現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

帰省して思うこと。

2017年05月07日 | ゆる
GWに久々に帰省して、友人と久しぶりに会う。

友人の車に乗せてもらい(自分は完全なるペーパー)、高校時代に毎日通った通学路を通った。もうすっかり忘れている街並みは、忘れている以上に変化をしていて思い出すこともままならない(苦笑)。

「良くなっている」という変化なら嬉しいのだが、残念ながら「寂れている」変化が主なので、文字通り寂しくなってきた。それでも平日の朝や夕方の通学時間帯なら、高校生が私が通っていた頃と同じように溢れていて、活気があるんだろうなぁ。

寂れている中でも、新しく出来るお店はあるわけで。
そういったお店は、どこも田舎にはそぐわないとか言ってしまいたくなるほど小洒落ていて、なんだかギャップが激しい。かつての清里みたいなメルヘンタウンになってしまうのは困りものだけど、もっとそういうお店が増えて、小奇麗な街並みになったら良いのにと思ってしまった。完全に他人事な感想。

懐かしくも縁遠い。そんな感覚。
コメント
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