goo-ギボウシブログ  オリジナルギボウシの追求がテーマです

ギボウシの育成
岩ギボウシの交配実生育成をしています
当ブログの、画像の無断使用・転用はお断りいたします。

ギボウシの育成

2008-06-30 14:32:40 | Weblog
昨日は一日雨で、今日は朝からよく晴れています。  ミツバチ達は昨日あまり飛べなかった為、今日はそのストレス発散の様な飛び方をしています。  現在の外気温は29℃で、ギボウシの葉やけ対策を実施中です。

 こちらのギボウシは無名の岩ギボウシです。  葉は硬質で、期待出来るかも?と思っている一品です。  

 このギボウシは秩父系の岩ギボウシなのですが、地植えにしていた為、葉柄が間伸びしていて、なんともアンバランスな感じです。  鉢に上げたので、来年はしまって観賞出来る様になると思っています。

今日もマウンテンバイクで、走って来ましたが、あじさいの花が、色が付いて大変美しく咲いていました。  散歩中の人々は皆、明るく挨拶を交わします。  一言の挨拶によって、今日と言う日が楽しくなる様な♪♪気がしました。

日光市今市で、ギボウシ展が実施されるそうで、私は7月12日に見に行くつもりです。  楽しみです。  今の季節なら花が咲いている物も、見れるかも?と思っています。
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ギボウシの育成

2008-06-29 13:47:41 | Weblog
今日は一日雨でしょう。  何時もの行動が制限されています。  ミツバチ達もお休みです。  昨夜はギボウシ展の反省会で、会員の仲間が集まり、久しぶりにギボウシの話で盛り上がりました。  更なる育成努力により、来年もまた品質の高いギボウシが展示されるのではないかと思います。


 この2枚の画像はうなずきギボウシの羅紗で〔剣の舞〕です。  この品種ならではの花芽の伸び方です。 この画像も同じ品種です。  こちらもやや小さいですが多芸品です。

ギボウシは今が一番成長が良い季節ではないかと思います。  鉢からはみ出して根が盛り上がってくるものが見受けられます。  また病虫害が発生しやすい季節でもあり、注意を怠らない様にしたいと思います。  またこれからの長い時間の太陽の直射は葉やけを起こしますので、遮光に心掛けてやりたいものです。

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ギボウシの育成

2008-06-28 14:38:31 | Weblog
今日も穏やかに晴れています。  現在の外気温は27℃です。  今日の夜は久しぶりに、ギボウシ愛好会の仲間が集まり、先日のギボウシ展の反省会として、食事会を実施します。  またギボウシ談議に花が咲くでしょう。  楽しみです。


 この2枚の画像は、小さいですが、岩ギボウシの、〔那須の寿〕と言う品種です。  もっと大きい物が、展示会に出品されていました。  裏白葉で葉姿も良い為、お気に入りの品種です。  大きく育てるのが楽しみです。
 このギボウシは先日の斑入り植物展に出品されていた、〔一つ葉ギボウシ〕です。  私は一つ葉ギボウシと言うので、葉が一枚になると思っていましたが、そうでは無く、第一葉が巨大になるから、〔一つ葉ギボウシ〕と言うそうです。  葉が複数枚になるのは、普通の事だそうです。
 このギボウシは愛好会会員の方が実生選抜して育てた、〔玉輪〕と言う品種です。  小形で硬質葉でしっかりしているので、お気に入りです。  花芽が見えています。
 この品種は、ホスタの中の〔ファイヤー&アイス〕と言う品種です。  白と緑のコントラストが美しい品種で、こちらもお気に入りです。  この品種は芽が出て展開する時から、美しく観賞出来る品種です。  葉も硬質葉でしっかりしています。

今日は湿度が高いのか蒸し暑く、網戸からの風が心地よく感じます。

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ギボウシの育成

2008-06-27 11:43:30 | Weblog

昨日は低温でしたが、今日は外気温も上昇しています。  現在25℃です。  庭のあじさいの花に色が付きました。
 これは以前、町の園芸店で売られていた物です。  名前は忘れました。
 こちらはほたる袋の花の中に蜜を求めてやって来た、日本ミツバチです。  好奇心旺盛な自分としては、どうしても見たくてデジカメ撮影をしました。  ほたる袋の花は色々な蜂達が、蜜源として訪花する花です。

また丸葉ギボウシの成長プロセスを見てみましょう。
 4月27日の状態です。
 5月19日の状態です。
 本日の状態です。  この様にして見れば、大きくなっているのが分かります。  現在12枚目の葉の展開が中心に見えていますが、まだ蕾は見えていません。  昨年も花が咲いたと思いますが、あまり記憶にありません。  今年は画像として残そうと思っています。

昨日四十雀のつがいが来て、取り付けた巣箱の中を覗いていましたが、巣を作る気は無さそうです。  巣箱の入り口の丸い穴がどうも気になる様です。

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ギボウシの育成

2008-06-26 13:04:38 | Weblog
今日は雨模様ですが、今は降っていません。  少し肌寒く、薄でのジャンパーを着ています。

 この二枚の画像はトクダマギボウシの花です。  雨に濡れている状態です。

 この画像は何度も紹介していますが、〔駿河〕という品種です。  葉の幅が1m以上ありますので、脚立を掛けて撮影し
ました。  こうして見るとやはりトクダマ系である事が分かりますね。
 その葉が雨に濡れた状態です。  何回も同じ事をするのですね!と笑われるかにゃ???
 この画像は、ギボウシを植え替えた時に、芋だけになった物を、芋吹かしという方法で芽を吹かせた物です。  芋に養分が残っていればこの様に芽を出してくれます。  これを大切に育てればまた大きく育つのです。

今日の様に涼しい日でも、低温に強い日本ミツバチ達は、活発に活動しています。
私が飼い主である事も分からずに、その内私を攻撃してくるのでしょうね。(笑)
私のカンピューターでは、巣がもっともっと大きくなって、ミツバチ達に防衛本能が生まれた時が来たら、危険だと思っています。

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2008-06-25 12:15:08 | Weblog
今日は健康相談会に行って来ました。  体脂肪率も問題なく、現在の体重でちょうど良いのではないですか、と言われました。  あまり減量し過ぎても体力低下になるそうです。  でも体を動かして、運動だけはしようと思っています。

 庭のあじさいの花が咲きました。  たしか女の人の名前が付いている品種ですが、忘れました。
 こちらは自分で挿し木から育てたあじさいです。
 花はがくあじさいでした。  花まで確認すれば目標達成です。

 こちらは小型のギボウシの実生の物です。  このままで固定してほしいと思いますが、これはやがて覆輪になると思います。  あくまでも大きくはならない品種です。
 こちらは大葉ギボウシですが、何故か?今迄手を掛けてもらえなかった、可哀想な奴です。  少し葉が虫に喰われています。  これからは大切にしてやろうと思います。  ホスタに似たような物がありますが、これは私の所で実生から生まれた大葉ギボウシです。

現在薄で、外気温は25℃です。  庭のシャラ(夏椿)の花がたくさん落ちるようになりました。  やはり一日花なのですね。

  
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2008-06-24 12:38:01 | Weblog
今日は朝のうち雲っていたので、また草刈り機を使用して、除草作業をしました。  いい汗かきましたが、疲れたー。  現在の外気温31℃です。  暑いですね。

昨日また日本ミツバチの巣の中を、カメラアイが捉えましたので、紹介致します。
 巣の本体がチラッとみえる部分があります。  約一ヶ月でこんなに大きくなりました。  新しい蜂が次々に誕生しながら、巣も大きくなり、蜂蜜も蓄えられていくのです。  日本ミツバチの蜜は(百花蜜)と言って大変貴重な物だそうです。 

 この岩ギボウシは奥多摩系の交配実生の物です。  5月24日の状態です。
 これが本日の状態です。  この様にして比較してみると、大きくなったのが分かりますね。  私は毎日見ているので分かりません。  葉の枚数も増えていますね。  奥多摩系は葉が硬く、緑色が濃色なのが良いと思います。
 こちらの岩ギボウシも初登場のヤングギボウシです。  光の乱反射により、あまり良い色には写りませんでしたが、黄色の縞がとてもきれいなギボウシです。  葉は丸く硬質葉であり期待している一品です。  こちらも今はプラ鉢に植えられていますが、何時か化粧鉢に植えてもらえる日が来るのでしょうか?

庭のあじさいの花が咲き出しました。  それも自分で挿し木から育てた木の、初めての花です。  嬉しいです。

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2008-06-23 13:04:49 | Weblog

昨夜の大雨も上がり、今日は朝から晴れています。少し風が吹いているようです。  現在の外気温は28℃です。  今床屋に行って、夏らしくすこし短めの髪型にしてきました。  私の髪の毛はまだまだたくさんありますよ!(笑)  先日の健康診断結果は何処も異常なしです。  しかしメタボ的にはまだ頑張らないといけないと思っています。


 この画像は今年の岩ギボウシの実生です。  5月24日の状態です。
 これが本日、6月23日の状態です。  少し大きくなりました。  この様な小さい内からあまり派手な斑の物は全てNGだと思っています。  小さい内は地味なくらいの方が、大きくなって良くなるのです。  自分が納得できるには、最終的には何百という芽が消えて行きます。  その様にして選抜された物が、やがて大きく育ち、展示会という大舞台に展示され、人々に観てもらえる様になるのです。  そのギボウシにとっては長い長い物語なのです。

 この画像は私達の会員が最近入手したという、秩父系岩ギボウシの散り斑種です。  やはり葉柄があまり伸びないタイプのようです。  見事な散り斑ですね、来年の展示会には観れるかも?です。
 こちらは立ちギボウシだそうです。 私も初めて見た様な気がします。  葉と葉柄の境目が無い様な感じです。  面白いギボウシだと思います。  このタイプは今までの展示会には出てこなかった様な気がします。

やはり低気圧が去った後は、風が吹くようです。  木の枝が風に煽られています。



  

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2008-06-22 12:16:06 | Weblog
今日はこれから雨が強くなるらしい。  大雨になるかも?です。  梅雨らしい天気です。
 このギボウシは初登場かも知れません。  丸葉で硬質葉ですが、斑が派手過ぎる傾向に有るようです。  私は源平の様な斑はあまり好きではありませんから、なんとかこれ以上派手にならないようにと管理していますが、これも来年の当たり芽が何処に出来るかで、大きく変化するのです。
 この岩ギボウシも初登場かも知れません。  今年になりやっと少しは観れる様になった、ヤングギボウシです。  葉重ねが良く整然とした葉の展開です。  硬質葉であり、期待している一品です。  来年の展示会にはデビューできるかにゃ?(笑)
 葉柄はこんな感じです。  いずれにしても葉はあまり伸びないタイプで、全体的にも丸くまとまるような岩ギボウシだと思います。  さてさて来年は化粧鉢に植えられる様になるでしょうか?  これも当たり芽で変化すると思われます。

現在で外気温26℃です。  日本ミツバチは何時もの様にスクランブル発進、帰還を繰返しています。
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ギボウシの育成

2008-06-21 12:05:34 | Weblog

今日はの予報であったが、晴れています。  現在の外気温31℃です。  太陽の角度も高くなり、自分の影が、短くなりました。
 この画像は若いギボウシ達です。今テスト的にプラスチック製の蘭蜂に植えて、鉢掛けに掛けて管理していますが、成績は悪くはない様です。  持ち運びが簡単で気に入っています。
 この画像の様に鉢の横に小穴が開いていて、空気が通る様になっているプラ鉢です。

 この画像に写っているおわん形の物は、最近日本ミツバチが、巣の外に運び出し捨てる様になった物ですが、これはみつばちのさなぎが入っていた、一つ一つの部屋の蓋だと思われます。  新しい蜂達が次々に生まれている証拠です。  と同時に死んで行く蜂も多数確認出来る様になりました。  猛烈な勢いで世代交代が起っているようです。  分蜂の時に飛来した蜂達がその命を完全燃焼させ、次の世代の蜂達への引継ぎなのでしょう。  ただし女王蜂は約五年は生き続け、卵を産み続けるのだそうです。

陽射しが強くなって来ましたので、ギボウシ達の葉焼けを防ぐ為、遮光を本気で考えなければならなくなりました。  

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