国鳥

其の国を代表・象徴する“鳥”は「国鳥」、“動物”は「国獣」、“花”は「国花」と呼ばれ、日本で言えば、国鳥は雉、国獣は雉及び錦鯉、そして国花は桜及び菊とされる。「国石」、「国花」と過去に書いて来たが、今日は「国鳥」を取り上げたいと思う。   次の国の「国鳥」を、是非当てて欲しい。   ＊＊＊＊＊＊＊＊ . . . 本文を読む

セットアッパーの重要さ

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ［２００７年］ ホールド：２ チームの順位：１位   ［２００８年］ ホールド：２３ チームの順位：１位   ［２００９年］ ホールド：３５ チームの順位：１位   ［２０１０年］ ホールド：２０ チームの順位：３位   ［２０１１年］ ホールド：２５ . . . 本文を読む

国花

２年前、「国石」という記事を書いた。其の国を代表・象徴する“鳥”は「国鳥」、“動物”は「国獣」、“花”は「国花」と呼ばれ、日本で言えば、国鳥は雉、国獣は雉及び錦鯉、そして国花は桜及び菊とされる。「国石」とは、其の国を代表・象徴する“石（宝石）”の事だ。   今回は「国花」をテーマに、クイズ . . . 本文を読む

何のチームが優勝するにせよ

昨夜行われた対スワローズ戦に「１０対０」と勝利した事で、カープは３年連続、通算で９度目のセ・リーグ優勝を果たした。本拠地での優勝決定は、２７年振りの事とか。自分はジャイアンツ・ファンだけれど、「『資金面で決して恵まれていないのに、知恵と努力でチームを、何とか強くし様としている。』という理由から、ジャイアンツの次に好きなチームがカープ。」というのは、過去に何度か書いた。カープの選手達、優勝おめでとう . . . 本文を読む

最悪の決断

今夏、「自民党・杉田水脈衆院議員による『性的少数者（ＬＧＢＴ）カップルは、生産性が無い。』等の主張を載せた。」事で批判を浴びた月刊誌「新潮４５」が、１０月号で杉田水脈衆院議員の主張を擁護する記事を掲載した所、外部のみならず、発行元の新潮社内部からも批判が相次いだ結果、休刊する事となった。１０月号が発売されてから僅か１週間での決断には、正直驚いた。   １９９０年代後半から、&ldqu . . . 本文を読む

自分の利益の為だけに主張を変え、変えた事実を隠し続ける輩

書店に行った所、オードリーの若林正恭氏のエッセー集「ナナメの夕暮れ」が目に留まった。パラパラっと立ち読みすると、中々面白い内容。早速、図書館に借りる予約を入れた。   若林氏は昔、ゴルフに興じる親父達を見掛けると、「あんなの、何が楽しいんだ？」と馬鹿にしていた。でも、最近になって先輩から勧められ、打ちっ放しで指導を受け、そしてゴルフ場に足を運ぶ事に。結果は散々な内容だったが、ゴルフ自 . . . 本文を読む

デメリットは無いのか？

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「判子よ然らば！　茨城県庁の決裁、略１００％電子化」（９月２４日、朝日新聞）   判子よ、然らば。茨城県は、此れ迄紙文書で占められていた県庁の決裁事務に付いて、電子決裁率が略１００％に達した、と発表した。県ＩＣＴ戦略チームによると、都道府県レヴェルでは初と見られる。   同チームによると、県庁では年間 . . . 本文を読む

６５年振りに打ち切られる可能性も

今年は西日本を中心にした天災が目立つが、其の影響も在り、セ・リーグではタイガースが多くの未消化試合を残している。一昨日には追加日程が発表され、タイガースは２６日から１４連戦という強行軍となったが、今後も雨天中止等が発生し、更にタイガースがＣＳに進出した場合、「ＮＰＢ野球協約に定められた期限の１０月２０日迄に全ての試合を終えられない。」という可能性が出て来て、其の場合は「セ・リーグの試合が、今季は全 . . . 本文を読む

「愚者のスプーンは曲がる」

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 或る日突然、銃を所持した超能力者(らしい)２人組に拉致された町田瞬（まちだ　しゅん）。彼等は組織の命令で、危険な能力を持つ(らしい)瞬を殺しに来たのだと言う。其の能力とは、超能力の「無効化」。詰まり、瞬の前では超能力者による超常現象は発生しない(らしい)。   何とか命拾いした瞬は、代わりに超能力者による組織「超現 . . . 本文を読む

狡い男

１１年前の記事「安倍首相と原監督」の中で記したが、郵政民営化法案を巡って国会が紛糾していた頃、“干涸びたチーズ事件”というのが在った。詳細に付いては当該記事を読んで戴きたいが、「自分達の都合が良い方向に世論誘導する為、森喜朗前首相（当時）と小泉純一郎首相（当時）が事前に打ち合わせ、喧嘩した“振り”を見せた一件。此の“茶番劇”、 . . . 本文を読む

落とした物

家人が一昨日見ていたＴＶ番組に、俳優の佐藤隆太氏がゲスト出演していたそうだ。彼は「ああしておけば良かった。こうしておけば良かった。」と感情を引き摺る性格との事で、最近経験した或る出来事を披露した。   彼がコンヴィニに行った際、ホット・ドッグを購入した。店員が袋に入った状態のホット・ドッグを電子レンジで温め、取り出して佐藤氏に渡そうとした時、余りの熱さに床に落としてしまった。温める際 . . . 本文を読む

逃げ得は許さない

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「海外在住者の滞納許さぬ、国税が豪と８億円徴収」（９月１７日、読売新聞）   東京国税局が豪州の税務当局に租税条約に基づく徴収共助を要請し、日本で贈与税を滞納していた豪州人男性の預金から約８億円を徴収していた事が、関係者の話で判った。税金滞納者が保有する国外財産から滞納分を徴収するのは難しく、日本の国税当局が海外当 . . . 本文を読む

「“性”は、“セックス”の性！」

今日の記事、御存知の方ならば「知らなかったの？」と思われる内容だろうが、４人の元プロ野球選手の“引退後”を追ってみた。球界に残した実績というよりも、印象深いエピソードを持つ４人。   ①　益山性旭氏 嘗てのドラフト会議では、「指名された選手名が紙に筆書きされ、其れを前方に掲げる。」という時代が在った。今は「指名と同時に、選手名が画面上に表示される。」けれど、 . . . 本文を読む

“悠木千帆”の時代から好きだった

元号の「平成」は、来年４月３０日で終了する。詰まり、平成は「３１年」迄存在する訳だが、途中で元号が変わらない今年「３０年」が、“実質的”には“平成最後の年”と言っても良いだろう。   そんな“時代の変わり目の年”というのも影響しているのだろうか、今年は有名人の訃報に触れる機会が、例年に比べて多い気がする。「有名人 . . . 本文を読む

続投ならば、“陣容”の一新を！

２０１４年、リーグ優勝は果たしたものの、ＣＳでタイガースに４立てを食らい、無様に散ったジャイアンツ。常日頃より「武士道」だ何だと、“潔さ”や“形式”を重んじる発言を好んでしていた原辰徳監督だけに、「今季限りでの退任を申し入れるだろうな。」と思っていたのだが、何事も無く続投となった。   実際の所は当事者のみぞ知るだが、「以前より『自民党 . . . 本文を読む