goo-ギボウシブログ  オリジナルギボウシの追求がテーマです

ギボウシの育成
岩ギボウシの交配実生育成をしています
当ブログの、画像の無断使用・転用はお断りいたします。

ギボウシの育成

2009-06-18 14:00:00 | Weblog

 今日は朝から雨で外には出たくありません。  梅雨前線の北上によるもの
なのでしょうか?

    
 引き続きギボウシ展示会に出品されたギボウシの紹介です。

 こちらはホスタの〔パトリオット〕です。  覆輪が美しい品種で、見事な大株です。

 こちらは岩ギボウシ多摩の雪の〔福の雪〕です。  多摩の雪の場合は花も雪白花なので人気があるのでしょうか?  同じ多摩の雪シリーズをいろいろコレクションしてみるのも面白そうです。

 こちらはホスタの〔ワイドプリム〕です。  やはり覆輪が綺麗な大株です。

 こちらは大葉ギボウシ系の〔富士錦〕と言う品種です。  やさしい感じのする個体です。


 こちらは種から育てた花で、〔ルドベキア〕と言います。  オオハンゴンソウの仲間ですので、強健種で繁殖力旺盛です。  花は咲き始めたばかりですが、大変長持ちします。  あまり背の高くならない園芸種が売られています。  花色も色々あるようです。

    

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ギボウシの育成

2009-06-17 16:00:00 | Weblog

 昨日も夕方から夜にかけて再び雷雨となった。  連日の雨である。
今日は朝のうちは晴れていたが、現在はやはり曇っている。

    
 引き続きギボウシ展示会に出品されていたギボウシの紹介です。

 こちらは彩の誉の兄弟実生と言う個体です。  確かに似ています。
と言う事は八丈・多摩の雪・西国羅紗の交配品だと思われます。

 こちらは秩父系岩ギボウシの交配実生の個体です。  やや派手過ぎる感じがします。

 こちらは神津系の実生個体です。  やはり丸葉短葉柄で、しっかりしています。

 こちらは〔寒河江ギボウシ〕覆輪の大株です。  大きすぎて画像に収め
るのに台に乗って撮影しました。( ̄ー ̄;汗


 こちらは先日のギボウシ展示会の時、銘を〔多摩幻影〕と付けた、多摩の雪で、萌黄色中斑に仕上がる個体です。  この時にコレクションに加わった一鉢です。  これから大切に育成したいと思います。  花を観るのも楽しみです。

 今日も孫のお守りをしていますが、添い寝をしていて自分が眠ってしまい、私のいびきでビックリしたのか、泣かれてしまいました。トホホ!(T▽T)ダハハ♪

         

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ギボウシの育成

2009-06-16 16:00:00 | Weblog

 昨日も夕方から夜にかけて雨となったが、雷雨にはならなかった。
今日もまだ安定しない感じで、雷雨の可能性がある様だ。

          
 引き続きギボウシ展示会に出品されたギボウシの紹介です。

 こちらは〔姫トクダマ羅紗葉〕の個体です。  羅紗の中では芸が多い方です。  
欲を言えばここに鈴虫剣が欲しいかも?です。(笑)


 こちらは八丈・多摩の雪・西国羅紗系岩ギボウシの交配からの個体で〔彩の誉〕と言う品種です。  
硬質極丸葉短葉柄の黄中斑で、花は多摩の雪に似て、あまり花茎が伸びないで、
低い位置で咲かせる様です。  今後の成長が楽しみな個体です。

 こちらはホスタの〔サンダーボルト〕と言う品種です。  斑のコントラストが絶品です。  ホスタでは人気品種だと思われます。

 こちらは西国羅紗岩ギボウシの一枚の葉です。  この品種の場合は様々な品種との交配親として、使われているようです。

 山草展に出品されていた一品の紹介です。

 こちらは斑入りのリンドウです。  葉だけでも観賞出来ます。


 
こちらは鉢植えで育成している〔残雪〕と言うあじさいです。  これから花が咲きますが、楽しみです。  葉自体も花の様な感じです。  

 今日はまだ雨の兆候はありませんが、曇っています。  梅雨らしい空模様です。
遅くなってから雨になるのかも?です。

            

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ギボウシの育成

2009-06-15 14:00:00 | Weblog

 昨日も書き込みが終わった後に、予報通り雷雨となった。  一時的に強雨となったが、短時間で止んだ。

今日も夕方に雷雨の予報が出ている。

      
 引き続きギボウシ展示会に出品されていたギボウシの紹介です。

 こちらは神津錦系のセルフ実生の個体です。  丸葉短葉柄の様で今後が楽しみな個体です。

 こちらは秩父系岩ギボウシ交配実生種です。  中斑になる個体の様です。  前にも同じ様な品がありました。

 こちらは岩ギボウシの〔高尾錦〕です。  タイプがいくつか有り、この個体は一番小形のタイプ?かもです。

 こちらは岩ギボウシの〔御殿場錦〕で、新タイプ?の様です。  深覆輪縞にあがる個体です。

 山草展に出品されていた数点の紹介です。

 こちらは斑入りの岩タバコです。  キヌガサソウとの寄せ植えです。

 こちらはカラス葉のカキランです。  しかも大株なのにはビックリです。
花が咲き始めたばかりの様です。

 誘引捕獲に成功した日本ミツバチは、今も猛烈な勢いで巣作りが続いています。  捕獲してから1ヶ月余りになり、既に新蜂が生まれている様で、新蜂が飛行の練習をしている様な、巣の位置を確認している様な状態が、毎日観察できます。

      

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ギボウシの育成

2009-06-14 15:00:00 | Weblog

 昨日は書き込みが終わってから、天気予報通り雷雨となった。  短時間であったが、一発だけパーンと言う音で、近距離落雷があったが、被害は無かった。
今日もの予報となっている為、警戒が必要である。

    
 引き続きギボウシ展示会に出品されたギボウシの紹介です。

 こちらは福島県産岩ギボウシ原種で、  大変貴重な個体です。  葉はやや細い感じですが、覆輪は深く入り、現在は黄覆輪が美しく観賞出来ています。

 こちらは特別に美しい大葉ギボウシの黄金富士で、〔黄金錦〕と言う品種です。  今年もこの展示品の前に集まる人がたくさん居ましたが、現在余剰品はありません。

 こちらは〔清山〕と言う品種です。  斑のコントラストが大変美しい個体です。

 こちらは秩父系岩ギボウシの交配実生の個体です。  丸葉で葉柄の色が濃色で、今後が楽しみな一品です。

 昨日山草展を観て来ました。  その中の数点を紹介します。

 こちらはヘンリーヅタの斑入品です。  私は初めて見ましたが大変綺麗な斑入り個体です。  微妙な色の変化がありました。

 こちらは斑入リョウブです。  この葉芸も素晴らしいです。  やはり微妙な色の変化が、何とも言えない美しさを醸し出しています。  正に自然が生んだ奇跡と言えるでしょう。
 
 外は現在少し暗くなって来て、風も吹き出しています。  予報通りに雷雨にな
るかも?です。

         

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ギボウシの育成

2009-06-13 15:00:00 | Weblog
 今日は曇っていて、これから雨の予報になっているが、現在はまだ降ってはいない。

   
 引き続きギボウシ展示会に出品されたギボウシの紹介です。

 こちらは春光錦に似ていると思ったのですが、ラベルには〔新光錦〕と書いてあり、別種なのかも?ですね。  大変美しい品種です。

 こちらは〔白晃錦〕です。  横から見ると立ち葉で、葉姿が良い品種です。

 こちらは超大形の品種で、ホスタの〔サム&サブ〕と言う品種です。  私は初めて見ましたが、やはりデカイです。

 こちらもホスタの〔レボリューション〕と言う品種です。  無地葉が混じっていて面白いです。  



 上の二枚の画像はビオトープガーデンに咲いていた、アヤメです。  たくさん咲いていた訳ではありませんが、それがかえって目を引き付ける様に感じました。  近くではやはり撮影をしている人が居ました。

       
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ギボウシの育成

2009-06-12 15:00:00 | Weblog

 今日はまた風も無く気持ちよく晴れている。  梅雨の貴重な晴れ間になるのかも?知れない。

 昨日に続き今日も孫のお守りである。  

    
 引き続きギボウシ展示会に出品されたギボウシの紹介です。

 こちらは斑入り植物展の方にも出品されていましたが、大葉ギボウシ(ウルイ)の〔松和錦〕です。  こちらが本芸を発揮すると大変美しい品種です。  

 こちらは九州産岩ギボウシの白縞(西国白縞?)
の個体です。  芽数が多くボリュウムが有って観賞価値は高いと思います。  

 こちらは〔黄金寒河江〕と言う品種です。  確かに覆輪の色は黄金色で、立ち葉の様です。

 こちらは大葉ギボウシ系の〔麗光〕と言う品種です。  この品種の場合は斑が暴れやすいのですが、この程度なら観賞価値が高いでしょう。

 こちらは昨年10月11日に紹介したツクバネ(衝羽根)
と言う植物の実です。  羽子板で打つ羽根の形にそっくりです。  この植物の花の状態を見たくて調査しました。

 この中央の部分が花と思われます。  もう花は終わっている様です。

 これから秋に向けてこの花の元の部分が丸くなって行くのでしょう。  この植物は変わった面白い植物で、半寄生植物なのです。  地上部は普通の植物の様に見えますが、根が他の木の根に寄生して生きているのです。  自分で光合成が出来るのに、他の木の根からも養分を吸収しているのです。

         

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ギボウシの育成

2009-06-11 14:00:00 | Weblog

 昨日東北地方南部まで梅雨入りした様です。  夕べから今日午前中にかけて雨が降っていましたが、今は雨は止んでいます。

 今日は生後7ヵ月になる孫のお守りをしています。  寝返りが出来る様になり、布団から転がり落ちるので、目が離せません。  
 下の前歯が2本生えて来ています。v(〃⌒ー⌒〃)

    
 引き続きギボウシ展示会に出品されたギボウシの紹介です。

 こちらは秩父系岩ギボウシ交配種の個体です。  丸葉で小さめにまとまる感じで、覆輪縞が綺麗です。

 こちらも秩父系岩ギボウシの交配種です。  前の画像の個体に似ている様な気がします。

 こちらは中国産の紫ギボウシです。  大きくなるとこの個体の様に、見事な大覆輪が観られます。

 こちらは寒河江ギボウシから進化した、〔皇帝〕です。  やはり大覆輪のコントラストの美しい品種です。  寒河江系である為、強健種です。


 こちらは冬に加温育成をした為、季節を間違えて早くも花が咲き始めた岩ギボウシの交配種です。  花軸が立ち丸形の濃色花で綺麗です。

 こちらは公園に咲き始めていた柏葉あじさいです。  花が咲き上がって行くと花穂が垂れ下がります。

          

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ギボウシの育成

2009-06-10 15:00:00 | Weblog

  今日も曇っていて、少し動くと蒸し暑い感じである。  やはり梅雨入りが本日発表された様で、これからは雨模様で、湿度の高い日が続く事になるだろう。

     
 引き続きこちらは、ギボウシ展示会に出品されたギボウシの紹介です。

 こちらは栃木県産の原種岩ギボウシです。   葉が丸く大きくなり、葉柄は長く伸びる個体です。  この様なタイプは葉数はあまり多くはならない様です。  最初はチョロ縞だったのですが、この画像の状態は全葉に縞斑が入り、堂々としています。

 こちらは西国裏白散り斑岩ギボウシ系交配種です。  葉数が多く、斑のコントラストは絶品です。  

 こちらも岩ギボウシの実生種で、〔あかね〕と言う個体です。  現在の縞斑は落ち着いた縞ですが、これからどの様に変化するか、楽しみな個体です。

 こちらの岩ギボウシも交配種で〔那須の里〕と言う品種です。  こちらも現在は落ち着いた縞斑です。  葉柄の色が濃色な個体です。
今日の紹介はここまでです。  紹介はまだ続きます。


 こちらは公園に咲いている、ヤマボウシの花です。  この花は上を向いて咲く為、木の下から見てもあまり良く見えません。  遠くから見た方が良いでしょう。  秋には実が熟して赤くなりこれまた見事に観られます。

 こちらは咲き始めたばかりのあじさいの花です。  これからゆっくり色が出て美しく観賞出来る様になるでしょう。  楽しみです。

 現在曇りで、予報では、西の方から雨が降り出す様です。

     

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ギボウシの育成

2009-06-09 19:00:00 | Weblog

 今日はマウンテンバイクツーリングには好条件の天気であった為、何時ものコースを走った後に、別のコースを≒30km程走破した。  車で走るのと違い、色々な光景が見れて楽しかったです。♪  バラの花の良い香りが漂っている場所があって、気持ちが良かった。v(〃⌒ー⌒〃)

      
 引き続き斑入り植物展に出品されていたギボウシの紹介です。

 こちらは秩父産岩ギボウシの〔大洞錦〕です。  この株は、私が今まで見た〔大洞錦〕では一番大きい株です。  斑の状態も派手過ぎず、地味すぎず、この程度の斑入りが私は好きです。

 こちらは大葉ギボウシの〔松和錦〕です。  原種の大葉ギボウシ(ウルイ)である為、もう花軸が伸びています。  本芸をした時は大変美しい品種です。

 こちらはウバタケギボウシの黄覆輪の個体です。  あまり大きくはならない品種の様です。  丸葉で可愛い感じの個体です。

以上で斑入り植物展に出品されていた、主なギボウシの紹介を終了致します。  


 こちらはツーリングコースの〔オオキンケイギク〕と思われる花園です。  先日に見た時よりも見事に黄色です。

 こちらは反対側からの画像ですが、ここではマーガレットとの共生です。
何とも綺麗な群落です。\(*^▽^*)/

 本日はブログの〔画像フォルダの変更〕があり、投稿に大変苦戦しました。  明日も今迄通りの書き込みが出来るのかが、解りません。
ガーン( ̄□ ̄;)! ( ̄ー ̄;汗  (* ̄- ̄)y─┛~~

    

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