今日はバレンタイン・デー。ボス・デーやセクレタリー・デー、イースター等々、我が国にはこれ迄に数多の記念日が、商業ベースで持ち込まれて来たが、バレンタイン・デーはクリスマス等と並び、完全に定着した異国の記念日の一つと言えるだろう。
幼少時のバレンタイン・デーと言えば、砂を噛む様な思い出ばかり。特に小学生の頃はクラスのモテ男の机や下駄箱の中に、奇麗にラッピングされたチョコレートがドッサリ入っているの . . . 本文を読む
本日の衆議院予算委員会では、２００７年度予算案に関する質疑が行なわれた。その中で国民新党代表代行の”静香ちゃん”の”熱演”ぶりが話題になっている様だ。知り合いからのメールでこの話を知り、教えて貰ったサイトでその一部始終を見たが、予算案に関する質問といった代物では無く、ハッキリ言って静香ちゃんの”独演会”。本来の趣旨から言えば疑問を感じずにはいられない内容なのだが、主張している事柄には頷ける点も少な . . . 本文を読む
次回の「ウルトラマンメビウス」では、遂に北斗星司と南夕子が帰って来る。３５年前、夢中になって見ていた「ウルトラマンＡ」で唐突に”合体変身”が消滅してしまった時、子供心に何とも割り切れない思いが湧いた。長ずるに従って、消滅には”大人の理由”が介在していた事を知ったが、一度心の中に巣食ったモヤモヤ感はずっと澱の様に留まったまま。次回の「エースの願い」では、そんな思いを引き摺って来た嘗ての子供達に、「ウ . . . 本文を読む
先ず最初に、この作品の総合評価を記したい。実際に観る前は「星４つ以上の作品なのだろうな。」という期待が大きかったので、観終わっての失望感は半端では無かった。総合評価は星２つ。
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兵役を終えた２５歳の韓国人イ・スヒョン（イ・テソン氏）は、祖父から続く日本との不思議な縁を知り、日本に留学する事を決める。
そんな彼が偶然出逢ったストリート・ミ . . . 本文を読む
「週刊新潮（２月８日号）」の「Ｂ級重大ニュース」というコラムに、「陛下の運転免許」という記事が載っていた。これによると今上天皇が先日、普通自動車の運転免許証の更新の際、初めて高齢者教習を受けられ、適性検査居の後には東御苑で実際に車を運転されたとか。運転手の運転する御料車で移動される今上天皇が、運転免許証を取得していたというのも意外な話だったが、普段でも時々御所と宮殿の行き来に自らハンドルを取られる . . . 本文を読む
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日本と瓜二つの架空の国「この国」では「国家繁栄維持法」なる法律で、小学校入学時に予防接種を受ける事が義務付けられている。注射には１千分の１の確率で、１８歳から２４歳の間の予め設定された日時に死亡させる特殊カプセルが仕込まれており、当たった人間には設定日時の２４時間前に区役所の戸籍課から赤紙ならぬ「イキガミ」が届く。
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御自身が子供の頃、遊んだ公園の風景を思い出して欲しい。どんな遊具が在っただろうか？ブランコや砂場、滑り台、ジャングルジム、そして鉄棒というのが一般的な遊具として思い浮かぶのではないだろうか。
「ＡＥＲＡ（２月５日号）」に「鉄棒なし公園が増えた訳」という記事が載っていた。どうやら、公園全体に占める鉄棒敷設率が下がっているらしい。国土交通省が２００４年に行なった調査によると、全国の公園１０万４，９１ . . . 本文を読む
先日、某テレビ番組で爆笑問題の太田光氏が「最近は、逆説的な言い方がし辛い世の中になってしまった。」と嘆いていた。本当に言いたい事を強調する為にわざと最初に相反する主張をし、追ってその理由を積み上げて行き、最終的には最初の主張と相反する、即ち本当に言いたかった事を浮かび上がらせるという手法は、全体を通して判断せずに、一部分だけを取り上げてどうこう騒ぐ人が増えて来た現代に於いて、非常に採り辛くなってい . . . 本文を読む
「ＰＳ３よりスゴい！？ ウルトラマンゲームってナニ？」という記事によると、バンダイから先頃発売された「ＤＸウルトラコクピット」というゲーム機が話題になっているらしい。これは「ウルトラマンメビウス」関連の玩具で、番組に登場する戦闘機のコックピットに模したコントローラーとウルトラマンのＤＶＤが２枚付いており、ゲーム機本体をＤＶＤプレーヤーに接続＆ＤＶＤを再生すると、ＴＶ画面にＧＵＹＳの隊員達と怪獣達が . . . 本文を読む
タイガースの新外国人選手ライアン・ボーグルソン投手の記事が載っていた。何でも投球の度に「ガウウッ！」、「グハッ！」、「ゲハッ！」等と雄叫びを上げるという、松岡修造ばりにウザイ・・・では無く、熱い男の様だ。外見はイケメンなれど、本人曰く「気持ちを入れて普段から投げているんだ。路上や部屋に居る時とは違うんだ。マウンドではマッド（狂気）になるから。」という事で、エビ投げハイジャンプ魔球を打ち砕いたウルフ . . . 本文を読む
御存知の方からすれば「何を今更。」という話なのかもしれないが、さのかづみ様の記事を拝読する迄、「高島彩アナウンサーの父上が俳優だった。」という事実を全く知らなかった。
それも、ウルトラ・シリーズの”謎”の一つで在る「ゾフィーの人間体は誰なのか？」が論じられる際、「嘗て『ウルトラマンタロウ』でＺＡＴに協力する科学者の身体をゾフィーが借りていたシーンが在るのだ . . . 本文を読む
昨日放送された「ウルトラマンメビウス」の第４２話「旧友の来訪」は、”昭和ウルトラマン”を見て育った世代には堪らない内容だったと思う。先だっての記事「南夕子が帰って来る！」でも触れた様に、２月以降の作品はこれ迄以上に”昭和ウルトラマン”へのオマージュ色が色濃く反映された物になるのは判っていたが、まさかこれ程迄やってくれるとは。
初っ端に”古代怪獣”ゴモラ、そして後半に”どくろ怪獣”レッドキングと、 . . . 本文を読む
昨日、Ｊリーグの新人研修会（２日目）では「危機管理」と題された講座が開催され、その中では「女性、金、車、酒」等、私生活に関するテストが行なわれたそうだ。
「１６歳以下の女性と同意の下、淫らな行為をする事は犯罪か？」、「美人局（つつもたせ）の読み仮名及び意味を記せ。」といった問題が出題されたというのだが、思わず爆笑してしまったのは某選手が美人局を女性アナウンサーと読んだという事。「美人の局アナ」と . . . 本文を読む
２月１日にプロ野球の各チームが一斉にキャンプ・インし、いよいよ球春到来。しかし、我が心は何故か例年の様な高揚感が無い。昨年迄ならば、選手達がユニフォームを纏ってグラウンドに居るシーンを目にしただけでドキドキしたものだが、今年は今一つそういったものが無いのだ。
キャンプ・イン前日にノムさんが、宿舎の階段で前のめりに転倒したシーン（幸いにも骨折では無く、肉離れという診断結果だった様だ。）を見て、「年 . . . 本文を読む
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① 日米同盟が強化された。
② 自民党が選挙で圧勝した。
③ 民営化が政治的争点になった。
④ ベンチャー企業の社長逮捕。
⑤ 首相が戦後政治との決別を表明。
⑥ 天皇と皇室への関心が高まった。
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以上の６項目を読んだ貴方の脳裏に、パッと浮かんだ時代は？恐らく或る年齢を境に、思い . . . 本文を読む
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