goo-ギボウシブログ  オリジナルギボウシの追求がテーマです

ギボウシの育成
岩ギボウシの交配実生育成をしています
当ブログの、画像の無断使用・転用はお断りいたします。

ギボウシ展示会画像紹介

2010-10-29 12:00:00 | ギボウシ展示会画像及び秋の自然
 昨日、一昨日と低温が続いたが、今日はやや寒さも緩んで、雲が多いものの、晴れ間が覗いている。  

 飼育している日本ミツバチは低温の為、この2日間殆んど飛んでいなかったが、今日は現在13.5℃で、晴れている為、活発に飛んでいる。  
低温に強いとは言っても、これからは少しづつ活動出来る日が少なくなる事だろう。  
現在気温と日本ミツバチの行動の関係について調査中である。  

     
 今日も引き続き、私達のグループが実施した、ギボウシ展示会に出品された、主なギボウシを紹介します。  

 こちらは岩ギボウシの〔月輪〕と言う品種です。  とても柔らかい色で観ているだけで心が和み、癒されます。  地色もですが、覆輪の黄緑色になんとも言えない魅力を感じます。  この色は秋の頃にはもっと冴えて極黄になる様です。  

 こちらは岩ギボウシの〔鬼怒川錦〕と言う品種です。  ややカメラフラッシュが足りなかったかも?ですが、この個体も美しく観賞出来ました。  葉の地色が濃色です。  

 こちらは岩ギボウシ黄帝の実生の個体だそうです。  黄縞がとても美しく観賞出来ます。  変わった斑の入り方です。  

 こちらは秩父系岩ギボウシ交配種の個体です。  見た感じは粉吹きの様で、全体的に葉の表面が銀色の様に輝いていました。  葉は丸く強健な感じの個体です。  一芽あたりの葉数が少ない為、この鉢の様に二芽以上で観賞するのが良いでしょう。  


 こちらは今日の早朝の雲の様子です。  太陽が雲に隠れていますが、珍しい状態の色でした。  

 こちらは同じ時間帯の西の方向の空です。  秋によく見られる雲の様です。  

 台風が接近している様なので、家の周りの点検を今から実施します。 

        

錦蘭展示会画像紹介

2010-10-26 12:00:00 | 錦蘭展示会画像紹介
   今日は曇りで、気温もあまり上がらない予報である。  現在今にも雨が降り出しそうな空模様であり、山を見ると雪が舞っている様にも見えます。  
先日登って来た那須茶臼岳も、初冠雪が見れるかも知れません。  

        
 今日もメインテーマから外れて、先日、10月23日(土)、24日(日)に那須野が原公園緑の相談所で行われた、錦蘭展の模様を紹介します。 

 こちらは展示風景です。 錦蘭以外の古典園芸植物も展示されていました。 

 高価な錦鉢に入れて展示されていました。  覆輪の個体です。 

 こちらは中斑入りです。 

 こちらは縞斑入りです。 

 こちらはやや派手な中斑入りです。 

 こちらはシュスランの斑入り個体です。 シュスラン自体が稀少なのに、その斑入りですから、オドロキ!です。 Yさんの展示品です。 

 こちらはやはり錦蘭の中斑入り個体です。 コントラストが絶品です。 

 まだまだたくさんの展示品があり、目の保養になりました。 
Kさんには色々と説明を頂きありがとうございました。 

※ 錦蘭とは、ミヤマウズラの斑入り、葉変わり、花変わり等の、言わば突然変異種で、観賞価値が高く、古典園芸植物の一つのジャンルとなっています。 
愛好家も多く、ヤフオクにも多数出品が見られます。 
最近は自生地も少なくなり、絶滅危惧種に指定されている地域も有る?様です。 


        

ギボウシ展示会画像紹介

2010-10-23 13:00:00 | ギボウシ展示会画像

   今日は朝から良く晴れていて、久しぶりの青空となっている。  気温的にも、暑くなく寒くなく、清清しい感じである。  

山から始まった紅葉も、麓に広がり、里山でも、色付き始めている。  
今は収穫が終わった田んぼのあぜ道を歩いていると、足元からイナゴがたくさん跳ねて、静寂を突き破る様に、モズがかん高い声で鳴き、枯れたススキの穂にも、深まり行く秋を感じます。  

       
 今日も引き続き、私達のグループが実施した、ギボウシ展示会に出品された、主なギボウシを紹介します。  
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。 

 こちらは秩父系岩ギボウシ交配種の〔大寿宝〕と言う品種です。  覆輪状となる散り斑が見事に入る個体で、葉は大変硬質でしっかりしている個体です。  

 こちらはホスタの〔ワイドプリム〕と言う品種です。  安定した覆輪のやさしい感じのする個体です。  株も大きく見応えのある大株です。  

 こちらはホスタの〔サンダーボルト〕と言う品種です。  中斑が小さめに入りこの個体も大変美しく観賞出来ました。  大きさは鉢植えの為この程度なのでしょうか? 地植えの場合はもっともっと大きくなります。  葉の表面が白く見えますが、こう言うタイプは粉吹き裏白です。  水をはじく性質が強く、雨粒は葉の上でコロコロと転がる様に見えます。  葉の上に水滴が乗っている状態はとても美しいです。  

 こちらはホスタの〔ファイヤー&アイス〕と言う品種です。  天冴えの品種で出芽から既に美しく観賞出来る品種です。  やはり鉢で育てた場合はあまり大きくなりません。  色のコントラストが大変美しいです。  葉にややねじれが生じる性質がある様です。  

        


ギボウシ展示会画像紹介 

2010-10-20 12:00:00 | ギボウシ展示会画像及び秋の自然
  今日は久しぶりに早朝ツーリングに行って来た。 マウンテンバイクでの走行である為、寒いかも?と思ったが、ヒンヤリとした感じで気持ち良く走れた。 

川で水を汲んでいる人がいたので、聞いてみると、にこにこしながら『水槽で雑魚を飼っているんだよ!』と言った。 雑魚と言うのは当地では一般的にウグイの事である。 『いいですね~!そういうのを見ていると癒されるよね~!』と返した。 
昔一時的に川の水も汚れた時代があったが、今は汲んで家に持って帰れるほどの清水であり、色々な種類の魚を育む川に戻った事が、大変嬉しく思えます。 
現在、失われ行く、川とか里山の自然の多様性を、後の時代へ残そうと言う運動が、各地で起こっている様です。 

      
 今日も引き続き、今年のギボウシ展示会の時の画像を、もう一度振り返り、思い出しながら、紹介します。  


 こちらは岩ギボウシ秩父系実生選抜の個体です。  極丸葉で斑入りの状態も良く、将来が楽しみな個体です。  

 こちらは〔サイゴク白中斑〕と言う個体です。  現在は萌黄色の中斑ですが、これが白くなるのでしょうか?  

 こちらは大葉系の〔春光錦〕と言う品種です。  とても柔らかい色で、美しいと思います。  ただし後でやや暗むのかも?です。  

 こちらは〔散斑縞流星〕と言う品種です。 初めて観たかも?です。
葉柄の色とのコントラストが美しいです。  


 こちらは今日のツーリングで見た、北アメリカ原産の帰化植物、セイタカアワダチソウの花です。 この花が咲き終わる頃になると、野の花の殆んどが終わりになります。 

 こちらはコスモスの花に訪花のミツバチです。 黄色いので西洋ミツバチかも? 

 こちらは秋明菊に訪花の日本ミツバチです。 花粉集めをしている様です。 後ろ足の両側に花粉ダンゴが付いています。 

 現在咲き始めているセイタカアワダチソウの花の蜜は、美味しくないと言う情報であった為、先日、飼っている日本ミツバチの蜂蜜の採取を実施した訳ですが、タイミング的にはgoodであったと思っています。 


    

ギボウシ展示会画像紹介

2010-10-17 12:00:00 | ギボウシ展示会画像及び秋の自然

 今日は晴れの予報であったが、朝から曇っていて、今やっと薄日が射し始めている。  

庭で作っていたミニトマトが終わりになり、見苦しいので全て除去して処分した。  
今年はたくさん収穫出来て、食事の時の一品として、美味しく食べる事が出来た。 
私が苗から管理育成する人で、カミさんが収穫する人であった。 

        
 今日も引き続き、今年のギボウシ展示会の時の画像を、もう一度振り返
り、思い出しながら、紹介します。 


 こちらは小葉ギボウシの〔水戸の華〕と言う品種です。  今年も美しい葉芸を見せてくれました。  まだまだ人気は衰えていない品種です。  
特に女性の方に人気があるようです。  

 こちらは乙女ギボウシ中斑タイプの〔極光〕と言う品種です。  片手に乗るサイズの鉢で十分育てられる、大変小さなギボウシです。  

 こちらは〔済州島乙女ギボウシ〕の覆輪タイプです。  見事な寄せ植えで、いったい何本あるのだろう???(笑)  

 こちらは〔乙女中斑四倍体〕 と言う品種です。  四倍体と言うと大きくなる様なイメージですが、この画像の個体はそれ程大きい訳では無く、普通の乙女ギボウシとあまり変わらないと思いました。  ただ葉柄が少し伸びる感じです。  


 先日那須登山に行った時の画像をもう一度紹介します。  こちらは茶臼岳山頂の那須岳神社の祠がある場所です。  鳥居も立っています。  時間的に早かった為、まだ誰も居ませんでした。  

 こちらは茶臼岳山頂から南月山方向を見た時の谷の紅葉です。  那須岳裏からの噴気が風でゆっくり流れて行きます。  

 こちらは茶臼岳で見たリンドウの花の名残咲きです。  この時の山頂の気温が6℃でしたから、良く耐えているな~!と思いました。  

        


飼育している日本ミツバチ

2010-10-14 12:00:00 | 日本ミツバチ飼育

 昨夜は雨が降っていたが、今朝は雨も上がり、現在は良く晴れている。 

先日紅葉を求めて、登って来た那須連山も2階の窓から良く見えている。 

        
  今日もメインテーマから外れて、自分が現在飼育している日本ミツバチについて紹介します。 

 こちらは我が家の二階の、屋根付きのベランダに設置して、春(5月21日)にキンリョウヘンの花で誘引捕獲に成功した、日本ミツバチの重箱式巣箱です。  
定期的に内部を点検して来ましたが、この群れは強群の為、とても順調に推移して、採蜜出来る状態になったと思われます。  
そこでこの重箱式巣箱の最上部を切断して採蜜する事にした。  去る10月6日の事です。  
この場合刺されない様に防虫ネットを使用して、その他の部分は出来る限り厚着をして、素肌を出さない様にして実行しました。 
重箱式巣箱での採蜜は初めての経験です。 

 こちらは巣箱最上部を切断して180度回転させた状態です。 
手で持った感じは大変重く、蜜がタップリ入っている様です。 
まだこの状態では内部に蜂がたくさんいますので、棒の様な物で叩き出しという事を行います。 巣箱を叩いて振動を与えると、蜂は嫌がって巣箱の外に出て来ます。 
その様にして蜂を全て除去して、室内に取り込みました。 
刺されないでよかった~!(笑汗)

 こちらは巣箱から貯蜜層を取り出した状態です。 
白い蓋がされていると言う事は、中は全て蜜になっている証拠です。♪ とても良い状態です。♪ 

 こちらが巣房の断面です。 蜜がカメラフラッシュによって美しく光っています。 

 こちらが今回採蜜して瓶に詰めた状態の日本ミツバチの百花蜜です。 総量約5.8ℓ有りました。 自分の一回の採蜜量としては過去最高です。 
現在孫達が喜んで食べてくれています。 

 こちらは巣房から流れ出してしまった蜜を、テッシュに含ませて、蜂に与えた所、ごらんの通りです。 

 こちらは採蜜後、蜂の出入り口(巣門)の内部が巣屑で汚れていた為、新品の箱と取り替えた状態です。 ついでに高さ寸法が少し小さい箱を一段追加しました。 
これで採蜜前の状態とほぼ同じです。 
現在はこの新しい巣門にも慣れた様で、以前と変わらない感じに活動しています。 
ハチミツを頂いたのですから、今後も蜂達に快適に活動して貰う様に、環境管理を行い、出来る限り長くこの群れが存続出来る様に、サポートしたいと思います。 

 祝 
チリ落盤事故で、地下に閉じ込められていた人、33人の無事の帰還を、心より御慶び申し上げます。 
救助された方も、救助に携わった人も、皆共に英雄だと思います。 
特に最後に救助された方が地上に出てきた時、リアルタイムで見ましたが、大きな感動を覚えました。 

今回の事で、トンネル内での落盤事故は、あってはならない事である事を、痛感致しました。 
やはり安全が何よりも優先されるべきと思います。 

   


ギボウシ展示会画像紹介

2010-10-11 16:00:00 | ギボウシ展示会画像及び秋の自然
 今日も良く晴れていて、朝のうちは風が強かったが、今は収まり静かになった。  現在空を見上げると吸い込まれそうな錯覚に陥る青空です。  
気温は高く、暑くて半袖シャツ姿で行動している。  

      
 今日も引き続き、今年のギボウシ展示会の時の画像を、もう一度振り返り、思い出しながら、紹介します。  

 こちらはホスタの〔パトリオット〕と言う品種です。  この株も見事な大株で、安定した覆輪のコントラストが美しい品種です。  

 こちらは覆輪の〔白晃錦〕と言う品種です。  同じ銘で縞斑の個体も存在していますが、この覆輪品種の方が強健種です。  それにしてもこの株もビックリな大株です。  

 こちらは岩ギボウシの無銘覆輪の個体ですが、やはり大株で、鉢がまったく見えない程の大盛りです。(笑)  チラッと見えている葉柄が赤いです。  

 こちらは栃木県産岩ギボウシの散り斑縞の個体です。  地味な斑色ですが、大変珍しい品種です。  


 こちらは先日の那須登山の時に撮影の画像で、姥ケ平から茶臼岳を見上げている画像です。  盛んに蒸気を吹き上げているのが見えます。  

 こちらは朝日岳方向の斜面の紅葉です。  足元から雲が湧き上がって来ます。  

 こちらは登山道近くで見掛けたリンドウの花の名残咲きです。  他にも高山植物がたくさん見られました。  

※チリ落盤事故
救出用縦穴(直径70cm)、地下まで貫通の発表があり、救出に向けた作業は最終局面を迎えている様です。 
正に奇跡の救出が直前に迫っていて、世界中の注目を集める事でしょう。 
閉じ込められている人達の忍耐力と、救出の為の工事に携わっている方達に拍手を送ります。 
33人全員が無事に救出される事を祈ります。 


          

ギボウシ展示会画像紹介

2010-10-08 12:00:00 | ギボウシ展示会画像及び秋の自然

 今日も引き続き晴れていて、ごく弱い風が吹いている。 
現在、庭の秋明菊がこれでもかと言う程に咲いています。 

3日前の那須登山の時の後遺症で、足腰の筋肉に痛みがあり、まだ治りません。 今日が一番ひどいかも?です。(汗) 


   
 今日も引き続き、今年のギボウシ展示会の時の画像を、もう一度振り返り、思い出しながら、紹介します。  

 こちらは〔シルバーストリーク4倍体〕と言う品種です。  これ程の大株はめったに見られないと思います。  シルバーストリークその物と比較してもまるで別物です。  


 こちらは岩ギボウシ交配種の〔愛月〕と言う品種です。  地色が黄緑色でやさしい感じのする個体です。  あっさりした白黄色覆輪ですが、葉の伸び方がゆったりとした曲線を描いており、横から観ると葉柄の色も良く、じっくりと観賞したい一品です。  

 こちらはホスタの中でも超大形の〔サム&サブ〕と言う品種です。  確かに圧倒的なスケールで、デジカメする時も、どのアングルが良いか?悩みました。(笑)  大きくて葉幅がある為、一番端の展示となりました。  

 こちらはホスタの〔レボリューション〕と言う品種です。  色のコントラストも良く、見事な大株で、美しく観賞出来ました。  ちなみに私達の会員の中に、この様な大株作りの名人が若干名いるのです。  
(笑
) 毎年この様な大株を展示して、私達を楽しませてくれています。♪   


 こちらは自分で交配実生育成の、岩ギボウシオリジナル個体です。 葉も花も観れる状態が好きですが、美しく撮影できるチャンスは2~3日しか有りません。 このタイミングを逃すとまた1年後となってしまいます。


 こちらはツーリングの時に見た、稲刈り直前の田んぼです。  早朝で曇ってはいましたが、収穫の秋の色です。  

 こちらは現在あまり見掛けなくなった(はたがけ)の様子です。 この様にして自然乾燥すると、残っている養分が米に集まり、美味しい米になるのだそうです。 昔懐かしい風景です。 ここでは毎年この様な(はたがけ)が見られます。 

 こちらは3日前に、那須登山に行った時、 姥ケ平から茶臼岳を撮影した画像です。 この撮影の2時間程前に、あの茶臼岳の誰も居ない頂上に、自分が居たのが不思議な感じです。 いつも我が家の2階の窓から見えている、茶臼岳の蒸気の噴出しは、ここから上がっているのです。 

※チリ落盤事故
救出用縦穴(直径70cm)、地下まで貫通の発表があり、救出に向けた作業は最終局面を迎えている様です。 
閉じ込められている人達の忍耐力と、救出の為の工事に携わっている方達に拍手を送ります。 
全員が無事に救出される事を祈ります。 

    
  


紅葉を求めて那須登山

2010-10-05 17:00:00 | 紅葉を求めて

 今日は良い天気になるのは分かっていた為、那須登山に行って来ました。 
その模様を紹介します。 

     
 今日の登山ルートです。 
峠の茶屋下の駐車場⇒峰の茶屋跡⇒茶臼岳山頂⇒峰の茶屋跡⇒牛ケ首方向⇒姥ケ平⇒ひょうたん池(最終目的地)⇒峰の茶屋跡⇒峠の茶屋下の駐車場⇒以上が今日歩いたコースです。
最初茶臼岳山頂を目指したのは、時間が早過ぎる為で、7時~8時頃まで頂上に居ましたが誰にも会いませんでした。 

 こちらは登山を開始して峰の茶屋跡に向かう途中の朝日岳方向の斜面の紅葉です。 

 こちらは茶臼岳山頂です。  時間的に早過ぎた為、誰にも会わず雲が多い状態で、あまり感動は無かったです。
私が山頂に居た時間帯は、気温が6℃でした。 

 こちらは茶臼岳山頂から姥ケ平方向を見ている画像ですが、朝陽によって私の影が雲に映り、その周りがやや輝いているのが分かるでしょうか? これはブロッケン現象と言われるものです。  条件が良ければもっと鮮明に輝く事があります。 

 こちらは茶臼岳山頂から南月山方向を見た時の谷の紅葉です。  ロープウェイ那須山頂駅から牛ケ首方向に向かう登山道が見えます。 

 こちらは牛ケ首から姥ケ平方向を見下ろしている画像です。 紅葉は見事ですが、陽が当たっていません。 

 こちらも牛ケ首から姥ケ平方向に下りた辺りの紅葉です。 現在この辺りがおすすめしたい場所です。 

 こちらは姥ケ平で、NHK大田原支局の方が取材中の模様に、遭遇した時の画像です。  早ければ本日の、首都圏ネットワークの頃からのニュースで、紹介されるでしょうとの事です。 

 こちらは本日の最終目的地のひょうたん池です。 水面には蒸気の噴出している茶臼岳と紅葉が映っています。 ここも条件が良ければもっと美しい画像になります。 

 今日は何時ものメインテーマから外れましたが悪しからずです。 尚、栃木市から来られた方と話が出来て、とても楽しかったです。 有り難うございました。 
今日の登山によってまだまだ歩けると言う、自信の様な、安心感の様な気分に浸っています。 
現在心地よい疲れです。 

     


ギボウシ展示会画像紹介

2010-10-02 12:00:00 | ギボウシ展示会画像及び秋の自然

 今日も昨日同様に良く晴れている。  風も無く穏やか、空気は乾燥
し、気温も過ごし易いベストの状態である。  
今日は保育園に通っている孫の運動会で、朝早くからその準備で忙しかっ
た。  絶好の運動会日和です。  

        
 今日も引き続き、今年のギボウシ展示会の時の画像を、もう一度振り返
り、思い出しながら、紹介します。  


 こちらは〔そよ風〕と言う品種ですが、とても派手な芽が一本あります。
しかし黄斑なので、美しく観賞できています。  展示品としては、目立っ
て良いかも?です。(笑)  

 こちらは奥多摩産岩ギボウシの〔奥多摩錦〕と言う品種です。  この個
体もいつもの年なら既に暗んでいますが、綺麗に観賞出来る状態です。 
出品展示する為の事前の調整が、上手くいった結果です。  

 こちらは岩ギボウシ交配実生の個体です。  葉が丸く大きくなる個体の
様です。 斑はとても美しく、全葉にバランス良く入っています。  

 こちらは岩ギボウシ交配種の〔那須の誉〕と言う品種です。  落ち着い
た色なので、観ていると心が和む様な感じがする個体です。  


 こちらは現在我が家に咲いている、岩ギボウシ秩父産の〔大観〕と言う品
種の花です。  花茎をピンと立てて咲き、葉と花のバランスが良く、草姿
がとてもお気に入りの品種です。  


 こちらは昨日のツーリングの時に撮影のミゾソバの花です。  群落がピ
ンク色に染まっていたので、近付いて接写での撮影です。  
 こちらはミゾソバの花に訪花の日本ミツバチです。  良い密源になって
いる様です。  

 こちらは同じくミゾソバの花に訪花の、世界最大のオオスズメバチです。
どうやら花粉を食べているらしい。  接写距離約10cmのフラッシュ撮影
ですが、食事で忙しいので、『攻撃する気などさらさらないよ!』と言って
いました。?(笑)  
真似しないで下さい。  
リアルで迫力ある画像だと思います。  普通のデジカメでこの様な画像が
撮影出来る事は、めったに有りません。  


 今日もベータバージョンでの書き込みです。  『予約投稿が上手く出来
るかなあ!?』  書いた記事が自動バックアップされるので、慣れればこ
ちらの方が良いかも?です。  アップロードした画像の貼り付けも簡単な
様です。  

          


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