現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

マリー・アントワネット

2007年01月27日 | 映画
14歳でフランス王宮に嫁ぎ、18歳でフランス王妃に。王宮のしきたりや周囲の嫉妬、注がれる視線に苦悩しながらも奔放に生き抜いたマリー・アントワネットの王妃としての生活を描く。

… …

主演がキルスティン・ダンストだと知って観てきた。エリザベス・タウン以来だっただろうか。少女のようなかわいさや奔放な姿が良かった。王宮の気品など以上に彼女の魅力そのものが出ていたという印象を受けた。

ストーリー自体は淡々としていて、やや面白味に欠けた。国民から憎まれているという描写がもっと辛らつに描かれていると思っていたからだろう。実際には終盤で突然出てきたので拍子抜けだった。

キルスティン・ダンストの魅力を堪能したかった私には充分だったけどネ
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする