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東京オリンピック・ボランティア☆

2018年09月26日 | Life

勝手に毎年の恒例にしている、バースデーステイで箱根に行ってまいりました☆

箱根には、素敵なお宿がたくさんありますね!

今年のお宿は? また追って記事にしたいと思います。

 

 

さて、今日から東京オリンピックのボランティア募集が始まりましたね!

会場案内や通訳、競技運営サポートなどを担う「大会ボランティア」8万人、

空港や駅での案内業務などに携わる「都市ボランティア」3万人の計11万人!!


 

せっかく日本でオリンピックが開催されるのですから、何かお手伝いしたいじゃないですか

記念にもなりますし、私自身ヤル気満々だったんですけれど、

募集要項を見てみて、ハードルが高く感じる人もいらっしゃるかな、と思います。


活動日数が10日以上とか、まず働いている人は応募しずらいですよね。

思い切って、大会期間中は会社を休みにするくらいでないと。


長野オリンピックの時には用意された、宿泊施設も無いそうですから、

地方在住の方も厳しい面がありますよね。

ただでさえ、オリンピック期間中は宿泊施設が押さえにくいですし。


その上、7・8月のあの暑さ!!

私自身がいちばん不安なのも、今年のような猛暑なんです。

仮に私がボランティアに採用されたとしても、あの暑さに耐えられるのか。。。

(私の場合は3人の子どもの世話をどうしようか、というのもあります。

 活動は日中だけではなく、早朝や夜に渡ることもあるでしょうから。)


経験したことのないような暑さでは、選手にしても本来の力が出せないでしょうし、

選手をサポートする運営側やボランティアが体調を崩し、

競技の進行の妨げになることも有り得るでしょうし、

大勢の観客が一斉に熱中症になることも考えられます。

 

真夏じゃなく、秋にすればいいじゃん!スポーツの秋なんだし!

っていうのも、秋は欧米でプロスポーツの放映があり、競合を避ける意味でNGなんだとか。

オリンピックも商業化しちゃってますものね。

 

じゃあ、春っていうのはどうなんでしょう?

夏開催の計画でIOCの承認を得ているので、それを覆すのは、、、っていうのもあるようですが、

選手の体の方が大事じゃないでしょうか。

 

ボランティアを目指す人は、感情の共有や体験のような、

お金では得られないものを求めていると思います。

 

過去のボランティアの募集では、倍率が高い狭き門だったよう。

東京はどうでしょう?

もっと皆が参加しやすいように再考していただきたいですね!