勝手に毎年の恒例にしている、バースデーステイで箱根に行ってまいりました☆
箱根には、素敵なお宿がたくさんありますね!
今年のお宿は? また追って記事にしたいと思います。
さて、今日から東京オリンピックのボランティア募集が始まりましたね!
会場案内や通訳、競技運営サポートなどを担う「大会ボランティア」8万人、
空港や駅での案内業務などに携わる「都市ボランティア」3万人の計11万人!!
せっかく日本でオリンピックが開催されるのですから、何かお手伝いしたいじゃないですか♪
記念にもなりますし、私自身ヤル気満々だったんですけれど、
募集要項を見てみて、ハードルが高く感じる人もいらっしゃるかな、と思います。
活動日数が10日以上とか、まず働いている人は応募しずらいですよね。
思い切って、大会期間中は会社を休みにするくらいでないと。
長野オリンピックの時には用意された、宿泊施設も無いそうですから、
地方在住の方も厳しい面がありますよね。
ただでさえ、オリンピック期間中は宿泊施設が押さえにくいですし。
その上、7・8月のあの暑さ!!
私自身がいちばん不安なのも、今年のような猛暑なんです。
仮に私がボランティアに採用されたとしても、あの暑さに耐えられるのか。。。
(私の場合は3人の子どもの世話をどうしようか、というのもあります。
活動は日中だけではなく、早朝や夜に渡ることもあるでしょうから。)
経験したことのないような暑さでは、選手にしても本来の力が出せないでしょうし、
選手をサポートする運営側やボランティアが体調を崩し、
競技の進行の妨げになることも有り得るでしょうし、
大勢の観客が一斉に熱中症になることも考えられます。
真夏じゃなく、秋にすればいいじゃん!スポーツの秋なんだし!
っていうのも、秋は欧米でプロスポーツの放映があり、競合を避ける意味でNGなんだとか。
オリンピックも商業化しちゃってますものね。
じゃあ、春っていうのはどうなんでしょう?
夏開催の計画でIOCの承認を得ているので、それを覆すのは、、、っていうのもあるようですが、
選手の体の方が大事じゃないでしょうか。
ボランティアを目指す人は、感情の共有や体験のような、
お金では得られないものを求めていると思います。
過去のボランティアの募集では、倍率が高い狭き門だったよう。
東京はどうでしょう?
もっと皆が参加しやすいように再考していただきたいですね!