朝から女子マラソン。のはずだったんだけど。まぁ、寝てました。テレビ点けてそのまま。
結果は一山選手が8位入賞。アテネの金メダル以来、17年ぶりの入賞。世界の壁はやはり厚いなぁ。むしろ勝てていた時期が不思議なくらい。
(2021/08/06 9:00)
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続いて男子高飛び込み準決勝・決勝。日本からは14歳の玉井陸斗選手が出場。準決勝を8位で勝ち上がると決勝では準決勝で失敗した技を決める修正力を見せた。が、決勝でもミスがなかったわけではなく、上位に食い込むまでは至らなかった。結果は7位入賞。この種目ではシドニー以来21年ぶりの入賞となった。まだ若い玉井選手のこれからに期待したい。
いやしかし。上位のぶれなさは凄い。しぶきが上がるどころか、入水時に出る泡の範囲すら小さい。安易に期待と言うけど、ここまで至るにはなかなか厳しそうだ。
(2021/08/07 16:30)
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レスリングは最終日。男子フリースタイル65キロ級決勝に乙黒拓斗選手、女子フリースタイル50キロ級決勝に須崎優衣選手が出場。
乙黒選手は先制して追いつかれたまま終盤へ。残り時間僅かというところでタックルが決まってリードを奪うと何とかリードを保って逃げ切った。逃げの姿勢で連続してペナルティ―を取られたときはドキドキした。
金メダルおめでとう!乙黒拓斗選手
日本選手の出場がなかった男子フリースタイル97キロ級を挟んで、女子フリースタイル50キロ級。
須崎選手は序盤の攻めで相手を引き落としてがぶると、そのまま背中を取って先取点。さらにそこから足を極めてくるくると連続回転。一気に8点を加点をしてテクニカルフォール勝ち。準決勝までの勝ち上がりもすべてテクニカルフォールという圧勝劇だった。
金メダルおめでとう!須崎優衣選手
悔しい負けもあったみたいだけど(準決勝までは全然見てない…。)、レスリングもやっぱり強かったなぁ。
(2021/08/07 21:55)
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レスリングとまるかぶりだった野球決勝、アメリカ戦。レスリング見ながらチラチラと経過をチェック。
村上選手のホームランで先制すると、終盤には山田選手の好走塁もあって追加点。投げては盤石の投手リレーで0封した。公開競技だった84年ロスオリンピック以来、正式競技としては初となる悲願の金メダル獲得となった。
金メダルおめでとう!野球日本チーム
シドニー以降のプロ選手参加の是非や、プロ参加にも関わらずメダルが取れない大会もあり、ここまで長かった。
(2021/08/07 22:20)
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その他の結果からお祝い。
銀メダルおめでとう!
稲見萌寧選手(ゴルフ女子)
銅メダルおめでとう!
荒賀龍太郎選手(空手男子組手75キロ超級)
さて、明日は最終日。どうやって録画と消化の都合をつけようかな。