昨夜さいたまスーパーアリーナで行われた世界ボクシング評議会（ＷＢＣ）の「フライ級タイトル・マッチ」は、挑戦者の亀田興毅選手がチャンピオン内藤大助選手に判定勝ちし、同階級の新チャンピオンとなった。亀田選手はライトフライ級のチャンピオンにもなっており、これで日本のジムに所属している選手としては史上７人目の２階級制覇者という事になる。
３年前の記事で書いた様に、自分は“亀田兄弟スタイル”がどうも苦手。 . . . 本文を読む
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北海道警の敏腕刑事だった仙道孝司は、或る事件で心に深い傷を負い、それを癒やす為休職中の身。或る事件とは３年程前に札幌市内の集合住宅で起こった物で、捕らわれの身となった若い女性を生きたまま救出出来たかもしれなかったのに、仙道の形式主義＆事勿れ主義からみすみす殺害させてしまったばかりか、犯人の男の自殺をも許してしまったのだ。仙 . . . 本文を読む
昨日、２０１０年度予算の概算要求から無駄を洗い出す「事業仕分け」が最終日を迎えた。“９日間の攻防戦”で削減が決まった総額は６，６９９億～７，８０３億円（削減率の明示が無い事業は含まず。）となり、目標としていた「概算要求からの３兆円減」には届かなかったが、国への返納を求めた基金・特別会計等の所謂「埋蔵金」は９，６１５億円に上り、削減額と合わせた事業仕分けの財政上の成果の合計は１兆６，３１５億～１兆７ . . . 本文を読む
ＹｏｕＴｕｂｅを覗いていると、懐かしい動画や曲に次々と出くわす。「『ウソップランド』の人気キャラ『子泣きジジィ』の決め台詞『子ぉ～泣きジジィじゃっ! 夢見るぞっ。』（動画）」、「『カリキュラマシーン』の『あいうえおの歌』（動画）や『ねじれてソング』（動画）」、「野際陽子さんが歌う『非情のライセンス』（曲）」、「小川眞由美さんの歌う『ＶＩＶＡ！アイフル』（動画）」を発見した時は、ウン十年振りに幼馴染 . . . 本文を読む
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「愛社精神「在る」８割から５割に 入社後に低下」（１１月２３日、共同通信）
入社先に愛社精神を持っている人は、来年春に就職予定の学生では８割以上に達するのに対し、入社２～５年目の若手社員では約５割に止まっている事が、就職・転職情報サービスの毎日コミュニケーションズの調査で判った。入社前の理想と現実の「ギャップ」が浮き彫り . . . 本文を読む
恐らく人々は“それ”に対して、然したる関心を寄せなかったのではないか。関心を寄せたとしても、「あっちこっちに線が引かれているけれど、何なんだろうなあ？」といった漠然たる関心だったのではないかと推測する。しかし高位置から“それ”を見て、“それ”が何で在るか初めて気付いた人は、驚愕したに違いない。「あの線は、巨大な絵の一部だったのか。」と。そう、ナスカの地上絵の事で在る。同様に一つ一つの事象を見ている . . . 本文を読む
今年で“還暦”を迎える「第６０回ＮＨＫ紅白歌合戦」の出場歌手が決定した。その顔触れは以下の通り。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＝第６０回ＮＨＫ紅白歌合戦 出場歌手一覧＝【紅組】ａｉｋｏさん（８回）秋元順子さん（２回）絢香さん（４回）アンジェラ・アキさん（４回）いきものがかり（２回）石川さゆりさん（３２回）ＡＫ . . . 本文を読む
知る人ぞ知る話では在るが、名球会は財団法人で無い。その正式名称は「株式会社日本プロ野球名球会」で、株式会社というのが実態で在る。１９７８年７月２４日、我等が“カネやん”が中心になって設立されたのだが、設立当初から「カネやんの、カネやんによる、カネやんの為の会」という指摘はずっとされていた。「日本球界に属した選手で、投手は通算２００勝、又は通算２５０セーブ以上、打者は通算２，０００安打以上。」という . . . 本文を読む
華々しく脚光を浴びれば浴びる程、人気が低落した時のギャップは顕著となってしまう。「若い頃はどれだけ苦労しても構わないが、晩年はそれなりに幸せな日々を送りたい。」と昔から思っていた自分にとっては、その逆、即ち「若き頃に大絶頂期を迎え、晩年は寂しい日々を送る。」というのはかなり辛い事に感じられる。
５年前、村松友視氏の「黒い花びら」に関するレビューを書かせて貰った。１９５９年に第１回日本レコード大賞 . . . 本文を読む
近年、懐かしい曲を使用したＣＭが増えている様に感じる。耳にして直ぐに「あの曲だ！」と判る場合（現在放送中のＣＭで言えば、相武紗季さんが出演しているＯＣＮのＣＭもその一つ。流れているのが「魔法使いサリー」のＯＰ曲【動画】と直ぐに判る。）も在るが、中には「あれ？この曲聞いた事が在るけれど、一体何の曲だったかなあ？」と考え込んでしまう場合も在る。玉木宏氏が出演し、最近流れているマツダのＣＭ（動画）がそう . . . 本文を読む
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「前にヤッたオヤジが言ってたんだけどさぁ、エッチの時は自分からバンバン服を脱いじゃ駄目だって。処女っぽくしないと。あんたみたいにさぁ、股をガバッと開いたりしちゃ駄目なんだよ。ギャハハハハ！」
「エッチの時に腰浮かせると、アソコの締まりがチョー良くなるみたい。マジやってみ。」
「ＸＸの彼氏、チ○コがチョー小さいんだってさ . . . 本文を読む
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札幌市内のアパートで女性警官の変死体が発見された。間も無く被害者の元交際相手の巡査部長・津久井卓（宮迫博之氏）に容疑が掛けられ、更に異例の射殺命令迄も下される。嘗て津久井と同じ任務に当たった事の在る警部補・佐伯宏一（大森南朋氏）は、この一連の流れに違和感を持ち、女性刑事の小島百合（松雪泰子さん）、新人刑事・新宮昌樹（忍成修 . . . 本文を読む
書店に行った際、岡田彰布監督の本「オリの中の虎 愛するタイガースへ最後に吼える」が並んでいたので、少しだけ立ち読みした。現役時代からタイガース監督時代にかけて、ジャイアンツ・ファンとしてはカチンとさせられる発言が少なくなかった彼だが、同時に何とも憎めない雰囲気も在った。そしてタイガースの監督を退いて迎えた今年、解説者として「其処迄言って大丈夫なの？」と心配になってしまう程の“ぶっちゃけトーク”に自 . . . 本文を読む
２００４年７月１７日に当ブログを立ち上げて以降、今回が通算２千本目の記事となる。当ブログ名への思い入れの深さは、以前の記事「ば○こう○ち」でも記させて貰った。嘗ての人気コーナーの如く「世の中の不条理な出来事に対し、徹底的に吼える。」という思いは、今でも全く変わっていない。そしてブログを開始した際に“究極の目標”として掲げたのは「名球会入り」、即ち「通算２千本の記事を達成する。」という事だったので、 . . . 本文を読む
１９７４年から１９７７年に掛けて放送されていた子供向け特撮番組「がんばれ！！ロボコン」（動画）。子供の頃好きだったこの番組が現在ファミリー劇場で再放送されており、毎回見てしまっている。シャチハタのＣＭでも有名だった大野しげひさ氏（マニアック過ぎて恐らく御存知の方は少ないと思うが、彼が司会等を務めていたクイズ番組「マゴベエ探偵団」も好きだった。更にマニアックな話だが、記憶違いで無ければ「マゴベエ探偵 . . . 本文を読む
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