルコ、中国と対戦する。今何かと話題になっている中国とロシアと対戦するというのは、バレーボールとは関係ない因縁が見え隠れしていて、ちょっと嫌な気がする。まあ、そういった感情はとりあえず置いておいて、バレーボールというスポーツの対戦を楽しみたい。
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世界バレー2010 女子 コスタリカ戦

2010年11月02日 | バレーボール
バレーボール世界選手権2010、第4戦の相手はコスタリカ。

4連勝のかかる試合を、見る前に結果を知ってしまった。ストレート勝ちで、しかもセット毎の内容もかなりの点差で圧勝だった模様。世界ランク5位の日本と31位のコスタリカでは、点差が開いてしまうのは致し方ないのかもしれない。

うーん、さすがに明らかな圧勝だと、改めて見ようという気が起きないかも。とりあえず、時間が空いたら見るというくらいの気持ちにしておこう。やっぱり先に結果を見てしまうのは良くないネ。
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ドラマ・医龍3

2010年11月01日 | テレビ・CM
普段、あまりドラマは見ないんだけど、医龍は1も2も見たので、今クールで放送中の3も見ている。原作に沿う形でオリジナルの結末を迎えた1、原作から切り離され全編オリジナルストーリーになった2、そして3も当然オリジナル。

今作では、医療事故や医療訴訟が原因で廃れてしまった明真を改革すべく、散り散りになっていたチーム・メディカル・ドラゴンの面々が再び集められる。しかし、明真の改革には自分の案が最良と、かつて明真を貶めた張本人である野口が、世界最高のカテーテル医・黒木を連れてやって来る。傷口が小さくて済むが、リスクが高いカテーテル手術を推進しようとする野口に、加藤や伊集院は難色を示すが…。

原作の読者としては、これを医龍と言われてしまうのには少し違和感を覚えてしまうが、原作とは関係なくドラマとしては充分に楽しめる内容だと思う。2には登場しなかった加藤ちゃんが復帰したのは嬉しかったが、入れ替わりでミキがいなくなったのは残念。それと、2に登場した個性豊かなドラマオリジナルの医師たちがまったく出て来ないのも少し残念かな。

しかしまあ、どんなに最良の手術だと言われても、黒い服着た怖い感じの医者に主治医は任せられないと思ってしまう。あとから聞かせれてない法外な金額を要求されるんじゃないかとか、悪い印象しか受けない。まあ、そういうありえない部分も含めてドラマなんだけどね。

3話まででは、まだカテーテル医の黒木が何らかの過去を背負っているらしいというところまでしか分からない。どんな過去を背負っているのか、今後の展開に期待したい。

… …

原作は先月発売の最新24巻でようやく教授選の予備選挙が終了。教授選を控えて野口が最後に見せた論述のドロドロ感が実に医龍らしいと思えてしまった。それにしても教授選までが長かったなー。
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