






ここ数日涼しい日が続いていますので、植え替えても問題は無いでしょう。
今後一週間程度は、日陰の涼しい所で管理育成したいと思います。
今日は晴れていたのですが、気温はそれほど高くなく、マウンテンバイク走行は、気持ち良かったです。 川の水は澄んで、川底がはっきり見える状態でした。 今日は変わった釣りをしている人がいたので、聞いてみたところ、カジカ釣りをしているとのことでした。 イクラを餌にしての釣りだそうです。 この川はカジカも棲む川なのです。
この画像の実は、椿の実です。 こんなに大きく育っていました。 秋の頃になるとこの実が割れて中から種がこぼれ落ちるのです。 椿油はこの種をたくさん集めて、搾るのでしょう。
こちらは〔白鳥の舞〕という小葉ギボウシです。 今見るのには、涼しげで良いかも知れません。
こちらは岩ギボウシの実生の物ですが、まだなんともコメントが出来ない様な感じです。
こちらも岩ギボウシですが、この個体は後冴えです。 最初ははっきりしない、ぼやけた斑でしたが、徐々に班の色が冴えてきて、この様になりました。 後冴え品種でも、この様になる事が分かっていれば、育てる楽しみがあります。 この個体も葉は硬質で、しっかりしています。
現在ですが、また
になるのでしょうか?。 ここの所、降雨量が増えて、この夏の水不足の心配は、少し遠のいた感じがします。
今日は気温が低く、涼しい風が吹いており、どこか秋のような感じになっています。 今日のマウンテンバイク走行は、肌に小雨を感じながらの走行になりましたが、ごく弱い物であり濡れる事はありませんでした。
こちらは走行途中に咲いていた、〔オニユリ〕です。 オニユリは葉の付け根にムカゴがついているので分かります。 似た物に〔コオニユリ〕がありますが、こちらはムカゴが付きません。 この花は花びらを上方に反り返らせ、下向きに花を咲かせますので、やや下方から見るのが良いと思います。 曇り空ですがしっかりと立って花を咲かせていました。
久しぶりにギボウシの成育状況の径時変化を見て見ましょう。 こちらは実生選抜の岩ギボウシですが、6月5日の状態です。
こちらは本日の状態です。 この様にして見ると、葉の枚数も増えており、大きくなっているのが、分かります。 やはり葉柄は伸びないタイプの様です。 硬質葉でしっかりしている個体です。 曇り空で光が弱い為、あまり良い色には写りませんでした。
今、庭の芝生を15mmに設定して刈り込みを行いました。 またすぐに伸びて、緑を取り戻す事でしょう。
今日のマウンテンバイク走行は、気温も高く、無風状態で、大変暑い中での走行となりました。 今日は鮎釣り大会が行われていて、釣り人もギャラリーも多勢いました。 本部にはテントが張られ、たくさんのトロフィーが並べられて、表彰の準備がされていたようです。
こちらはオオハンゴンソウでしょうか。 まだ咲き始めたばかりです。 北アメリカ原産の帰化植物です。
こちらは同じ仲間なのでしょうか? 花の咲き方が似ています。 園芸品種だと思います。 名前は?です。 (後で調査の結果、ルドベキアと言う園芸品種で、オオハンゴンソウの仲間のようです)現在半野生化しています。 この仲間は日本の在来植物を守る為、各地で除去作業が行われているようです。
こちらのギボウシは前にも紹介したギボウシです。 一度成長が止まっていましたが、また新しい葉が伸び始めました。 どの様な葉になるのか、楽しみです。
こちらのギボウシは、前にも紹介した、岩ギボウシの〔那須の誉〕という品種です。 前の株とはまた別の株です。 花は立派な蕾までで、開花させないで終わる品種です。 この品種の観賞期間は大変長く、このままの状態で、晩秋の頃まで観賞出来ます。
昨日、一昨日と二日連続でになりましたが、今日は、現在の所その気配はありません。
今日も早朝に、マウンテンバイク走行を実施しました。 今日のキャンプ場は、テントが数張りしか無く、大変静かでした。 都会の喧騒から脱出しての、キャンプであるならば、今日の様に空いている時の方が気分が出る事でしょう。 しかしあれほどのキャンパーがいたにも関わらず、ゴミが散乱していないという事は、大変マナーが良いと思います。 この事については関心しました。 〔来た時よりも美しく〕の心掛けですね。
今日のNHK総合 午前8時35分~9時25分
生活ほっとモーニング
『発見!とっておきの旅 セイン・カミュさんと行く夏の吉野川』という番組を見ました。 吉野川とは、ギボウシの鉢のラベルに書いてあったものですから覚えていました。 四国では四万十川も有名ですが、吉野川もまた素晴らしいと思いました。 コロガシと呼ばれる釣り方で、天然の鮎が釣れると言う事は、魚影が濃いから釣れるのでしょう。 『楽しいね! 天然のテーマパークだよ!』と言っていました。 藍染でも有名で盛んに行われているそうです。 自然が豊かで私も行ってみたいです。 こちらは今朝のマウンテンバイク走行の時に見た、唐楓の木の新芽の紅葉です。 遠くから見るとまるで赤い花が咲いている様に見えました。 新芽の時にのみ見れる紅葉もあるのです。
こちらは浅い覆輪の小葉ギボウシです。 花芽はこれからです。
こちらもオリジナルで〔金糸の光〕という小葉ギボウシです。 金色の糸で織った織物の様な斑だったのでこの名が付きました。 今迄あまり手を掛けてもらえなかった株です。 細々と生き残って来ました。 これからは大切に育てようと思います。
こちらは前にも紹介しましたが、岩ギボウシの無名の品です。 最近更に黄色い縞が冴えて美しくなった様な気がします。 濃い緑色とのコントラストが大変気に入っています。
今日は庭の草取りを実施したのですが、草の中でギボウシの斑入りの実生苗を発見しました。 何の実生かは分かりませんが、育ててみようと思います。