今日はバレンタイン・デー。ボス・デーやセクレタリー・デー、イースター等々、我が国にはこれ迄に数多の記念日が、商業ベースで持ち込まれて来たが、バレンタイン・デーはクリスマス等と並び、完全に定着した異国の記念日の一つと言えるだろう。
幼少時のバレンタイン・デーと言えば、砂を噛む様な思い出ばかり。特に小学生の頃はクラスのモテ男の机や下駄箱の中に、奇麗にラッピングされたチョコレートがドッサリ入っているのを羨ましく思いつつも、然も関心が無い様に振舞っていたもの。其の癖バレンタイン・デー当日は、登校してから下校する迄の間、何度も机の中や下駄箱の中を覗いては何も入っていない現実を思い知らされ、嘆息していたっけ。
小学校高学年の時、全く期待していなかったのに机の中に2つの包みが入っていた。「憧れの○○ちゃんからかな?」とドキドキしながら包みを裏返すと、其処に記された名前は両方とも意中の女の子のものでは無かったが、それでも正直嬉しかった。勿論、表面的には「参ったなあ。こんなの入ってたよ。」と迷惑がる素振りを見せたが、しっかりとホワイト・デーには彼女達にキャンディーを御返しに送ったし。
メールやチャット等、面と向かってコミュニケーションを取る機会が減った昨今、バレンタイン・デーの様な習慣は貴重なのかもしれないなあ・・・と一人の中年のおっさんは思うので在った。
幼少時のバレンタイン・デーと言えば、砂を噛む様な思い出ばかり。特に小学生の頃はクラスのモテ男の机や下駄箱の中に、奇麗にラッピングされたチョコレートがドッサリ入っているのを羨ましく思いつつも、然も関心が無い様に振舞っていたもの。其の癖バレンタイン・デー当日は、登校してから下校する迄の間、何度も机の中や下駄箱の中を覗いては何も入っていない現実を思い知らされ、嘆息していたっけ。
小学校高学年の時、全く期待していなかったのに机の中に2つの包みが入っていた。「憧れの○○ちゃんからかな?」とドキドキしながら包みを裏返すと、其処に記された名前は両方とも意中の女の子のものでは無かったが、それでも正直嬉しかった。勿論、表面的には「参ったなあ。こんなの入ってたよ。」と迷惑がる素振りを見せたが、しっかりとホワイト・デーには彼女達にキャンディーを御返しに送ったし。
メールやチャット等、面と向かってコミュニケーションを取る機会が減った昨今、バレンタイン・デーの様な習慣は貴重なのかもしれないなあ・・・と一人の中年のおっさんは思うので在った。
記事でも書きましたが、直接的なコミュニケーションが減っている中で、バレンタイン・デーが持つ意味合いって結構侮れない様に思うんです。唯、これが大人の世界、特に会社に於いてだと男性にとっては義理チョコで在っても嬉しいものですが、女性の立場になると面倒臭い習慣なのかなあという気も。例え義理チョコで在っても、双方のコミュニケーションをスムーズにさせる為には、送られた側の男性も御返しをするのが筋な訳ですが、概して年配の男性は「義理チョコだから、別に御返ししなくても良いんじゃないの。」という思考が強い様な。
不二家の商品ではマヌケ様が書かれた物も好きなのですが、一番好きなのがドーナッツ。あのシットリ感が堪らなく、良く購入していたものです。ブランド・イメージも良かっただけに、何とか抜本的に立て直して欲しいもの。
秋元康のフトコロに印税が転がり込み続けると思うと、何故かムカつくのはアタシだけではないでしょう。
バレンタインデーの思い出、可愛い思い出ですね^^
記事を読ませていただいてほのぼのとしました。
私は小学4年生の頃に初めて意中の男の子に
手作りチョコをプレゼントしたのですが
「こんなもんいらねえ」みたいな態度をとられたような。
でもホワイトデーにはお返しを頂きましたよ。
やっぱり「そんなの興味ねえよ」って態度をとるのが当時の男の子は普通だったんでしょうね。笑
お返しは結構難儀なものでしょうね。
買い物に出かけるのが億劫ではないかと思ったりします。。。