昨日:8月28日（日)
近づく台風の影響を、まだ大きく受けることなく、やや涼しい
お天気が持ちこたえ、満席のファンの方々を迎えての
【パクリン1001合奏団CD発売記念ライブ】
無事にお楽しみいただくことができました
久々の5人のメンバーの奏でる美しい音の中で、一連の「パクリン企画」
はめでたくハッピーエンド（一応の)となったわけです。
実に4年にわたる小林洋さん(Arr,P)の「血と汗と不眠の結晶」
CDという形になったことは、私としても心からうれしいことですし、
今後はまた何かのライブの機会に、その一端なりとも披露する
機会がまた生まれればいいな、と願っております。
何しろ「9曲のメドレー」×6 =54曲分のアレンジによる生演奏って
非常に殺人的で、みんないっぱいいっぱいだった瞬間もありましたから
さてさて、数時間先のお天気の読めない週明けです。
今夜は袴塚さんのソロ
また何か懐かしい曲を思い出してみましょう・・・
山だって動かせる
もし彼女が「じゃまだわ、どけて」と言ったらね
オカシイわよ
とも言われるけど・・・
そうさ、ボクは君を恋するあまりオカシイんだよ
火の中だって歩ける
もし「歩いて見せて」と言われたら
どうかしてるんじゃない？
とも言われるけど
うん！ ボクはどうかしてるのさ、恋ゆえに。
彼女がニコッとすると 心がザワザワする
まるで風が木の枝を揺らすように
どんな難題を吹っ掛けられても たちまち解決できる気分
どう見ても不可能なことだって・・・
ちょっと時間があればできるような気がする
ずっとずっと永遠に 空を持ち上げていなければならなくても
やってみせるさ
「アナタ イカレてるわよ」と言われたって
そうだよ、ボクはイカレてる
それほど恋にどっぷりつかってるのさ
本日:8/26（金) 初登場
小池純子(P)さん
中村新太郎(B)さんとのDuoです
彼女がお酒を好きかどうかはまだ知らないけれども・・・
有名な甘党の新太郎さんはじめ、体調的理由や運転の都合で
飲めない方のほうが、エムズでは
「いつものヤツ
」とオーダーされます。
女将特製のカクテル
をね
私は見かけほどドライじゃない
いつも陽気でのんきに見えても
そうなりたいと思うけど
それほど楽天的にもなれないみたい
私は自由 空を行く風のように
どこへでも 行きたいところへと 吹いて行く
だけど・・・
なぜかあなたから離れて行くことができない
木から木へと飛び回る鳥のように自由
七つの海も超えて行けるくらいに
なのに・・・
あなたから遠ざかることができない
乗り物に乗って ひたすら秘境を探して
何百マイルも離れても
たどり着いたその場所でまた
自分の心の中の あなたの面影と出会う・・・
そしてつくづく思い知る
私は本当には自由じゃない
いつか あなたが私を離れて行くんじゃないかと
そればかりを恐れて・・・
自分からは離れて行くことができないってことを。
「今日はやってるの
」
都内も方々で冠水し、電車が止まったりもして、
「しょうがないから銀座で飲むかな
」という向きもあり。
昔の銀座族ならさしずめ「今日ならモテるかも
」と
嵐の中をいそいそと出かけたことでしょう。
（実際には夕方には天気は落ち着き、星空も見えました)
また、「山も嵐も踏み越えて伺います」という方もあり。
・・・”花も嵐も踏み越えて 行くが男の生きる道"
昭和の有名ドラマ:「愛染かつら」の主題歌:「旅の夜風」の一節
ですが・・・ ちょっと間違えてた
で、山を踏み越える、というところからの連想で
"Crazy She Calls Me"
・・・君のためなら山も動かせる 火の中だって歩ける・・
空を持ち上げてることだって・・・と言ったら
「アナタ、どうかしてるんじゃない」と言われるんだ・・・
う～～ん、男らしい
でも、女性として「sheをheに代えて」歌うと・・・
どんな怪力女なんだ
ってことも。
ま、比喩ですよ、比喩。 日本語にはないね、こんな発想。
以前には気に入ってよく歌っていた曲、「旧ブログ」に
訳と解説を書いた曲。
また思い出して、何年ぶりかでもう一度訳してみようかな。
もしかして違ったニュアンスも出てくるかも
今夜は深澤芳美さんのソロです
ご一緒に「夏の終わりの乾杯」をいかがでしょうか？
(長～～いキャンペーンになる恐れあり)
エムズは今日:8/17（水)まで夏休みをいただいていました。
お盆休みweekだからこそ来てみたかった、とアクセスいただいた方
まことに申し訳ございませんでした
8/18（木) 辻 邦博(G,Vo)
19（金)江草啓介(P)大津昌弘(B)
通常営業に戻ります
お土産話つきの乾杯を楽しみにお待ちしております
9月のスケジュールをアップいたしました
