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手打ち蕎麦の名店 竹やぶ☆

2021年05月31日 | Life

知る人ぞ知る手打ち蕎麦の名店、竹やぶに行ってきました

 

竹やぶは柏本店と箱根店があり、本店の柏まで車を走らせました。

住宅街の一角にある、少し変わった?建物が竹やぶです。

 

駐車場には、早くも竹やぶの先代の店主・阿部孝雄氏の作品。

 

割れたお皿やビー玉を埋め込んだアプローチ

 

予約を入れたかったのですが、予約はコース料理のみということでした。

当日は私たちが一番乗り

阿部氏の作品を見学しながら、開店までの時間を過ごしました。

 

ゲストの列が数組できたところで、お店オープン

実は、私たちを含めウェイティング組全員が裏口で待っていたようで  ( ̄◇ ̄;)

表玄関は記事の最後の方でアップしますね。

 

遊び心が感じられながらも、落ち着いた店内。

 

高い天井。

 

旅館のような雰囲気もあります。

 

メニュー表からも、こだわりが感じられますね。

 

女将さんおススメの”そば三昧コース”をいただくことにしました。

このコースはサービス品ということで、テーブル毎の提供になるとのこと。

(皆、同じものをオーダーしてね、ってことです。)

 

まずは、そばがきが運ばれてきました。

「味が落ちやすいから、すぐに食べてください」とのこと。

そばがきって、なかなかいただく機会がないのですが、

ねっとり熱々で美味しかったです。

 

お蕎麦は、せいろor田舎蕎麦のどちらかから選べます。

女将さんに勧められた、田舎蕎麦にしました。

石臼で手引きしているお蕎麦。

まずは、何も付けずにお蕎麦のみでいただいて、それから薬味をつけて、

おつゆにつけてと、少しずつ味を変えて楽しみました。

 

次は、にしん蕎麦。

この、にしんは美味しい!!パートナーも絶賛していました。

身は柔らかく上品な甘み♡

 

最後の甘味は水羊羹。

こちらも、ほんのり甘く落ち着くお味。

 

短い滞在時間でしたが、静かな店内で上品なお蕎麦を堪能しました。

 

食後は、阿部氏手作りのオブジェを見ながら、

表玄関へ通ずる道を逆に降りていきました。

 

ガウディを思い出しました。 ^^;

 

こちらが、表玄関となります。

 

阿部氏、手作りのこだわり空間を含めたお蕎麦三昧のコース。

阿部氏本人が現役時代に打っていたお蕎麦は、どんなお味だったのか、

いただいてみたかったなぁ~、などと想像しながらお店を後にしました。

 

 

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