バレーボール世界選手権2010、決勝ラウンド準決勝に進んだ日本の相手は、世界ランク1位のブラジル。この大会もここまで全勝で来ている強敵だけど、ワールドグランプリのときのように、何とか勝って欲しいところ。
そんな強敵を相手に序盤の第1、第2セットを連取。佐野選手、竹下選手が拾い、この試合も好調の江畑選手やサオリンが決めるというイイ形だった。
これは決勝進出、メダル確定も夢じゃないかも?
と、かなりテンションが上がったけど、さすがにブラジル、そう簡単に勝たせては貰えなかった。第3セット以降は拮抗した流れではあるものの、最後に競り負けて2セットを連取された。
そして迎えた第5セット。これまで決まっていた江畑選手が止められ、サーブレシーブは乱された。序盤でサーブミスが2本続いたことも中盤点差を付けられた要因かも知れない。攻撃について言えば、明らかに江畑選手に集中していたのが災いしていた。もっと、センター線を活かして分散させられていたらという思いが残る。セットカウント 2 - 3 という痛い痛い敗戦だった。
もう一方の準決勝では、ロシアがアメリカを下して全勝を守ったまま決勝へ。決勝はロシアとブラジルの全勝対決となった。明日、日本は3位決定戦でアメリカと対戦する。ここまで来たら、何としても銅メダルを取って欲しい。
がんばれ!火の鳥NIPPON!!
そんな強敵を相手に序盤の第1、第2セットを連取。佐野選手、竹下選手が拾い、この試合も好調の江畑選手やサオリンが決めるというイイ形だった。
これは決勝進出、メダル確定も夢じゃないかも?
と、かなりテンションが上がったけど、さすがにブラジル、そう簡単に勝たせては貰えなかった。第3セット以降は拮抗した流れではあるものの、最後に競り負けて2セットを連取された。
そして迎えた第5セット。これまで決まっていた江畑選手が止められ、サーブレシーブは乱された。序盤でサーブミスが2本続いたことも中盤点差を付けられた要因かも知れない。攻撃について言えば、明らかに江畑選手に集中していたのが災いしていた。もっと、センター線を活かして分散させられていたらという思いが残る。セットカウント 2 - 3 という痛い痛い敗戦だった。
もう一方の準決勝では、ロシアがアメリカを下して全勝を守ったまま決勝へ。決勝はロシアとブラジルの全勝対決となった。明日、日本は3位決定戦でアメリカと対戦する。ここまで来たら、何としても銅メダルを取って欲しい。
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