銀座のとあるホールで開催されている「藤城清治影絵展」に行きました。
92歳にしてバリバリの現役、今年完成された作品もたくさん
「Good Job」な日には愛猫を相手にシャンパンを開けられるとか
特筆すべきはこの個展、至近距離で写真撮影がOKなのです。
「影絵は光と想像力とのコラボで生まれるもの、被写体としてとても
適しています。シャッター音が気になる方がいるかも、と心配はありますが、
どうぞどんどんお手元に取り入れてお愉しみください」というような直筆のコメントも。
この、羽が生えているこびとは入口近くにいるコンダクター
ではお言葉に甘えてもう一枚。
「セロ弾きのゴーシュ」という題名ですが、これは演奏を終えて舞台袖に引き揚げて来た
楽団メンバーを描いています。 なんか「バンドだな~~」という風情がお気に入り
今宵のバンドは
深澤芳美(P)下間哲(Tp,Vo)ペアです