春の定番、コナン劇場版第13弾を観て来た。
13という不吉な数字にかけて、黒の組織が久々劇場版に登場。しかも前回登場したときよりも本編での黒の組織との関わりが進行しているから、よりスリリングな展開になっていた。
前作はクラシックという文化的な世界が舞台だったからか、それほど動き捲くるコナンの姿がなかったけど、今作は打って変わって、やり過ぎってくらい動き回って、独断の捜査もし捲くっていた。
それが見てて面白いし、それがなかったら話にならないから、上映中はなるべくそういうところは気にしないようにしているのだが…。
さすがにコナンが一人で見知らぬ一般人宅へ聞き込みに行くのは無理があると思ってしまった。いくら名探偵・毛利小五郎の助手だって名乗ったとしても、小学生に人の過去に関わるアレコレを話してくれると思えない。
まあ、そんなシーンもありつつ
連続殺人事件と暗号解読&黒の組織との対峙っていう構成はそれなりに見応えがあった。麻雀牌を使った暗号の解読については、もうちょっと勘のいい刑事さんがいてもいい気がしたけどね。
13という不吉な数字にかけて、黒の組織が久々劇場版に登場。しかも前回登場したときよりも本編での黒の組織との関わりが進行しているから、よりスリリングな展開になっていた。
前作はクラシックという文化的な世界が舞台だったからか、それほど動き捲くるコナンの姿がなかったけど、今作は打って変わって、やり過ぎってくらい動き回って、独断の捜査もし捲くっていた。
それが見てて面白いし、それがなかったら話にならないから、上映中はなるべくそういうところは気にしないようにしているのだが…。
さすがにコナンが一人で見知らぬ一般人宅へ聞き込みに行くのは無理があると思ってしまった。いくら名探偵・毛利小五郎の助手だって名乗ったとしても、小学生に人の過去に関わるアレコレを話してくれると思えない。
まあ、そんなシーンもありつつ
連続殺人事件と暗号解読&黒の組織との対峙っていう構成はそれなりに見応えがあった。麻雀牌を使った暗号の解読については、もうちょっと勘のいい刑事さんがいてもいい気がしたけどね。