goo-ギボウシブログ  オリジナルギボウシの追求がテーマです

ギボウシの育成
岩ギボウシの交配実生育成をしています
当ブログの、画像の無断使用・転用はお断りいたします。

ギボウシの育成

2009-08-31 14:00:00 | Weblog

 現在台風11号接近中。  風雨が強く外の仕事は何も出来ずに、家の中に閉じ込め?られている。
これからもっと強くなってくるのだろうか? 家の周りの、風で飛ばされそうな物は全て片付けて、準備はしたのだが、まだ気になっている。
我が家の場合は、雨よりも風の方が心配です。

        
 引き続き岩ギボウシ〔黄葉紅燈花〕の開花続報です。

 こちらは(8月30日)の状態。  2花咲き。

 こちらは本日(8月31日)の状態。  3花咲き。  そろそろ終わりが見えています。  この画像でも解りますが、残っている蕾はあと5個です。  それにしても花数が多い個体です。  この株自体はそれほど大株だとは思っていませんが、それでもこれだけの花数が咲くと言うのは、やはり普通ではありません。  今後も大切に育成したいと思います。  何よりもキチンと花茎と立てて花を咲かせている点が、この株の最大のセールスポイントだと思います。

 こちらは本日初花が開花した、交配種の岩ギボウシです。  この花にも上の画像の花粉を授粉しました。

 こちらも同じく交配実生育成のオリジナル岩ギボウシです。  今日が初花の開花です。  この花にも授粉しました。  結実するか楽しみです。

 こちらは先日も紹介しましたが、岩ギボウシ交配実生の中から出現した網目斑?のベビーです。  その後展開した葉も網目?斑の様です。  そうだと思いたいです。(笑)( ̄ー ̄;汗  今後も楽しく観察しながら、育成を続けます。

 現在接近中の台風11号の、被害の無い事を祈りつつ、外を見ています。  現在雨は小康状態ですが、北よりのやや強い風がヒューーーと音を立てて吹いています。  せっかく咲き出した黄花のリコリスも強い風に煽られています。

        
  


ギボウシの育成

2009-08-29 14:00:00 | Weblog

 今日は午前中は晴れていたが、現在暗くなり、今にも雨が降り出しそうな感じです。
8月ももうすぐ終わりで、日めくりカレンダーがいつのまにか薄くなって来ました。

        
引き続き岩ギボウシ〔黄葉紅燈花〕の開花続報です。


 上の2枚の画像は(8月27日)の状態です。  3花咲き。

 こちらは(8月28日)の状態です。  2花咲き。

 こちらは本日、(8月29日)の状態です。  3花咲き。

 こちらはやはり岩ギボウシ交配種の花です。  昨日から咲き始めたので、前の画像の花の花粉を付けてみました。  この秋初の岩ギボウシの交配です。
これから次々に岩ギボウシの花が咲きますので、また交配が忙しくなります。  
楽しみでもあります。

 今日は孫守りはなしで静かです。  予報では夕方から雨の様ですが、どうでしょう? 確かにポツポツして来た様です。

 ⇒  
  


ギボウシの育成

2009-08-26 15:00:00 | Weblog

 今日も引き続き晴れで、気温的にはもう秋の様な感じである。
空気が乾燥しているのだろうか? 気持ちのいい風が、落葉樹の葉をかすかに、静かに、揺らしている。

      
 岩ギボウシ〔黄葉紅燈花〕の開花続報です。

 こちらは昨日(8月25日)の開花です。  2花の開花。


 上の2枚の画像は、本日(8月26日)の状態です。  4花の開花。
前にも書きましたが、花茎がしっかり立っていますので、美しく観賞出来ます。  一度に4花の開花は今までのこの個体では最高です。  花粉を冷凍保存してみようと考えています。

 こちらは岩ギボウシ交配種の個体ですが、やはり葉元に花芽が出来ています。  初めて観る花ですので、楽しみにしています。


 こちらは庭に咲き始めた黄花(オレンジ色)のリコリスです。  毎年彼岸花より一足先に開花します。  この仲間は花が終わってから葉が出て、冬に葉の状態で越冬します。  この葉を大切に育成する事で、球根に養分を蓄え、また次の年に花が咲くのです。  前にも書きましたが、球根植物は、葉を大切に育成する事が、良い花を楽しむ為には最も大切な事です。

 生後9ヵ月の孫に、上の歯が2本生えてきているのが分かりました。  今まで気が付かなかったですが、歯ぐきが切れて確かに2本の歯が見えています。  これで下2本上2本という事になりました。
先日病院に入院した事などすっかり忘れてしまいそうな、元気の良さです。
v(〃⌒ー⌒〃)

            


ギボウシの育成

2009-08-24 16:00:00 | Weblog

 本日も晴天が続いているが、秋の高気圧とかで、気温的にはやや涼しく感じる状態である。  

   
 今日も昨日に続き、岩ギボウシ〔黄葉紅燈花〕の開花状況です。

 本日(8月24日)の状態。  2花咲き。  現在までの所、この個体については、受粉も授粉もしていません。

 こちらも岩ギボウシ交配種ですが、蕾が上がって来ました。  良く見ると岩ギボウシに蕾が付いた株が他にも見られ、これから楽しみです。

 こちらも岩ギボウシ交配種の〔城西の帝〕と言う品種です。  やはり同じ様に、葉元には蕾が見えています。  この花も初めて観る花で、楽しみです。  ちなみにこの品種は単なる白覆輪に見えますが、最高芸の物は覆輪縞になる個体があります。

 生後9ヵ月の孫が、急性胃腸炎?とかで、8月20日に入院しましたが、治療を受けた結果、健康を取り戻し本日無事に退院しました。  病院から一緒に帰って来ましたが、元気な姿を見て安心しています。
v(〃⌒ー⌒〃)

    


ギボウシの育成

2009-08-23 14:00:00 | Weblog

 今日も晴れで、むし暑く残暑が厳しい状態になっています。
しかし朝晩は大変涼しくなって来ました。
彼岸花より一足先に、黄花のリコリスが庭に咲きだしました。  
花の形は彼岸花と同じです。  秋明菊ももう少しで咲き始めるでしょう。

    
 今日は岩ギボウシ〔黄葉紅燈花〕の花の咲き進むプロセスを紹介します。

 こちらは(8月7日)の、蕾が葉元に見えている状態です。

 こちらは(8月15日)の状態。

 こちらは(8月17日)の状態。

 こちらは(8月19日)の状態。  初花の1花が咲き出しました。

 こちらは(8月20日)の状態。  2花咲き。

 こちらは(8月21日)の状態。  2花咲き。

こちらは(8月22日)の状態。  2花咲き。

 こちらが本日(8月23日)
朝の状態です。  3花咲き。  この様にして毎日2~3花が咲き進んでいる事が解ります。  花茎はしっかりと直立して咲き、観賞価値は抜群です。 若い蕾の白燈色から紅色に変化して行く状態が、大変美しいと思います。  昨年も書きましたが岩ギボウシの場合は、花茎が垂れ下がってしまう個体も多く、どちらかと言うと花よりも葉の方が観賞の対象でしたが、
葉も花も観賞出来る個体が良いと思います。  今後はその様な個
体の選別育成に努力したいと思います。

 生後9ヵ月の孫が急に具合が悪くなり、8月20日に緊急入院しましたが、
今は快方に向かい、元気にベットの上で、動いています。  もうすぐ退院できると思います。  新型インフルかと心配しましたが、そうではありませんでした。  急性胃腸炎との事でしたが、もう心配は無いそうで、安心しています。  現在家族が交代で病院で付き添っています。( ̄ー ̄;汗

     


ギボウシの育成

2009-08-19 17:00:00 | Weblog

 今日は朝から曇っている。  お盆の期間中は家族全員が集合して、賑やかであったが、それぞれの生活に戻り、また静けさが戻った我が家です。

   

 こちらは先日も紹介しましたが、岩ギボウシの〔黄葉紅燈花〕です。
今朝初花が咲き始めました。

 こちらはサイドから見た画像です。  花茎の色が濃紅色で、その色が花の方に流れている感じです。
この初花が咲くまで、ワクワク ドキドキで大変興奮しました。(笑)
花茎はほぼ直立して咲く為、美しく観賞出来そうです。

 こちらの花は〔尾瀬丸葉斑入り白花ギボウシ〕です。  純白の可愛らしい花です。  まるで花嫁衣裳の様な白さです。  丸くてふっくらした感じに咲きました。  ちなみに葉姿が一番美しかったと思われる画像を次に紹介しましょう。

 こちらが5月2日に撮影の画像です。  芽が出て葉が展開したばかりの状態です。  この頃は毎日楽しく観賞出来ました。  夏の頃になると、葉が伸び過ぎてしまうのが残念です。

 こちらは岩ギボウシ交配実生から出現した網目斑?のベビーです。  この様な斑は、初めての事なのでまだ解りません。  現在3枚の葉に網目斑?が確認出来ます。  この斑はどうも後冴えの様ですが、継続するのでしょうか?とりあえず正体不明の為、他の物とは別に管理して、育成したいと思います。

 家の軒下に取り付けた巣箱では、先日3回目のスズメの雛が巣立ち、今は空き家になった様です。  3回も子育てする事が解りました。

    


ギボウシの育成

2009-08-15 14:00:00 | Weblog

 ここ数日安定した良い天気が続いています。  ですが、朝晩は大変涼しく、むしろ肌寒く感じる様になって来ました。  あと一ヶ月もすると彼岸花が咲き始める事だろうと思います。  日照時間で考えると、今年の夏は、異常に短かった様に感じますが、どうなんでしょう?

      
 7月10日の日にギボウシの生育状況の径時変化を見ましたが、今日もその続きを見てみましょう。

 こちらは岩ギボウシの交配種ですが、色の変化のプロセスです。  本日の状態です。  この色が最終的な色だと思います。  あるいはもっと白くなるのでしょうか。??自分でも解りません( ̄ー ̄;汗
 
 こちらは7月10日の状態。

 こちらが5月15日に紹介した画像です。  この様にして比較してみれば縞斑が冴えたのがはっきり解ります。  この時の縞斑はやや曖昧です。  

 こちらは4月23日の状態です。  まだ葉が展開したばかりの状態です。
やはり縞斑の状態は曖昧です。  この様な個体は後冴え系の個体でしょう。  この様にして見れば色が冴えたのが解ると思います。

 こちらは岩ギボウシの〔黄葉紅燈花〕の品種ですが、先日紹介してから花茎が伸びて蕾が大きくなりました。  やはり見た事が無い花色の様です。  多花性の様で蕾がたくさん見えています。  花茎は赤い色でその色が花の方に流れている感じです。  あと1~2日で開花でしょうが、ワクワク ドキドキです。

 こちらは〔尾瀬丸葉斑入り白花ギボウシ〕ですが、花は初めて見ますが、やはり白花の様です。現在は葉の状態は、あまり観賞出来る状態ではありませんが、花は確認出来ます。



 こちらは今年の5月9日にキンリョウヘンの花を使って、誘引捕獲に成功した日本ミツバチですが、3ヵ月以上が過ぎて、順調に推移しています。  内部には大きな巣が出来ており、蜂の数は巣の外に溢れる程に増えています。  毎日すぐ近くで素肌のまま観察していますが攻撃された事はありません。  帰って来た蜂が私の顔面に衝突する事が有ります。(笑)

 掴まり立ちする様になった、生後9ヵ月の孫が、今度は伝い歩きする様になって来ました。  あっ あっ と言って何かをお話しながら動き回っています。

     


ギボウシの育成

2009-08-09 18:00:00 | Weblog

 ここの所、連日ぐずついた空模様で、いまだに梅雨が明けてない様な感じです。  暦の上では立秋が過ぎて、もう秋です。  今年は夏の太陽はあまり見れないで終わるのでしょうか?
これでは野菜の生育に影響が出るのは、確かな様です。
お盆を過ぎる頃には、朝晩は大変涼しくなり、なんとなく秋を感じるようになるでしょう。

 今日から子供たち夫婦と孫達が全員集合で、家の中はテンヤワンヤの大騒ぎです。( ̄ー ̄;汗  皆が集まる事は嬉しいのですが、何時もの自分の居場所が無い感じです。(笑)

    

 こちらは岩ギボウシの〔黄葉紅燈花〕です。  葉元に白いものが?

 な、なんと蕾です。  まだ観た事がない花です。  ワクワク ドキドキです。(笑)これから確実に花が咲ける様に管理育成です。
ちなみにこの様な品種がある事を初めて知りました。  確かに葉は黄色っぽい色をしています。
伸び始めた花茎は赤い色をしています。  とても楽しみです。


 こちらは冬に種を蒔いて加温育成した、岩ギボウシの交配品です。  最近まであまり気にもしていなかったのですが、なんとなく良くなりそうな気が、、、。  特に中心の、今から展開しようとしている葉が楽しみです。  この様にして見ると、覆輪になるか、中斑になるかは、その時の運なのでしょうか? この状態の場合は半分覆輪で、半分中斑の様です。

 こちらも同じく岩ギボウシ交配の冬の実生加温育成品です。  縞のバランスが良く現在お気に入りの一品です。  毎日楽しく観察しながらの育成です。


 こちらは一昨日の日没直前にみた見事な虹です。  虹が二重になっていて完全な半円のアーチ状になっているのが見れました。  近所の人達も指を指しながらこの見事な虹を見ていました。

 先日、生後9ヵ月の孫と2人だけでお留守番をしている時、ウンチをされてしまい、初めてオムツ交換をしましたが、イヤー!慣れないので大汗かきました。(T▽T)ダハハ♪ でも今は乳幼児のおしり拭き用ふんわりシートとか紙オムツを使用するので、意外と簡単です。
自信が付きました。(笑)

 v(〃⌒ー⌒〃)       
  


ギボウシの育成

2009-08-06 14:00:00 | Weblog

 昨日は夕方から雨になり一時的に激しい雨になったが、短時間で止んだ。  雷雨にはならなかった。
今日は朝から曇っているが、気温的には高めである。
そんな中ボランティアで隣の公園の草刈を、刈払い機を使用して実施した。  いい汗かいたと思っている。
今シャワーを浴びてサッパリしたところである。

現在秋明菊の蕾が上がって来ていて、なんとなく秋の予感がしている。

岩ギボウシの花はこれからであり、葉元に既に蕾が見えている個体があり楽しみです。

   画像をクリックすればオリジナルサイズが観れます。

 こちらは秩父系岩ギボウシの交配種で、現在斑の状態は地味斑ですが、短葉柄で葉数が多い個体です。  
これで斑がバランス良く、全葉に入る様になると、観賞価値が上がると思います。
葉は硬質であり今後が楽しみな個体です。

 こちらは岩ギボウシ交配実生品のベビーですが、現在斑が暴れていますが、なんとなく良くなりそうな気がする個体で、今後に期待しながらの育成です。

 こちらは大変小さなギボウシで〔白鳥の舞〕と言う品種です。  手の平サイズの鉢で白覆輪がなかなか綺麗なギボウシです。

 こちらは先日、葉の中心部分を虫に食われてガッカリしたギボウシですが、脇から出て来た芽は、中斑の様です。  これはこれでまた楽しみな芽だと思っています。  左下の葉に虫が付いている様に見えますが、虫では有りません(笑)  この個体はタチギボウシ系です。

 
こちらは岩ギボウシの〔鬼怒川錦〕です。  斑の状態のバランスが良い為、お気に入りの一品です。  これから花芽が上がるのでしょうか? 楽しみです。


 こちらは先日も紹介しましたが、庭に咲いた山百合です。  頂花まで咲きましたのでそろそろ終わりです。
良い香りを漂わせ楽しませてくれました。  花柄は全て取り去ります。

 現在孫のお守りをしていますが、生後9ヵ月になりました。  現在掴まり立ちが出来る様になっていますが、伝い歩きまではまだ出来ません。  そのうち出来る様になるでしょう。\(*^▽^*)/
元気に動き回る為付き合いが大変です。  眠ってくれるとほっとします。(笑)

       


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