20111127 跳んで×３

京都04Ｒオープン　Ｄ
難しいが01リアルヴィクトリーを。前が少し速そうでそれを見流れ競馬はできるし脚は長く使える。04メイショウブソンも飛越の安定味はかけるが前回タマオユニヴァースに肉薄した面を評価。
◎01リアルヴィクトリー
○04メイショウブソン
▲10メイケイオーシャン
△03アナザースター
△08エルチョコレート

20111127 g.kishiの夕暮れを背に！ 第２部

東京11Ｒ東京ウェルカムプレミアム　Ｄ
ここは府中適性と上昇味で16ミカエルビスティー。硬い馬場も得意なタイプで力的にも足りる計算。後はエプソムＣ２着の09エーブチェアマンと一発期待で03フェデラリストのスケールオーバー。
◎16ミカエルビスティー
○09エーブチェアマン
▲03フェデラリスト
☆05コスモラピュタ
△04アロマカフェ
△01ネオサクセス

京都11Ｒ太秦Ｓ　Ｄ
一発期待で12アーリーロブスト。スピードはあるタイプで休み前は明らかに調子を崩している。鉄砲もきくので。02ワールドワイドはスケールを誇る競馬が安定してきた。
◎12アーリーロブスト
○02ワールドワイド
▲14エノク
☆07サウンドアクシス
△08メイショウデイム

京都12Ｒ　Ｅ
コツはないが04ルアーズストリートのは平坦実績安定。あとは最終週でバクシンオー産駒。
◎04ルアーズストリート
○10リーサムハーツ
▲11ダノンフェアリー
☆06ビットスターダム
△12マックスバローズ

小倉11Ｒ雲仙特別　Ｄ
２走前小倉で７秒台決着連対のある12タガノシビル。開幕週で頑張れる状況。01オーセロワもテンに行けるタイプでスピード馬場生かして。
◎12タガノシビル
○01オーセロワ
▲07ジュエルオブナイル
☆06メイショウツガル
△09ファンドリノチカラ

小倉12Ｒ対馬特別　Ｄ
ここはキャリア浅いがディープ産駒で決め手ある08ダノンウィスラーが相手恵まれ。
◎08ダノンウィスラー
○05コスモゾーンパーク
▲07ソールデスタン
☆01リリーファイアー
△11カレンデイムーン

20111127 g.kishiの夕暮れを背に！ 第１部 ジャパンＣ

東京10ＲジャパンＣ　Ｄ
過去最高と言っていいメンバーが揃った。その年の凱旋門賞馬とドバイワールドＣ馬、昨年のＪＣ上位５頭にダービー馬、春秋天皇賞馬までいる。

まず立場として取りたいのは、凱旋門賞の神格化の否定である。そもそも凱旋門賞馬はジャパンＣを勝てていない。どうしても欧州馬は凱旋門賞をピークに仕上げる。たとえ円高＋国内最高賞金のＪＣという状況でもここを本気で狙ってくる馬はいない。そして、日本の芝への対応力がはっきりと問われる状況だけに時計が相当違う欧州の実績は役に立たないと考える。この観点から、凱旋門賞組外国馬は無印とする。13デインドリーム、14シャレータともに３歳牝馬で５３キロだがこれはセックスアロワンスで有利なわけでもないし、そもそも過去１０年で３歳牝馬の好走歴はレッドディザイアの３着が最高だ。外国勢の中からはローテを考えここを狙ってきていそうな馬として、09サラリンクスを推したい。

日本馬中心で考えた時に、天皇賞の超ハイペース決着がどうしても頭をよぎる。今回強烈な逃げ馬がおらず、天皇賞の教訓からスロー気味に流れることを想定したい。こう考えると日本馬の中でのキレ最上位、やはり02ブエナビスタを中心視したい。前走完全に復調モードに入っていることが確認できた。秋３戦ローテの決め込みをしていることから、ここで更に上昇することは十分考えられる。昨年の圧勝の内容（降着）を素直に評価。対抗には08ヴィクトワールピサ。何より有力日本馬の中で一番前に付けられそう。硬い馬場からの上がり対応は昨年ＪＣや有馬記念で見せているだけに、今回調子を気にして評価が落ちているなら狙いは立つし、４歳としての上昇味を期待したい。

あとはどうしても07ペルーサの評価が下げられない。スロー想定状況で加速はできるタイプとして有利。15エイシンフラッシュもかっちりとした上がり脚をもっており、こちらも叩いて上昇を期待したいタイプ。
◎02ブエナビスタ
○08ヴィクトワールピサ
▲07ペルーサ
☆15エイシンフラッシュ
△03トゥザグローリー
△06ローズキングダム
△16トーセンジョーダン
注09サラリンクス