世界的備忘録

世界中で見れる私の競馬関連備忘録。中央競馬全開催のメイン、最終を淡々と予想。

ローカル周り4連戦ついに完結。

2005年05月13日 08時01分39秒 | 競馬日記備忘録
5月7、8日 新潟

1月小倉、3月中京、4月福島、そして5月新潟と、裏開催の2週目にこだわったローカル遠征シリーズもいよいよ最終回。ここまでこのシリーズの収支は●●○○○○(プラスになれば白星)と来ているので、なんとか連勝記録を伸ばしたいもの。

とはいえ、去年の開催にも行った中京福島とは違い、5月の新潟は本当に初体験。しかも馬券的にも府中がメインとなるのでほとんど手を出していない。正直いきなり1週だけでアジャストできるかどうかかなり不安であった。

土曜。まず2Rに手を出すが、◎7アドマイヤダリアが4着でドボン。しかし、返す刀で「東京」3Rの6フレンチクルーラー頭の単と馬単で息を吹き返す。なんだよ、やっぱり府中なんじゃん。

まあこのレースは詰めの甘いエアフォルツァが相変わらず人気していて、馬場は完全にスローからのタメキレのみが問われている状況。なら減量のフレンチでいいよな、という簡単な考えから買った馬券だったのだが。

その後は一進一退。迎えた新潟9R。トウショウクリームが出ている。時計の速い馬場が得意なタイプで新潟なら堅実に着を拾えると踏んで、相手を5頭に絞って馬連、3連複、3連単まで買い込む。しかし、全く意に介さない馬のワンツーでトウショウ3着。大ドボン。

つまり、5月新潟は夏新潟のようにダ1200で強い(指数的に)馬の囲い込みができないということだろう。現場でもしきりにダ1200は難しい、という声が上がっていたし。反省だ。

でもその借りはやっぱり「東京」10Rで返すこととなる(笑。キレ勝負なら2サイレントアスクが十分勝負になると踏んで、3アサクサキニナルとの馬連ワイド勝負。1着3着だが、とりあえず補填はできた。まあ逃げ馬は抑えないといけないと思ってたけど9テイエムテンライじゃなくて5ビッグコングが逃げるとは。しかも2着。

新潟最終でほんの少し浮いていた分を突っ込んで、若干プラスを高くして土曜終了。

睡眠時間十分で迎えた日曜。前日とは違い、朝からどうも首をひねるようなレースが多く、馬券的には新潟5Rまで待つ。その5R、パドックのイメージから1トシザドリームが見えてきたので複勝と馬連を作ってまずまずウマイ複7.9倍。

そして7R。牝馬限定ダ1800。これまでの中京、福島でなんとなく牝馬限定のダ中距離戦が見えてきていた実感はあった。中京、福島は案外スタミナ戦となり、小脚を回してスタミナで勝負するタイプの馬が上位に来ていた。しかしここは新潟。時計は前述2場よりもかなり速い。となればここにギャップが出るのでは?と感じていた。

パドック見渡すと、、、12ファーストサイトが目に付く。ここ2走は中京、中山のスタミナ戦で凡走。しかし未勝利勝ちは京都であり、ある程度時計勝負になった方がいいのではないか?と算段が付いた。7クロニカが少し押し出され的な評価をされているので、ここはこの馬から思い切って作ろう、と踏む。

結果直線、クロニカと共に楽に抜け出し、馬連本線41倍。よし、満足。

あとはこれをちょろちょろ溶かしたが十分プラスで終了。

ということで、結果的にローカル周り6連勝という結果で幕を閉じた春の遠征。というかここの所かなり収支が安定してきたように思える。自分なりの緩急がかなりうまくつけるようになったことがこうできている要因だと思う。福島の時のように本当に自信があればたとえ5Rでも一日一番の大金を張る事ができるようになったし、精度的にも確実に上がっていると感じる。

年間回収率もようやく90越え。あとは万馬券を今年はまだつかめていないので、なんとかゲットしたい。ゲットすれば100越えも十分見えるだろう。

展望が開けたローカル回りだった。
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